デビッド・クルサード 「ドライバーは新世代のF1マシンを楽しんでいない」
2014年6月4日

新しいF1マシンについては、ドライバーからは厳しいコメントが聞かれており、F1マレーシアGP前にはセバスチャン・ベッテルがV6ターボエンジンのサウンドは“クソ”だと述べて波紋を呼んだ。
ロマン・グロージャン 「自信を持ってカナダに向かう」
2014年6月4日

モントリオールには良い記憶がありますか?
2012年に7番グリッドからF1で初めて2位になったときからとても良い記憶がある。本当に素晴らしい一日だったし、前の日の期待はずれな予選の後、表将来を獲得するために1ストップ戦略を用いた。本当に力強いチームリザルトだった。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
パストール・マルドナド 「カナダは厳しい週末になるだろう」
2014年6月4日

モナコはあなたにとって最短のレースとなりました。どれくらいフラストレーションを感じましたか?
ポイントを獲得できると思っていたし、クルマには力強いパフォーマンスがあると感じていたので本当にがっかりした。モナコでは常に非常に高いチャンスがあるし、素晴らしいレースをする準備はできていたけど、残念ながらそうはいかなかった。
ジャン・エリック・ベルニュ、トロ・ロッソでの将来に懸念は抱かず
2014年6月4日

レッドブルのセカンドチームであるトロ・ロッソの9年の歴史の中で、3年連続でコックピットに収まったドライバーは2人のみ。一人は堅実なシーズンを過ごした2011年末に突如解雇されたセバスチャン・ブエミ、そして、もう一人がジャン・エリック・ベルニュだ。
イベントでの人身事故はニコ・ロズベルグの急ブレーキが原因?
2014年6月3日

ワールドカップに出場するサッカードイツ代表のプロモーションイベントのためにトレーニングキャンプが行われている北イタリアを訪問したニコ・ロズベルグは、メルセデスのDTMドライバーであるパスカル・ウェーレインとともに市販車をドライブ。このイベント中に2人が車に撥ねられ、怪我を負った。
FIA、フォルツァ・ロッサのF1エントリーを承認との報道
2014年6月3日

FIAは、NASCARチームの共同所有者であるジーン・ハースのアメリカを基盤としてF1プロジェクトを承認しているが、ハースはすでに2016年までグリッドに並ぶことはないとみられている。
しかし、ハースのエントリーが承認された際、FIAは“フォルツァ・ロッサ”によるもうひとつの“高水準”の申請について“さらなる調査”を進めていると述べていた。
キミ・ライコネン、今シーズンは「とにかく不運」
2014年6月3日

今年、フェラーリ復帰を果たしたキミ・ライコネンにはシーズン前から高い期待が寄せられていたが、マシンのセットアップに手こずってなかなか調子を上げられず、その期待にあまり応えられていない。
小林可夢偉 「チームは進歩することに集中している」
2014年6月3日

小林可夢偉 (ケータハム)
「カナダのモントリオールでの第7戦は、一年で最も人気のあるレースですし、レースでは天候が非常に大きな役割を果たす可能性があります。現時点で、天気予報は金曜日、土曜日、日曜日とドライになりそうですが、それが変われば、間違いなく僕たちに有利になるでしょうし、巡ってくるどんなものでも掴み取る準備ができていなければなりません」
ジュール・ビアンキ 「一貫して良いレースができることを証明したい」
2014年6月3日

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「今週末にむけてとても興奮している。現時点でクルマはかなりいいし、ポジティブな結果のために全てのレースに楽観的な気分で向かうことができる。それくらい素晴らしい週だった。モナコ以降は特にね。ここまでやってきた全てのハードワークをチームと一緒に祝うことができて本当に嬉しかった」