ザウバー:最大限を出し切ってQ2進出 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
ザウバー F1イタリアGP 予選
ザウバーは、F1イタリアGPの予選で、エイドリアン・スーティルが15番手、エステバン・グティエレスが16番手だった。

エイドリアン・スーティル (15番手)
「問題もなく堅実な予選だった。フリー走行3回目のテクニカルトラブルの後、予選では全てがうまくいった。セッション序盤ではクルマのドライバビリティが難しかったので、タイヤ圧と空力セットアップにいくつか変更を施した」

トロ・ロッソ:惜しくもQ3に届かず (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で、ダニール・クビアトが11番手、ジャン・エリック・ベルニュが13番手だった。

ダニール・クビアト (11番手)
「最終的に11番手は良い予選結果だし、クルマがまだ運転するのがトリッキーな状態でラップをまとめるのが難しかったことを考えれば、全力を尽くせたと思う。11番手ではなく、21番手からスタートするのは残念だ」

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

小林可夢偉 「予選結果にはとても満足しています!」 (F1イタリアGP)

2014年9月6日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イタリアGPの予選で2台のマルシャを破り、19番手でセッションを終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「今日の予選結果にはとても満足してます! スパで投入されたアップデートがうまく機能していると思いますし、これはチームにとって非常にポジティブなニュースです。昨日はクルマに乗る時間があまりありませんでしたが、かなりうまくカムバックできたと思います」

F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2014年9月6日
F1イタリアGP 予選 結果
F1イタリアGPの予選が6日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。F1スペインGP以来となる今季5度目のポールポジションとなった。2番手にはタイトル争いを繰り広げるニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

F1イタリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年9月6日
F1イタリアGP フリー走行3回目
F1イタリアGP フリー走行3 回目が6日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手に地元フェラーリのフェルナンド・アロンソが続き、3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはフェリペ・マッサとウィリアムズ勢が続いた。

ロマン・グロージャン、モンツァでのロータスは「最悪のマシン」

2014年9月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、モンツァでのロータスを「人生で見てきたなかで最悪のマシン」だと述べた。

苦戦が続くロータスを離れる可能性が伝えられるロマン・グロージャンだが、F1イタリアGPではさらにそのドン底を味わうことになりそうだ。

5日(金)に行われたフリー走行ではケータハム勢しか上回れず、ロマン・グロージャンは「もしかすると、ここではマルシャの方が僕たちより速いかもしれないと思った」と明かしている。

【動画】 小林可夢偉 「自分的にはスムーズにいったかなと思います」

2014年9月6日
【動画】 小林可夢偉 「自分的にはスムーズにいったかなと思います」
小林可夢偉が、F1イタリアGPの金曜フリー走行をYouTubeチャンネル「KAMUI TV」で振り返った。

直前になってF1イタリアGPの出場が決まった小林可夢偉。フリー走行1回目は、23歳のロベルト・メルヒにシートを明け渡すカタチとなり、午後のフリー走行2回目から走行。ローダウンフォースのクルマを走らせるモンツァでは、アップデートの効果が説明しづらいと語る小林可夢偉だが、トラブルがあったわりにはスムーズなスタートを切ることができたと語った

ダニール・クビアト、6基目のエンジン使用で10グリッド降格

2014年9月6日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、今季6基目のエンジンを使用したことに対するペナルティとしてF1イタリアGPで10グリッド降格となる。

使用するパワーユニット数が5基を超えたドライバーに科されるこのペナルティが適用されたのは今シーズン初めてとなる。

ダニール・クビアトは10グリッド降格になるが、予選順位がグリッド後方から10番手以内である場合、残るグリッド降格分は次戦に繰り越される。

ピレリ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2014年9月6日
ピレリ F1イタリアGP
ピレリが、F1イタリアGPの金曜フリー走行を振り返った。

モンツァの特徴は、シーズン中で最速のトップスピードと最も低いダウンフォースセットアップ。このような厳しい環境においても、ピレリのホームレースとなる日曜日の決勝では、1回のみのピットストップが予想される。
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