マーク・ウェバー、次戦バーレーンGPで3グリッド降格ペナルティ
ピットレーンスタートを選んだマーク・ウェバーは、16周目にターン6でジャン・エリック・ベルニュのインサイドを突いたが、接触してベルニュをスピンさせた。スチュワードは、この接触はマーク・ウェバーに非があると判断し、次戦F1バーレーンGPでの3グリッド降格ペナルティを科した。
マーク・ウェバーは、ガス欠による予選失格処分。接触後のピットストップでフロントウイングを交換したウェバーだったが、右リアホイールが外れてレースをリタイアした。
レッドブルのようなチームが、1度の週末でこれほど多くのミスを犯していいものかと質問されたマーク・ウェバーは「問題はいくつかあったけど、起こり得ることだ。完全なチームとしてはこれを習慣にはしたくないけどね」と述べた。
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