ケータハム:F1ブラジルGP 初日のコメント

2013年11月23日
ケータハム F1ブラジルGP
ケータハムは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが19番手タイム、シャルル・ピックが20番手タイムを記録した。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (19番手)
「去年ここでFP1を走っているし、良いセッションができたので、すでにサーキットを知っていたし、すぐにFP1でプログラムに取り掛かることができた。路面はインストレーションラップ後に感じていたよりもウェットだったので、ベースライン走行の前にインターからウェットに交換した。スタート時点でのバランスにはかなり満足できた」

F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年11月23日
F1ブラジルGP フリー走行2回目
F1ブラジルGPのフリー走行2回目が22日(金)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

午後になっても天候は安定せず、セッションは終始ウェットコンディションのなかで行われた。

トップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

F1ブラジルGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年11月22日
F1ブラジルGP フリー走行1回目
F1ブラジルGPのフリー走行1回目が22日(金)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

2013年の最終戦となるF1ブラジルGP。両タイトルは決定したが、コンストラクターズ選手権2位をメルセデス、フェラーリ、そしてロータスが、また賞金が分配される10位をマルシャとケータハムが争っている。またドライバーズ選手権3位争いも接戦となっている。

LG電子、F1公式スポンサーから撤退

2013年11月22日
LG
韓国の大手家電メーカー LG電子は、5年契約が終了し、F1スポンサーから撤退することを発表した。

LGは、2008年11月にF1公式スポンサー契約を結び、ブランドロゴを国際放送や公式タイム計測システムに表示させていた。

LGは声明で「LGはF1活動中に時間を共にした多くの団体、チーム、個人に感謝したい」と述べた。

フェルナンド・アロンソ 「2014年F1マシンはかなり運転しづらい」

2013年11月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、V6ターボエンジンのパワーユニットを特徴とする2014年F1マシンは、運転するのがとても難しくなりそうだと述べた。

2014年の2.4リッター V8エンジンから1.6リッター V6ターボエンジンへの以降は、F1史上で最も大きな規約変更であるとも言われている。

フェルナンド・アロンソは、マラネロにあるフェラーリのシミュレーターで2014年F1マシンの初期バーションを試したことを明らかにした。

レッドブル、F1ブラジルGP翌日にマーク・ウェバーとの契約を解消

2013年11月22日
マーク・ウェバー
レッドブルは、マーク・ウェバーがポルシェでの仕事をすぐに開始できるように、F1ブラジルGP後の翌日に契約を解消する。

マーク・ウェバーは、今シーズン限りでF1を引退し、2014年からWECに復活するポルシェでLMP1クラスを戦う。

通常、F1ドライバーは、年末まで契約下にあるが、レッドブルはマーク・ウェバーがポルシェでの仕事を開始できるように契約を解消する。

エイドリアン・スーティル、フォース・インディアとの契約完了を示唆

2013年11月22日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2014年にフォース・インディアに残留する契約にサインしていることをほのめかした。

エイドリアン・スーティルは、どこで走るかについての明言は避けたが、計画がまとまったことを明らかにした。

「そうだね。自分がどこにいるかはわかっている」とエイドリアン・スーティルはコメント。

セルジオ・ペレス 「F1に残る可能性は95%」

2013年11月22日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、1週間前より状況が大きく改善しており、2014年もF1に残れる可能性は95%だと述べた。

先週のF1アメリカGP直前にマクラーレン離脱が決定したセルジオ・ペレスは、急遽2014年のシートを探さなければならなくなった。

2014年のドライバーラインナップが確定していないチームには、ザウバー、フォース・インディアとロータスなどがあるが、セルジオ・ペレスは比較的競争力のあるチームでシートを確保できそうだと自信をみせた。

パストール・マルドナド 「PDVSAの支援がなくてもF1に残れる」

2013年11月22日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、最大の支援者であるPDVSAの支援がなくなってもF1に残れると自信を示している。

パストール・マルドナドは、今シーズン限りでウィリアムズを離脱することが決定しており、PDVSAもウィリアムズとの契約を解消する。

まだ2014年の契約は確保していないパストール・マルドナドだが、F1残留を確信しており、2014年のナンバー1チョイスはすでに決まっていると述べた。
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