F1:ピットレーンでのEV走行導入を延期

2012年11月8日
F1 レギュレーション
FIAは、2014年に予定していたピットレーンでのF1マシンのEV走行を定めたレギュレーションの導入を延期することに同意したと Autosport が報じた。

環境に配慮したこのレギュレーションは2014年に導入される予定だったが、複数のエンジンメーカーからの要望を受けてFIAは導入の延期を決めた。

FIAのジャン・トッド会長は「確かに延期を受け入れた」とは同誌にコメント。

マクラーレン 「今後しばらくはメルセデスエンジン」

2012年11月7日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、今後しばらくはメルセデスエンジンを搭載し続ける予定だと述べた。

メルセデスは、2010年にブラウンGPを買収後、マクラーレンの株式を売却したが、マクラーレンへのエンジン供給は続けている。

しかし、マクラーレンは、ホンダもしくはポルシェにエンジン供給元を変更すると噂されている。

F1 アブダビ 若手ドライバーテスト:2日目の結果・コメント

2012年11月7日
F1 アブダビ 若手ドライバーテスト
F1若手ドライバーテストが7日(水)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで2日目を迎えた。

2日目のトップタイムを記録したのは、レッドブルから参加したアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ。61周を走行したダ・コスタは、1分42秒679をマークした。

2番手タイムは、マクラーレンから参加したオリバー・ターベイ。3番手にはロータスから参加したエドアルド・モルタラが続いた。

『F1 RACE STARS』 2013年3月7日に発売決定

2012年11月7日
F1 RACE STARS
コードマスターズは、PlayStation3およびXbox 360版『F1 RACE STARS』を、2013年3月7日(木)に発売することを決定した。

『F1 RACE STARS』は、公式のF1マシンやチーム、サーキットが、親しみやすいデザインにデフォルメされて登場する、これまでの『F1』シリーズにはなかった、夢のF1レースゲーム。

マー・チンホワ、HRTのシート獲得報道は誤報

2012年11月7日
マー・チンホワ
HRTは、2013年にマー・チンホワをレースドライバーとして起用するとの報道を否定した。

マー・チンホワは6日(火)、上海で記者会見を開催。中国メディアは、ドライバー起用が発表された報じていた。

しかし、HRTの広報は「プレスカンファレンスはそのような目的ではなく、マの今シーズンの成功を中国当局が讃えるというものでした。それだけのことです」とこの報道を否定。

フォース・インディア、本日2013年のドライバーを発表との報道

2012年11月7日
フォース・インディア
フォース・インディアが、本日7日(水)にドライバーを発表すると Blick が報じている。

ベテラン記者のロジャー・ブノワは、エイドリアン・スーティルとブルーノ・セナを含むペイドライバーや、基本的にスポンサーを持たないセバスチャン・ブエミなどのドライバーを比較評価したと述べている。

セバスチャン・ブエミは「500万あれば、すぐにでも契約できるだろう」とコメント。

F1 アブダビ 若手ドライバーテスト:初日の結果・コメント

2012年11月7日
F1 アブダビ 若手ドライバーテスト
F1若手ドライバーテストが6日(火)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで初日を迎えた。

アブダビ・テストには、レッドブル、マクラーレン、ザウバー、ロータス、トロ・ロッソ、ケータハムの6チームが参加。

トップタイムを記録したのは、午前中のマクラーレンのテストを担当したケビン・マグヌッセン。2番手でレッドブルのテストに参加したアントニオ・フェリックス・ダ・コスタに0.066秒差となる1分42秒651というタイムをマークした。

HRT、2013年にマー・チンホワを起用との報道

2012年11月6日
マー・チンホワ
HRTは、2013年のペドロ・デ・ラ・ロサのチームメイトとしてマー・チンホワを起用すると China Daily が報じている。

同誌はマー・チンホワのHRTでのF1デビューが「火曜日の午後に上海で開催される記者会見で発表される」との Tencent のスポーツチャンネルの情報を報道。

HRTの育成ドライバーであるマー・チンホワは、今年イタリア、シンガポール、アブダビの金曜フリー走行でHRTのマシンをドライブしている。

キミ・ライコネン、F1アブダビGPのレース中の無線応対が話題

2012年11月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのF1アブダビGPでのレース中の無線への応対が話題になっている。

口数が少なく、クールな印象のキミ・ライコネンだが、しばしば無線では感情を露わにする。

F1復帰後初優勝を果たしたF1アブダビGPでも、キミ・ライコネンは2度レースエンジニアに苛立った返答をしていた。
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