小林可夢偉 「気分良くシーズンを終えたい」

2012年11月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、14位で終えたF1アメリカGPのレース週末を振り返った。

テキサス州オースティンに建設された新しいサーキット“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”で初開催されたF1アメリカGP。アメリカGPとしては2007年のインディアナポリス以来となる。

「アメリカGPは、走行前からとにかくハードとミディアムのドライタイヤがしっかりグリップしてくれるか気になってました」と小林可夢偉は振り返る。

F1コンストラクターズ選手権、2位と3位の賞金差は8億円

2012年11月21日
F1 コンストラクターズ選手権 賞金
マクラーレンの“最高権威者”ロン・デニスは、かつて「2位は敗者の一番」との名言を残した。

マクラーレンの2012年のドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルの可能性はなくなったが、ジェンソン・バトンはコンストラクターズ2位を勝ち取る決意で最終戦F1ブラジルGPに挑む。

Sun は、コンコルド協定での2位と3位の賞金には、ほぼ1000万ドル(8億1900万円)の差があると報道。

ルイス・ハミルトン:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月21日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、マクラーレンでの最後のレースとなる2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ブラジルは、僕のボーダフォン・マクラーレン・メルセデス時代の素晴らしいレースの舞台だった。多くの理由で今週末は僕にとって非常に大切なレースになる。2007年はここでタイトル目前だったし、2008年には最終コーナーでそれを掴み取った。2009年には表彰台を獲得するために夢中になって走った」

ジェンソン・バトン:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ブラジルではいくつか素晴らしいレースをしてきた。もちろん、2009年にここでワールドチャンピオンになったこともあるけど、特に2006年に表彰台でフィニッシュしたことなど、ここで力強いレースをしてきたのを覚えている」

ブルーノ・セナ:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月21日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、母国グランプリとなる2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「シーズン最終戦のために母国に戻ることにかなり興奮している。母国グランプリでレースをすることはいつだって異なる感覚があるし、観客から得られるエネルギーと興奮は素晴らしい。母国でレースをするチャンスはF1では2回しかなかったけど、どちらも観客はさらなる後押しになった」

パストール・マルドナド:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月21日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「ブラジルGPは非常に特別だし、シーズンを終えるにはこれ以上の場所はない。とてもラテンアメリカな雰囲気で、ファンは世界で最も情熱的で知識がある。ベネズエラにも近いので、トラックではいつも多くのベネズエラの旗が見られるし、サンパウロには多くのベネズエラの人々がいるので、ホームグランプリのように感じている」

ミハエル・シューマッハ:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月21日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、引退レースとなる2012年の最終戦F1ブラジルGPへの想いを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
「インテルラゴスは、僕のキャリアの有終の美を飾るのに適切な場所だ。F1の魅力の多くがそこに根付いているからね。ファンの熱意をいつも楽しみにしている。実際、多くのメモリアルなイベントがあった偉大なサーキットだし、いつも素晴らしいレースを生んでいる。ユニークなレイアウトがいつも多くのアクションを約束している」

ニコ・ロズベルグ:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月21日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「シーズン最後まで世界選手権が続いているので、ブラジルでの最終戦は素晴らしいイベントになるだろう。オースティンでのイベントフルなレースの後、ファンのためにまた素晴らしいショーを見せられることを願っている」

セルジオ・ペレス 「2013年まで批判家を黙らせることはできない」

2012年11月20日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、2013年にマクラーレンでレースをするまで、自分がルイス・ハミルトンの後任に相応しいドライバーであるかどいう懐疑論を終わらせることはできないと考えている。

セルジオ・ペレスは、マクラーレンとの契約を発表して以降、ザウバーでポイントを獲得できておらず、レースでの事故が急増したこともあり、マクラーレンの選択に疑問の声も挙がっている。
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