ケータハム、2014年のペイドライバー起用は賞金次第?

2013年9月10日
ケータハム
ケータハムのチーム代表シリル・アビテブールは、2014年に2人ともペイドライバーを起用するかは未定だと述べた。

昨シーズン末、ケータハムは評価の高いヘイキ・コバライネンと契約せず、シャルル・ピックとギド・ヴァン・デル・ガルという“ペイドライバー”ラインナップを起用した。

ピレリ、新たに5年間のF1タイヤ供給契約に合意?

2013年9月10日
ピレリ F1
ピレリが、F1タイヤサプライヤーとしてFIAと新たに5年契約に合意したと Daily Telegraph が報じている。

ミシュランがF1復帰の可能性を示して以降、ピレリの将来は不透明なものとなっていたが、モンツァでは全チームとバーニー・エクレストンの仕指示が得られたとピレリは明かしていた。

FIAのジャン・トッド会長も「誰もがピレリを望んでいる」と認め、FIAが妨げとなることはないとしている。

フェラーリ 「簡単な決断ではない。適切な時間をかけたい」

2013年9月10日
フェラーリ 「簡単な決断ではない。適切な時間をかけたい」
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、2014年のドライバーラインアップの決定について“適切な時間”を費やすと述べた。

ドイツとイタリアでは、すでにキミ・ライコネンとフェラーリが契約済みだとも報じられているが、フェラーリはいまだ決断に至っていないと主張している。

フェリペ・マッサの後任ドライバーとしてはニコ・ヒュルケンベルグの名前も浮上しているが、契約が成立しなければフェリペ・マッサ残留の可能性もまだゼロではない。

レッドブル、リカルド&ブエミでピレリのタイヤテストを実施

2013年9月10日
レッドブル ピレリ
レッドブルは、今週末にカタロニア・サーキットで2日間のタイヤテストを実施する。テストはダニエル・リカドとセバスチャン・ブエミが担当する。

今回のテストは、ピレリの2014年用タイヤの開発を支援するためのもので、レッドブルの2011年マシン“RB7”が使用される。

「ピレリが2014年のタイヤテストを行うために2011年用のクルマを提供できるかどうか全チームに声をかけ、我々がクルマを用意した」と、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは述べた。

フォーミュラE、レース中のワイヤレス充電の導入を目指す

2013年9月10日
フォーミュラE
フォーミュラEは、将来的に電気自動車レースカーをトラック上でワイヤレスで充電することを目指している。

フォーミュラEは、ワイヤレス充電の有力企業「クアルコム(Qualcomm)」との複数年の技術提携を発表。

発表された“ダイナミック・チャージング”と呼ばれる技術では、“レース用ライン”と“充電用ライン”を設定し、充電用のラインでは全てのクルマがレース中にワイヤレスで充電を行うことができるとしている。

ロータス 「今週中にキミ・ライコネンの要求を満たせる」

2013年9月10日
キミ・ライコネン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、今週末までにキミ・ライコネンが望むものをオファーできると考えており、それが2014年のキミ・ライコネン残留に間に合うことを願っている。

キミ・ライコネンに関しては、すでに2014年のフェラーリと契約を結んでいるとされており、11日(水)にも正式発表されると噂されている。

ザウバー、2013年中の新スポンサー獲得を願う

2013年9月10日
ザウバー
ザウバーの2013年の財政危機からの脱却は、ロシアとの新たな関係によってスポンサー契約を切り開けるかにかかっている。

“ロシアの救済契約”を発表したザウバーだが、それ以降も財政面での苦境は生き残りから程遠いものだと言われてきた。

ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは「これまで多くを語らなかったので、みなさんがもっと知りたがっているのは理解しています」と Blick にコメント。

F1バーレーンGP、2014年はナイトレース開催

2013年9月9日
F1バーレーンGP ナイトレース
2014年のF1バーレーンGPが、ナイトレースで開催されることがわかった。

今年始め、F1バーレーンGPの主催者は、F1開催10周年を記念して2014年のレースをナイトレースにすることを検討していることを明らかにしていた。

バーレーン・インターナショナル・サーキットのザイド・アル・ザヤニ代表は、ナイレレース計画が着々と進んでおり、近日中に公式発表することモンツァで明かした。

ロータス、フェルナンド・アロンソの獲得を目指す?

2013年9月9日
フェルナンド・アロンソ
ロータスが、フェルナンド・アロンソの獲得を目指していると報じられた。

ヨーロッパの主要媒体は、すでにフェラーリがキミ・ライコネンと2014年の契約にサインしたとしており、11日(水)にもキミ・ライコネンのフェラーリ復帰が発表されると報道。

Bild によると、キミ・ライコネンの契約締結が遅れたのは、デビッド・ロバートソンがガンでアメリカに入院中のためだという。
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