バルテリ・ボッタス 「まだマシンのポテンシャルを出し切れてない」
2014年4月13日

2013年に失意のシーズンを過ごしたウィリアムズだったが、メルセデスパワーを得た今年は冬季テストで目覚ましいパフォーマンスを見せ、下馬評ではレース優勝、さらにはタイトルさえ狙えるとされていた。
しかし、開幕3戦では堅実さは見られたが、バルテリ・ボッタスもフェリペ・マッサも表彰台には手が届いていない。
ロン・デニス 「マクラーレンは勝利しなければならない」
2014年4月13日

マクラーレンは、2013年に一度も表彰台に上がることができず、ロン・デニスはチームのマネジメントに復帰。
早速、ロン・デニスはチーム改革に乗り出し、ロータスからエリック・ブーリエを引き抜いた。
佐藤琢磨、ロングビーチ初日のプラクティスは4番手
2014年4月13日

午前中のセッションを12番手で終えた佐藤琢磨は、午後のセッションではNo.14 ABCサプライ・ホンダのマシーンを4番手まで浮上させた。11のコーナーを持ち、全長1.968マイル(約3.15km)の市街地コースで行われた午後のプラクティスにおいて、佐藤琢磨は1分9秒1488のラップタイムをマークしたが、これは午前中のタイムを0.8秒上回るものだった。
F1:タイヤウォーマー禁止に疑問の声
2014年4月12日

今週のバーレーンテストでピレリの実験タイヤを試したウィリアムズのテストドライバー、フェリペ・ナスルは「バーレーンの熱さでもタイヤの温度を上げるのがかなり難しかった」とコメント。さらに「シルバーストンやスパのようなトラックではもっとチャレンジングだと思う」とも警告した。
コリン・コレス、“フォルツァ・ロッサ”としてF1エントリーを申請
2014年4月12日

FIAは11日(金)、2015年シーズンに向けてアメリカのジーン・ハース率いるハース・フォーミュラのエントリーを承認した。
さらにFIAはフォルツァ・ロッサが提出した“高水準”のエントリーについて「さらなる審査」を進めていると述べた。
レッドブル、F1撤退の噂は“でたらめ”
2014年4月12日

2014年のルール変更に不満を抱いているレッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツは、F1への関与には“明確な限界”があるとF1撤退をほのめかす発言している。
噂では、レッドブルがコスワースエンジンを使って別のレースカテゴリーに転向するも言われている。
ジーン・ハース、次の動きはエンジン供給元の決定
2014年4月12日

ジーン・ハースと共にNASCARチームの共同オーナーを務めるトニー・スチュワートはF1プロジェクトに関与していないが、ジーン・ハースは金曜日に発行した声明で「これから本格的なハードワークが始まる」と述べた。
シモーナ・デ・シルベストロ、今月末にF1テストデビュー
2014年4月12日

25歳のスイス人女性ドライバーで、昨年までインディカーに参戦していたシモーナ・デ・シルベストロは、今年ザウバーと“アフィリエイトドライバー”契約を結んでいる。
Speed Week は、今週、モーナ・デ・シルベストロがヒンウィルのファクトリーでシート合わせを完了しており、今月末にテストデビューする予定だと報じた。
BMWとフォード、F1復帰を検討?
2014年4月12日

BMWの噂は、元F1チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディのコメントから火がついたものだ。
ジャン・カルロ・ミナルディは、新しい新V6ターボのルールは、現在のF1サプライヤーであるメルセデス、フェラーリとルノーだけの手で立案されたものではないと語った。