ペドロ・デ・ラ・ロサ、GPDA会長の続投に意欲
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前任のルーベンス・バリチェロがインディカーに移籍した2012年にペドロ・デ・ラ・ロサはGPDAの会長を引き受けた。
だが、ペドロ・デ・ラロサは、HRTでレースをすることと、GPDAの責任を両立させるのは時間的に厳しいことがわかったとし、2013年も継続するかどうかは明らかではなかった。
しかし、HRTが消滅して、フェラーリで新しい仕事に就いたペドロ・デ・ラ・ロサは、GPDAでの役割に専念できると考えており、仲間のドライバーが望むのであれば、継続することに満足だと述べた。
F1ドライバーは、2013年の会長を選出するために開幕戦オーストラリアで会うことに合意したと AUTOSPORT は報じている。
現在、ペドロ・デ・ラ・ロサが会長を務め、セバスチャン・ベッテルとフェリペ・マッサが2011年からディレクターを務めている。
ペドロ・デ・ラ・ロサは「他のドライバーが会長を続けることを望んでくれるのであれば、僕はそうすることに満足だ」と述べた。
カテゴリー: F1 / ペドロ・デ・ラ・ロサ / スクーデリア・フェラーリ