FOTA、解散が決定
2014年2月28日

FOTAは、F1チームがFIAやフォーミュラ・ワン・グループと交渉する際に団結した発言することを目的に2008年に設立された。だが、2011年12月には、レッドブル、フェラーリ、ザウバーが離脱し、FOTAの力は弱まってきていた。
先週、FOTAが“深刻”な財政問題を抱えており、新たな委任についての合意不足、マーティン・ウィットマーシュの不在など、崩壊寸前であることが報じられていた。
ルノー 「F1エンジンのホモロゲーション最終期限は心配ない」
2014年2月28日

ルノーは、プレシーズンテストでの問題を解消するために取り組み続けているが、最終的なV6ターボエンジンの仕様をFIAに提出する期限は24時間以内に迫っている。
ヴィタリー・ペトロフ、メルセデスからDTM参戦が決定
2014年2月28日

2013年にF1シートを失ったヴィタリー・ペトロフは、1月にアルガルベでメルセデスのCクラスクーペをテストしていた。
「目の前に急な学習曲線があるのはわかっているけど、僕はチャレンジが大好きだし、快くそれを受け入れている」とヴィタリー・ペトロフはコメント。
ピレリ、ステッカー型のタイヤ温度計をテスト
2014年2月28日

これらのステッカー型の温度計は、チームがタイヤウォーマーでタイヤを予熱する際にタイヤトレッドの最高温度を読み取る。
ピレリは、タイヤトレッドの最高温度を110℃に設定しており、トラック走行前のどの時点でもこの温度を超えないように推奨している。
小林可夢偉 「チーム全員が必至に取り組んでいる」
2014年2月28日

小林可夢偉 (ケータハム)
「開幕前最後のテストの初日を19周という走行距離で終えたくなかったですが、とにかくチームはトラブルが起こる度に懸命に直してくれました」
コスワース、インディカー復帰を目指す
2014年2月28日

コスワースのハル・ライシガー社長は、モータースポーツをコスワースの活動の中心に復活させたいと考えており、その計画の重要な要素のひとつとして、インディカーに復帰し、現在のエンジン供給元であるホンダとシボレーと競うことを挙げた。
キミ・ライコネン 「今年よりずっと悪い冬もあった」
2014年2月28日

メルセデス勢のクルマがタイムシートの上位を占めるなか、1分36秒432で3番手に和って入ったキミ・ライコネン。フェラーリは終日トラブルに見舞われ、周回数は53周にとどまったが、キミ・ライコネンはこの遅れは大きく懸念するほどではないと考えている。
2014年 最終プレシーズンテスト初日:ドライバーコメント
2014年2月28日

各チームがメルボルンでの開幕戦にむけての作業を開始。特にメルセデス勢はレースシミュレーションを含めて多くの走行距離を走り込んだ。
フェラーリ勢もそれなりにパフォーマンスを上げてきている。
F1バーレーンテスト初日:セルジオ・ペレスがトップタイム
2014年2月27日

初日のトップタイムを記録したのはフォース・インディアのセルジオ・ペレス。105周を走行して1分35秒290を記録した。2番手タイムのバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)はこの日最多となる128周を走り込んだ。