F1インドGP:DRSゾーンを拡大

2012年10月20日
F1インドGP DRSゾーン
FIAは、ブッダ・インターナショナル・サーキットで開催されるF1インドGPのDRSゾーンを拡大することを発表した。

昨年、初開催となったF1インドGPだが、純粋なオーバーテイクは6回しかなかった。

FIAは、この問題を改善するためにターン3からターン4に設けられている2つ目のDRSゾーンを80m延長した。

セバスチャン・ベッテル:F1インドGP プレビュー

2012年10月20日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1インドGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「去年、レースに勝ったからだけでなく、トラックレイアウトもとても気に入っている。平均速度が235km/hあって、1年でモンツァに次ぐ2番目に速いサーキットだ。高低差のあるラップは、下りで8%、上りで10%くらい楽しさが増す。ジェットコースターのようだね!」

マーク・ウェバー:F1インドGP プレビュー

2012年10月20日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1インドGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「チャレンジングな会場だし、本当に楽しいトラックだ。走るには素晴らしいサーキットだね。去年は多くの観客が来てくれたし、雰囲気も良かった。トラックは、主にロングストレートのセクター1に非常に忙しいセクター2とセクター3が続いていて韓国に似ているし、ダウンフォースとトップスピードとの間で正しいバランスを得る必要がある」

ミハエル・シューマッハ:F1インドGP プレビュー

2012年10月20日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
「去年のインドのF1初デビューが成功だったのは間違いない。週末のファンの多さには驚いたし、トラック自体も本当にクールだ。僕たちドライバーは、とても熱心が歓迎を受けたし、あの熱意が強いままかどうか確かめるのが楽しみだ」

ニコ・ロズベルグ:F1インドGP プレビュー

2012年10月20日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「ブッダ・インターナショナル・サーキットは、低速コーナーと長い高速ストレートの面白い組み合わせがあってとてもチャレンジグだ。F1で最も平均速度の高いトラックのひとつだし、オーバーテイクにも適している」

セルジオ・ペレス:F1インドGP プレビュー

2012年10月19日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1インドGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「残り4戦しかなくて、シーズンはまもなく終了するなんて信じられない。コンストラクターズ選手権を5位で終えるために20ポイント差であることはやらなければならない仕事がかなりあるということだ。インドでのレースは韓国よりも僕たちに合っていると思うし、僕たちのクルマは速いと思う」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1インドGP プレビュー

2012年10月19日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「韓国と同じく、今回は僕にとって新しいサーキットになるし、去年シミュレーターで行った作業が知っている全てだ。わかっていることは、2つのDRSゾーンであって、中速コーナーと高速コーナーがたくさんある面白いサーキットだというころだ」

ナレイン・カーティケヤン:F1インドGP プレビュー

2012年10月19日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、母国グランプリとなるF1インドGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「カレンダーで最も楽しみに待っていたレースのは明らかだし、すでにイベントはかなり盛り上がっている。ブッダ・インターナショナル・サーキットのレイアウトは素晴らしいミックスだし、型にはまった楽なコーナーがとても少なくてタイヤにとってチャレンジだ。でも、路面はまったく粗くはなかったので、磨耗は問題にはならないはずだ」

キミ・ライコネン 「2007年を考えればタイトルの望みはまだある」

2012年10月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2007年のF1タイトル獲得の経験から、シーズン週末までタイトルを目指し続ける必要があると述べた。

キミ・ライコネンは、フェラーリ移籍初年度の2007年に当時マクラーレンのフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンと残り2戦まで争い、タイトルを獲得した。

現在、2012年のタイトル争いは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソの2人の大接戦にみえるが、キミ・ライコネンは、残りのレースで追いつく望みを捨ててはいない。
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