フェラーリ 「キミ・ライコネンの次戦F1ドイツGPへの出場は問題ない」

2014年7月7日
キミ・ライコネン
フェラーリは、F1イギリスGPで大クラッシュを喫したキミ・ライコネンの次戦F1ドイツGP出場は問題ないと述べた。

キミ・ライコネンは、オープニングラップの5コーナーでコースオフ。コースに復帰しようとしたところでコントロールを失ってスピンし、バリアにヒットした。衝撃は47Gにも及んだ。

レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
レッドブル F1イギリスGP 結果
レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、セバスチャン・ベッテルが5位だった。

ダニエル・リカルド (3位)
「良い気分だ! これまで得たなかで最高の3位だ。通常なら3位で有頂天になることはないけど、今日は本当に嬉しい。昨日から名誉挽回でしたし、実際、今日も物凄いレースカーがあったというわけではないけど、うまく働かせることができた」

ロータス:ロマン・グロージャンが12位 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
ロータス F1イギリスGP 結果
ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、パストール・マルドナドがリタイアだった。

ロマン・グロージャン (12位)
「最初のスタートは難しかった。スイッチに問題があって、パワーが限られていた。でも、それでも1周目はいい感じだった。キミとの事故は避けることができたけど、デブリによってバイザーがダメージを負ってしまった」

マルシャ:中団チームとの戦いに手応え (F1イギリスGP)

2014年7月7日
マルシャ F1イギリスGP 結果
マルシャは、F1イギリスGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが14位、マックス・チルトンが16位だった。

ジュール・ビアンキ (14位)
「リスタートで10番手にいて、リスタート後のスティントはとても楽しかった。後ろの速いクルマを抑えられないだろうことはわかっていたけど、どれくらい長く彼らを抑えられるペースがあるかの良いテストになったし、僕にとってそれはレースの楽しい部分だった」

フォース・インディア:ヒュルケンベルグがなんとか8位 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
フォース・インディア F1イギリスGP 結果
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが8位、セルジオ・ペレスが11位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「かなりトリッキーな午後だった。スタートは良くなかった。いくつか順位を失ってしまったし、その後は大量ポイントを争えるようなペースはなかった。バランスに苦労していたし、風がとても強かったのでそれが影響したかもしれない」

トロ・ロッソ:堅実なレースでダブル入賞 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 結果
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが9位、ジャン・エリック・ベルニュが10位だった。

ダニール・クビアト (9位)
「とても面白いレースだった。ヒュルケンベルを捕えるためにプッシュしたレース終盤は特にね。実際、僕は彼よりも速かったし、とても接近していたけど、残念ながら、結局彼を抜くことはできなかった」

ザウバー:エイドリアン・スーティルが13位完走 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
ザウバー F1イギリスGP 結果
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが13位、エステバン・グティエレスがリタイアだった。

エイドリアン・スーティル (13位)
「あまりぱっとしないレースだった。ジュール(ビアンキ)をオーバーテイクするのに数ラップかかってしまったけど、その後は絶えずラップタイムを改善することができた。僕たちは1ストップ戦略で行くことに決めていた」

小林可夢偉 「リスタート後に空力のバランスが変わってしまった」

2014年7月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イギリスGPの決勝レースを15位で完走した。

小林可夢偉 (ケータハム)
「スタートは問題なく、何台かの前に出ていました。その後フェラーリがアクシデントが見えて、グラベルに大きく飛びだしながら必死に避けました。外見上はノーズに少しダメージを受ける程度でなんとか避けることができました」

F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

2014年7月6日
F1イギリスGP 結果
F1イギリスGPの決勝レースが6日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

レースは、1周目にキミ・ライコネンがクラッシュ。1時間の赤旗中断となる波乱の幕開けとなった。

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポイントリーダーのチームメイト、ニコ・ロズベルグがリタイアしてノーポイントに終わったことで、チャンピオンシップの差を一気に4ポイント差まで縮めた。
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