マルシャ、2013年のシャルル・ピックの継続は未定

2012年7月18日
シャルル・ピック
マルシャは、2013年もシャルル・ピックを継続するかどうか決定していない。

2010年にヴァージンとしてF1に参戦して以降、ティモ・グロックのチームメイトは絶えず変わっている。

2010年はルーカス・ディ・グラッシ、去年はジェローム・ダンブロジオ、そして今年はフランス人のルーキー、シャルル・ピックが2つ目のシートのレースドライバーを務めている。

F1ドイツGP、DRSゾーンはパラボリカに設置

2012年7月18日
F1ドイツGP ホッケンハイム DRSゾーン
FIAは、ホッケンハイムで開催されるF1ドイツGPのDRSゾーンを発表した。

F1ドイツGPは、ニュルブルクリンクとホッケンハイムで交互開催されており、前回ホッケンハイムでレースが開催されたのは2010年。

当時はブリヂストンがタイヤを供給しており、DRSもまだ採用されてなかったため、ピレリタイヤとDRSの組み合わせは今年が初めてとなる。

フェラーリ、世界のスポーツチームで15位の価値

2012年7月18日
フェラーリ
フェラーリは、Forbes が発表した世界で最も価値のあるスポーツチームのランキングで15位にランクインした。

同誌によると、ランキング首位は、サッカー・プレミアリーグ(イギリス)のマンチェスター・ユナイテッドで22億3,000万ドル(約1,764億円)。2位には、サッカー・リーガ・エスパニョーラ(スペイン)のレアル・マドリッドが18億8,000万ドル(約1,487億円)で続いた。

ナイジェル・ステップニー、“スパイゲート”の暴露本を出版?

2012年7月18日
ナイジェル・ステップニー
ナイジェル・ステップニーが、“スパイゲート”事件に関する暴露本を年内に出版すると噂されている。

スパイゲートとは、2007年に当時フェラーリのエンジニアを務めていたナイジェル・ステップニーは、マクラーレンのデザイナーだったマイク・コフランにフェラーリの機密情報を漏らした有名なスパイ事件。

数年前にもナイジェル・ステップニーが暴露本を発行する計画が立ち上がったが、出版社が撤退。

鈴鹿サーキット、F1日本GP“5807分の1サポーター”に50周年記念特典

2012年7月17日
鈴鹿サーキット F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2012年もF1日本GPを盛り上げるイベントとしてキャンペーンを実施。鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する。

今年の“5807分の1サポーター”は、鈴鹿サーキット開場50周年記念のスペシャル企画として今年限定で登場。毎年好評の「公式プログラムおよびサポーターメッセージ看板への氏名掲載」や「シリアルナンバー入りピンズ」に加え、今年は、「鈴鹿サーキット1〜2コーナーのグラベル」がサポーター特典に新登場した。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとはサインも握手もしていない」

2012年7月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ移籍説を改めて否定した。

Blick のリポーターにワードローブに赤い服を持っているかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「OK。あなたが何を狙っているか当てることができるよ」とコメント。

「フェラーリのオーバーオールは持っていないよ」と少なくとも2013年までレッドブルとの契約があるセバスチャン・ベッテルは付け加えた。

ザウバー、2013年のドライバー契約は急がず

2012年7月17日
小林可夢偉 2013年の契約は?
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、2013年のドライバーラインナップの決定を急いでいないことを明らかにした。

レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデス、ロータスのトップ5チームが、来季もドライバーラインナップを変更しないとみられるなか、中団で印象的なパフォーマンスをみせるザウバーのシートは、パドックで最も注目を浴びることになりそうだ。

ケータハム、F1ハンガリーGP後に本拠地をリーフィールドに移転

2012年7月17日
スーパーアグリが使用していた当時のリーフィールドのファクトリー
ケータハムは、今月のF1ハンガリーGP後、過去にスーパーアグリとアローズが使用していたリーフィールドのファクトリーに本拠地を移転することを発表した。

チーム代表のトニー・フェルナンデスは、2010年にロータス・レーシングとしてF1に参入したときから、ヒンガムからの移転がチームの発展のために最も重要なポイントだと考えていたと述べた。

ルイス・ハミルトン、夏休み中のマクラーレンとの将来の決定を望む

2012年7月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、夏休み中にマクラーレンとの将来が決定することを望んでいる。

今シーズン末でマクラーレンとの契約が終了するルイス・ハミルトンは、現在のマクラーレンの競争力についての欲求不満は決定的な要因にはならないと主張するつつも、勝つことが優先事項だと認めている。
«Prev || ... 7366 · 7367 · 7368 · 7369 · 7370 · 7371 · 7372 · 7373 · 7374 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム