メルセデス:ハミルトンがピットレーンスタートから3位 (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

ルイス・ハミルトン (3位)
「素晴らしい結果だ。とにかく上位を目指して全力でプッシュし続けた。昨日のことがあったけど、ダメージを最小限に抑えることができた。過去数戦のようなこと問題が起きたときの心の痛みは言い表せない。受け入れるのは辛いし、次の日に戻って、攻めすぎないようしながら限界までプッシュすることの適切バランスをとるのが難しい」
トロ・ロッソ:ジャン・エリック・ベルニュが大健闘 (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

ジャン・エリック・ベルニュ (9位)
「週末に満足しているし、良い週末だったと思う。レースに関して、チームがセーフティカー直後に僕を呼び入れるという素晴らしい仕事をしてくれたし、すべてがうまく働いた」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
マルシャ:コンストラクターズ9位でシーズン後半へ (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

ジュール・ビアンキ (15位)
「僕たちにとってタフなレースだった。酷くバランスに問題を抱えたマシンで50周以上を走らなければならなかったからね。マルドナドがどこからともなくやってきて、サイドにヒットした」
ウィリアムズ:フェリペ・マッサが5位 (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

フェリペ・マッサ (5位)
「たくさんのことが起こった難しいレースだった。多くのバトルがあったし、トラックに留まっているのは難しかった。ピットストップでタイヤにちょっとリクスを冒したけど、最終的に良い結果となった」
マクラーレン:タイヤ戦略のギャンブルが裏目に出る (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

ジェンソン・バトン (10位)
「ファンにとってエキサイティングなレースだったのは嬉しいけど、僕たちにとってはタフな午後だった。今日は正しい決断ができなかった。雨のオープニングラップは素晴らしかった。5番手まで順位を上げられたし、悪いポジションではなかった。でも、そこからは下り坂だった。路面は乾き始めたけど、僕たちは再び雨が降ると考えていた」
ロータス:難しいコンディションに対応できず (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

パストール・マルドナド (13位)
「僕たちにとってタフなレースだった。十分なグリップを見つけるのに苦労したし、路面はとても滑りやすかった。必ずしもフルパワーではなかったし、それがチャレンジングなコンディションすでにかなり難しいレースにチャレンジを追加したのは確かだ」
小林可夢偉、リタイアの原因は燃料システムのトラブル
2014年7月28日

小林可夢偉 (ケータハム)
「今日のレースをフィニッシュできなかったのは非常に残念ですが、燃料システムに問題がありパワーが無くなりクルマを止めなければなりませんでした。スタートはとてもよくて、アクシデントなどに巻き込まれないようにアウト側のラインを維持して、1コーナーに入りました。1コーナーの立ち上がりのトラクションもよく、何台か抜くことができ、そのままプッシュしていきました」
ザウバー:あと一歩ポイントに届かず (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

エイドリアン・スーティル (11位)
「11位でフィニッシュして、1ポイントを得られる寸前だった。簡単なレースではなかった。特に難しい天候と2度のセーフティカーが入った序盤はね。1回目のセーフティカー期間中に1回目のピットストップを行った」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグの連続入賞が途絶える
2014年7月28日

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「オフィスには最高の一日ではなかったし、とても落胆している。トラックが乾いていき、最終コーナーでチェコと接触したときは彼にかなり近づいていた。前のラップで彼はかなりワイドラインを採っていたので、インサイドでオーバーテイクしようとしていた。でも、彼はよりタイトなラインを採ったし、僕はその動きから戻ることができなかった」