F1 バルセロナ インシーズンテスト:参加チーム&ドライバー

2015年5月12日
F1 バルセロナ インシーズンテスト
今シーズン1回目のインシーズンテストが、F1スペインGPが開催されたカタロニア・サーキットで5月12日(火)〜13日(水)の2日間にわたって行われる。

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間で若手ドライバーを起用しなければならない。

今回のバルセロナテストには、マノー・マルシャが不参加。全9チームがそれぞれ若手ドライバーを起用する。

アウディ 「F1は選択肢のひとつ」

2015年5月12日
アウディ
アウディが、F1プロジェクトの可能性についてオープンな態度をみせ始めている。

レッドブルとアウディがパートナーシップを結ぶという推測は数年にわたって続いてきたが、現在のエンジンサプライヤーであるルノーに対するレッドブルの忍耐が次第に限界に近づいていると見える今、この噂はこれまでになく現実味を帯びている。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

NHK BS 「アイルトン・セナ事故死 不屈のレーサー 最期の真実」

2015年5月11日
アイルトン・セナ
NHK BSは、5月13日(水)にアナザーストーリーズ「アイルトン・セナ事故死 不屈のレーサー 最期の真実」を放送する。

21年前、“音速の貴公子”と呼ばれた天才レーサー、アイルトン・セナが事故死した。7週目の高速コーナーでマシンはなぜかそのまま直進、200キロで壁に激突したのだ。あの日、セナに何が起きたのか?

ロータス、金曜フリー走行を巡って険悪ムード

2015年5月11日
ロータス
ロータスのロマン・グロージャンとパストール・マルドナドの間で緊張が高まっているようだ。

F1中国GPとF1バーレーンGP、そしてF1スペインGPの金曜フリー走行1回目で、ロマン・グロージャンはリザーブドライバーのジョリオン・パーマーにシートを譲った。

報じられるところによれば、ジョリオン・パーマーはロータスに400万ユーロ(約5億4,000万円)をもたらしているという。

ルイス・ハミルトンが怒り 「レースをするななんて二度と言わせない」

2015年5月11日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1スペインGPの最終スティントでチームからペースを抑えるように指示されたことに憤慨。二度とそのような指示はさせないつもりだと語気を強めた。

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンのレースは、スタートでのつまずきとピットストップの遅れで損なわれ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から2位を取り戻すために3ストップ作戦を強いられた。

フォース・インディア、1台のBスペックをコイントスで決定へ

2015年5月11日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1オーストリアGPまでにBスペックマシンを投入できることを期待しているが、準備できるのは1台だけになる模様。どちらのドライバーが使用するかはコイントスによって決まるようだ。

セルジオ・ペレスは、大幅にアップデートされたVJM08は7月上旬のFイギリスGP移行までデビューしないことを示唆していたが、開発が順調に進み、クラッシュテストを通過できれば、1台はオーストリアに間に合う予定だという。

ジェンソン・バトン 「今年のポイント獲得は無理そうだ」

2015年5月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1スペインGPで直面した問題から、マクラーレン・ホンダが今シーズン中にポイントを獲得するのは難しいかもしれないと述べた。

ジェンソン・バトンは上位勢から1周遅れの16位でフィニッシュ。後ろにいたのはマノー・マルシャ勢だけだった。

レースを通してリアのグリップに苦しみ続けたジェンソン・バトンは、最初の30周は人生で最も怖かったと表現した。

マクラーレン・ホンダ:マシンに不可解なトラブル / F1スペインGP

2015年5月11日
マクラーレン・ホンダ F1スペインGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが16位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

ジェンソン・バトン (16位)
「今日はマシンをドライブするのが怖かった。アクセルを踏み込むと同時に低グリップのためにマシンが滑り出し、反応が読めない状況だった。低速コーナーでは、ホイールがスピンしてしまうためにスピードが出ず、逆に高速コーナーでは、出力時にリアが滑ってしまい、怖かった」

スージー・ヴォルフ、F1イギリスGP後に自身の役割を再考

2015年5月11日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、F1イギリスGP後にウィリアムズでの自身の役割を再考するようだ。

スージー・ヴォルフは、F1スペインGPの金曜フリー走行で今年初めて登場しており、7月のF1イギリスGPでも走る予定となっている。

だが、以前にウィリアムズのリザーブドライバーは自分ではないことが明確にされた際、スージー・ヴォルフは落胆したことを認めている。
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