佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目は12番手
2013年5月13日
佐藤琢磨は12日(日)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス2日目に62ラップを周回。219.082mphを記録し、23台中12番手だった。
2日目の目的は、ホンダエンジンの最大走行距離に到達する60周でできる限り多くのことを学ぶことだった。
2日目の目的は、ホンダエンジンの最大走行距離に到達する60周でできる限り多くのことを学ぶことだった。
フェルナンド・アロンソ、スペイン国旗を受け取った件はお咎めなし
2013年5月13日
フェルナンド・アロンソが、母国F1スペインGPの優勝後のスローダウンラップでスペイン国旗を受け取るためにコース上で止まった件について、スチュワードは処分を下さないことを決定した。
レース後、フェルナンド・アロンソはスポーティングレギュレーション第43条3項を破って「レース終了のシグナル後に物を受け取った」ことでスチュワードに呼び出された。
レース後、フェルナンド・アロンソはスポーティングレギュレーション第43条3項を破って「レース終了のシグナル後に物を受け取った」ことでスチュワードに呼び出された。
ピレリ、F1イギリスGPまでにF1タイヤの全面変更を検討
2013年5月13日
ピレリは、過剰なピットストップによってF1の醍醐味が損なわないように、6月下旬のF1イギリスGPまでにF1タイヤを全面変更することを検討している。
F1スペインGPでの4ストップによって、2013年のピレリがアグレッシブなアプローチが行きすぎだったのではないかとの議論が再燃。
ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、変更を検討していることを認めた。
F1スペインGPでの4ストップによって、2013年のピレリがアグレッシブなアプローチが行きすぎだったのではないかとの議論が再燃。
ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、変更を検討していることを認めた。
リチャード・ブランソン、スチュワーデスの罰ゲームを実施
2013年5月13日
ヴァージン・グループの創設者リチャード・ブランソンが、3年越しの約束を実行した。
2010年、エアアジアを経営するトニー・フェルナンデスは、自身が率いるロータス・レーシングと、ヴァージン・アトランティック航空を経営するリチャード・ブランソンのヴァージン・レーシングとでチームの成績を競い、負けた方が相手方のスチュワーデスに扮するという賭けをした。
2010年、エアアジアを経営するトニー・フェルナンデスは、自身が率いるロータス・レーシングと、ヴァージン・アトランティック航空を経営するリチャード・ブランソンのヴァージン・レーシングとでチームの成績を競い、負けた方が相手方のスチュワーデスに扮するという賭けをした。
ピレリ:F1スペインGP レースレビュー
2013年5月13日
ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。
F1スペインGPでは、2度の世界王者に輝くフェルナンド・アロンソが、3ストップ戦略を採ったロータスのキミ・ライコネンを抑え、4ストップ・スプリント戦略でホームグランプリを制た。アロンソにとっては、これが2度目のスペインGP優勝であり、通算32勝目となった。
F1スペインGPでは、2度の世界王者に輝くフェルナンド・アロンソが、3ストップ戦略を採ったロータスのキミ・ライコネンを抑え、4ストップ・スプリント戦略でホームグランプリを制た。アロンソにとっては、これが2度目のスペインGP優勝であり、通算32勝目となった。
ケータハム、ヴァン・デル・ガルデのホイール脱落に罰金
2013年5月13日
ケータハムは、F1スペインGPでの2回目のピットストップでギド・ヴァン・デル・ガルデのホイールをきちんと装着しなかったとして1万ユーロの罰金を科せられた。
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、20周目にピットを離れてすぐに右リアホイールの不調を無線で報告した。
だが、ケータハムはピットにクルマを戻すように伝え、ターン10でホイールは脱落した。
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、20周目にピットを離れてすぐに右リアホイールの不調を無線で報告した。
だが、ケータハムはピットにクルマを戻すように伝え、ターン10でホイールは脱落した。
F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント
2013年5月13日
FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPAÑA 2013
1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「ホームレースで勝つのは3回目だけど、まるで初めてのようにとても強く感動している。スペイン全体にこの勝利をもたらすことができて最高だ。特に国が厳しい時期を過ごしているときだしね。ここに応援に来れなかった多くの人々のためにも嬉しく思っている。応援してくれたすべての人々、そして素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝している」
1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「ホームレースで勝つのは3回目だけど、まるで初めてのようにとても強く感動している。スペイン全体にこの勝利をもたらすことができて最高だ。特に国が厳しい時期を過ごしているときだしね。ここに応援に来れなかった多くの人々のためにも嬉しく思っている。応援してくれたすべての人々、そして素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝している」
フェラーリ:アロンソ優勝&ダブル表彰台 (F1スペインGP)
2013年5月13日
フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが優勝。フェリペ・マッサも3位に入り、ダブル表彰台を達成した。
フェルナンド・アロンソ (優勝)
「ホームレースで勝つのは3回目だけど、まるで初めてのようにとても強く感動している。スペイン全体にこの勝利をもたらすことができて最高だ。特に国が厳しい時期を過ごしているときだしね。ここに応援に来れなかった多くの人々のためにも嬉しく思っている」
フェルナンド・アロンソ (優勝)
「ホームレースで勝つのは3回目だけど、まるで初めてのようにとても強く感動している。スペイン全体にこの勝利をもたらすことができて最高だ。特に国が厳しい時期を過ごしているときだしね。ここに応援に来れなかった多くの人々のためにも嬉しく思っている」
ロータス:キミ・ライコネンが3戦連続の2位表彰台 (F1スペインGP)
2013年5月13日
ロータスは、F1スペインGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンがリタイアだった。
キミ・ライコネン (2位)
「残念ながら、また2位だったし、それほど祝えない。クルマの感覚は良かったし、今日はできる限りのことをしたと思うけど、フェルナンド(アロンソ)に挑戦するペースはなかった」
キミ・ライコネン (2位)
「残念ながら、また2位だったし、それほど祝えない。クルマの感覚は良かったし、今日はできる限りのことをしたと思うけど、フェルナンド(アロンソ)に挑戦するペースはなかった」