ウィリアムズ 「マルティーニの復帰はF1にとっても後押しになる」
2014年3月7日

ウィリアムズは、マルティーニとのタイトルスポンサー契約を発表。伝統のマルティーニ・ストライプがF1に復活することになった。
マルティーニは、1968年にモータースポーツへの関与を開始。ウィリアムズとの契約は、1979年のロータスとの契約以来の重要なプログラムとなる。
セルジオ・ペレス 「メルボルンにむけてうまく準備できている」
2014年3月7日

セルジオ、ここからシーズンが始まります。メルボルンでのレースを楽しみにしていますか?
一年で最初のレースだし、ずっとこの瞬間を楽しみにしてきた。僕たちが素晴らしいシーズンのスタートを切れることを願っている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「冬の間の作業にはかなり満足している」
2014年3月7日

ニコ、冬の間に完了させた作業にはどれくらい満足していますか?
僕たちはかなり満足していると思う。バーレーンでの最後の週、僕たちは1日に平均100周を走り込んで進歩を果たした。いつだってもっとテストしたいものだけど、やれるだけのことはやった。
ミハエル・シューマッハ、覚醒プロセスを継続
2014年3月7日

1月末、医師はミハエル・シューマッハを医学的に誘発された昏睡から覚醒させるためのプロセスを開始。その際は、プロセスは時間がかかる可能性があるとされており、その後もミハエル・シューマッハはフランスのグルノーブル病院に入院している。
トヨタ、TS040 HYBRIDを3月27日に発表
2014年3月7日

トヨタは、2014年のWEC世界耐久選手権を2台のTS040 HYBRIDで全戦を戦うことが決定している。
2014年もドライバーラインナップに変更はないが、チーム編成を変更。これまで7号車を担当していたニコラス・ラピエールは、今年は8号車に移り、一方、ステファン・サラザンが8号車から7号車に移る。
【動画】 ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング 発表会
2014年3月7日

ウィリアムズは6日(木)、ロンドンで発表会を開催。イタリアの酒類製造会社「マルティーニ」とタイトルスポンサー契約を結んだことを正式発表した。
発表会では、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”が施されたウィリアムズ・マルティーニ・レーシングのF1マシンとレーシングスーツが披露された。
マクラーレン 「数週間でタイトルスポンサーを発表する」
2014年3月7日

当初、マクラーレンは昨年12月に新しいタイトルスポンサーを発表するとしていたが、2013年末にタイトルスポンサーのボーダフォンが離脱して以降、タイトルスポンサーなしのままとなっている。
その計画は実現しなかったが、ロン・デニスは、来週の開幕戦には間に合わないとしてもタイトルスポンサーをまもなく獲得できると自信をみせた。
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングがF1に誕生
2014年3月6日

ウィリアムズは6日(木)、ロンドンで発表会を開催。ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングの誕生を発表するとともに、伝統のマルティーニ・ストライプが施されたFW36を初披露した。
ウィリアムズ、マルティーニ・カラーのF1マシンを発表
2014年3月6日

モータースポーツで伝説的なスポンサーのひとつであるマルティーニが、ウィリアムズのタイトルスポンサーとしてF1に復帰。『ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング』として有名なホワイト、ブルー、レッドのカラーリングが復活した。