ルノー、メガーヌRS レッドブル・レーシング RB8を発表

2013年5月22日
ルノー メガーヌRS レッドブル・レーシング RB8
ルノーとレッドブル・レーシングは、F1コンストラクターズタイトル3連覇を記念した特別限定車「メガーヌRS レッドブル・レーシング RB8」を発表した。

メガーヌRS レッドブル・レーシング RB8は、レッドブルのチームカラーであるクレプスキュールブルーをボディカラーに採用。サイドとリアには、レッドブル・レーシングのロゴとグラフィックが施され、リアウインドウには、2012年のコンストラクターチャンピオン獲得を記念してモノクロームの月桂冠がプリントされる。

2014年 F1 エンジン規約 : パワーユニット解説

2013年5月22日
2014年 F1 エンジン規約
2014年、F1には新たなエンジン規約が導入される。

F1エンジンは7年間開発が凍結されていたが、2014年にエンジンが一新されることにより、エンジンメーカーがマシンパフォーマンスにおける重要な役割を果たすことになる。

新エンジン導入はレーシングカーと市販車の双方でのフィードバックが可能にし、昨今では耐久レースに奪われていた研究開発の場としてのF1の立場を復活させることになるかもしれない。

マクラーレン 「ホンダとのエンジン契約は成功への基盤」

2013年5月22日
ホンダ・マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ホンダとの新しい契約は、F1のトップチームとしての位置を確実にするためのものだと述べた。

ホンダは先週、マクラーレンとの“ジョイントプロジェクト”のもと、2015年にF1復帰することを発表した。

マーティン・ウィットマーシュは、ホンダとの契約は、マクラーレンが将来の成功を確実とするためのリソースと構造を保証するものだと考えている。

インディ500 予選:シボレー勢がトップ10グリッド独占、ホンダ惨敗

2013年5月22日
インディ500 予選
第97回インディアナポリス500マイルレースのスターティンググリッドが決定。伝統のレースに出場する33人のドライバーと33台のマシンが決定した。

インディ500の予選方式は非常にユニークで、33のグリッドをかけて2日間にわたって予選を繰り広げる。予選アタックはマシンが1台ずつコースに入り、全長2.5マイルの超高速コースを4周続けて走り、10マイルでの速さを競う。

トヨタ、F1復帰を否定

2013年5月21日
トヨタ F1復帰
トヨタは、F1に復帰するためにエンジンを開発しているとの噂を否定した。

16日(木)、ホンダが2015年からF1に復帰することを正式発表。ライバル企業であるトヨタの動向に注目が集まっている。

一部報道では、トヨタが今後数年以内にF1復帰を検討しているとされているが、トヨタ・モータースポーツは、その噂は真実ではないと述べた。

ピレリ:F1モナコGP プレビュー

2013年5月21日
ピレリ:F1モナコGP プレビュー
2013年 第6戦 F1モナコGPが開催されるモンテカルロ市街地コースでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

過去2年間同様、モナコGPには、ピレリのタイヤレンジで最も軟らかい2つのコンパウンドであるP Zero イエロー・ソフトとP Zero レッド・スーパーソフトが選択されている。

ホンダ、F1活動の拠点にイギリスも検討

2013年5月21日
ホンダ
ホンダは、マクラーレンとの新たなF1活動のためにイギリスで拠点を探しているようだ。

ホンダは、マクラーレンと新たなワークス・パートナーシップを締結。2015年からマクラーレンにパワーユニットを供給する。

マクラーレンのリリースでは「ホンダは、栃木のR&D施設で1.6リッター ターボエンジンの開発を進めている」と記載されていた。

ルイス・ハミルトン、MotoGPを初観戦

2013年5月21日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは19日(日)、ル・マンで開催されたMotoGP 第4戦フランスGPを観戦。ピットレーンの訪問やバレンティーノ・ロッシやホルヘ・ロレンソなどのライダーたちとの対面を楽しんだ。

「バレンティーノに会えて本当に嬉しかったよ。彼の大ファンなんだ」とルイス・ハミルトンは語った。

「ホルヘ・ロレンソとはヘルメットを交換したんだ。素晴らしい1日だった」

佐藤琢磨 「予選結果には少しがっかり」 (インディ500)

2013年5月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は19日(日)、予選が行われていない時間を利用し、決勝に向けたマシンセッティングを行った。

単独走行の予選とは対照的に、決勝レースは他車の作り出す乱気流の中を高速で走る戦いとなるため、マシンセッティングは違ったものが求められる。

前日の予選で18番手となった佐藤琢磨はライバルたちと接近した状態で周回を重ね、ポジションを入れ替えながら107周を走り、サスペンションやウイングの調整を行い、決勝への準備を整えた。
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