ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

小林可夢偉 (20番手)
「以今回はここ最近のレースとは違ったセットアップを試しました。それがうまく機能して、直接のライバルとのギャップを縮めることができたし、他のサーキットではさらに効果があると思います」
ウィリアムズ:11年ぶりのフロントロー独占 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

フェリペ・マッサ (1番手)
「僕にとって素晴らしい瞬間だけど、チーム全体も同じように感じている。このチームには素晴らしい歴史があるし、僕たちはこれからもそれを築いていく」
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
2025年8月25日

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが4番手 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「予選が終わって複雑な気持ちだ。今シーズン序盤以来最高の結果である一方で、セッションが異常だったので、最終順位は本当の序列を反映していないからね。Q2では最終コーナーでミスをしてしまい、もう一度アタックせざるを得なかったし、Q3ではターン3で膨らんでしまった」
メルセデス:連続ポールポジション途絶える (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「僕たちにとってはあまりいい予選ではなかった。Q3では、僕の前にいたルイスがターン2でスピンして、イエローフラッグのためにスローダウンしなければならず、2回目のクイックラップができなかった。ウィリアムズが僕らの前でスタートすることが状況を難しくするのは確かだし、彼らにはおめでとうと言わなければならない」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルがQ2敗退 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

セバスチャン・ベッテル (13番手)
「今日はこ特に問題はなかったし。単に速さがなかっただけだ。今週末はずっとダニエルの方がターン5で速くかったし、ターン2でも速かった。レースはどうなるか見てみるつもりだ。明日はもっと暑くなるはずなので、大きく前進して他のクルマに挑戦できることを願っている」
マクラーレン:マグヌッセンが6番手 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ケビン・マグヌッセン (6番手)
「今日は全てパーフェクトにできていれば、トップ5には入れたと思う。Q3最終ラップの最終コーナーで小さなミスをしてしまった。それでも、今日の内容には満足している。チームも満足していいと思う」
マルシャ:ザウバーとのバトルに自信 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ジュール・ビアンキ (19番手)
「今日終えた位置にはかなり満足している。僕たちとザウバー勢との間にはまだコンマ数秒あるけど、パーフェクトなラップを得ることができなかったし、もっと引き出せると思う。最初の走行では無線接続を失ってしまい、ちょっと行き当たりばったりの走りになってしまった」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグがQ3 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「かなり面白いグリッドだし、エキサイティングなレースのためのあらゆる材料が揃っているように思う。予選の全てを通してかなり感触は良かったし、Q3のためにうまくスピードをビルドアップしていくことができた。Q3のラップが認められなかったのは残念だ。かなりハードにプッシュしているときは難しいものだし、ちょっと膨らんでしまった」
ザウバー:2台揃ってQ1敗退 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

エイドリアン・スーティル (17番手)
「予選手順はうまくいったし、チームは正しいタイミングで僕をトラックに送り出してくれた。おかげで他のドライバーに邪魔されることはなかった。残りの週末と比較すれば、今日のクルマのセットアップはベストだった」