メルセデス、バルセロナテスト1回目のラインナップを発表

2015年2月14日
メルセデス
メルセデスは、2月19日(木)から始まる4日間のバルセロナテストのラインナップを発表した。

メルセデスは、ヘレステストで新車W06で515周を走破。今年もチャンピオンシップの最有力候補とみられている。

ヘレステストではニコ・ロズベルグのドライブでスタートしたが、今回はルイス・ハミルトンが初日に走行を担当。その後は1日ごとに交互にテストを進めていく。

ポルシェ 919ハイブリッド、プレシーズンテストを精力的にこなす / WEC

2015年2月14日
ポルシェ
ポルシェの新型919ハイブリッドは、2015年の世界耐久選手権(WEC)に向け、2度目の包括的なテストを行った。

サヒールにあるバーレーン インターナショナル サーキットに時として吹く砂交じりの強い風にも関わらず、ロマン・デュマ(フランス)、ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ドイツ)、マルク・リープ(ドイツ)そしてマーク・ウェバー(オーストラリア)により、5,118kmにわたる有意義なテストが行われた。

フォース・インディア、2014年F1マシンでバルセロナに出発

2015年2月14日
フォース・インディア
フォース・インディアは、バルセロナテストに向けて出発したが、荷物には2014年F1マシン『VJM07』が詰め込まれた。

資金問題やサプライヤーへの負債が取り沙汰されるフォース・インディアは、最初の冬季テストとなるヘレスを欠席していた。

その間、レースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグは、今年デビューするル・マン24時間レースに向けて、バーレーンでポルシェの新車をテストして時間を潰すことができたようだ。

レッドブル 「バルセロナテストからはRB11の速さに取り組む」

2015年2月13日
レッドブル
レッドブルは、来週のバルセロナテストでRB11の真のスピードを解放していくつもりだと述べた。

ヘレステストでは、カモフラージュ柄のRB11はラップタイムでも走行距離でも上位に入れず、レッドブルが2015年シーズンの開幕を1カ月後に控えて、早くも苦境に立たされたといわれている。

しかし、ヘルムート・マルコは「最初のテストはマシンを走らせ始めることがすべてだった」と f1-insider.com にコメント。

オリバー・ターベイ、ホンダからSUPER GTに参戦

2015年2月13日
オリバー・ターベイ
オリバー・ターベイが、2015年にSUPER GTのGT500クラスに参戦し、NSX CONCEPT-GTを走らせることが発表された。

ホンダは13日(金)、2015年のモータースポーツ活動計画を発表。活動を休止した童夢に代わって、新チーム「ドラゴ・モデューロ・ホンダ レーシング」が参戦し、オリバー・ターベイが同チームのNSX CONCEPT-GT 15号車を走らせることを発表した。

松下信治、ARTグランプリからGP2に参戦

2015年2月13日
松下信治
松下信治が、2015年にARTグランプリからGP2に参戦することが発表された。

ホンダは、2015年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(21歳)が、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。

GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。

レッドブル、ウィリアムズ型のショートノーズに変更?

2015年2月13日
レッドブル
レッドブルは、RB11にウィリアムズ型のショートノーズへの変更をほのめかしている。

2015年に導入されたノーズ規約の変更は、いかにして失われたダウンフォースを取り戻し、最大限の気流を後方に流すかという課題をF1チームに投げかけた。

ベストな方法として考えられているのが、ウィリアムズが開拓したショートノーズだという共通認識が強まっている。だが、そのデザインは、クラッシュテストに合格が難しくなる。

ウィリアムズ、FW37でもロードラッグ特性を維持

2015年2月13日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、2015年F1マシン『FW37』が先代マシンのロードラッグ特性を維持していると述べた。

昨年、ウィリアムズは、FW36で定期的にスピードトラックのトップを記録。そのトップスピードを勝利に変えるだけの予選ペースは持ち合わせなかったが、ウィリアムズは、その特性を新車FW37でも維持することが適正だと考えている。

マクラレーン・ホンダ 「タイトルスポンサーは安売りしない」

2015年2月12日
マクラレーン・ホンダ
マクラーレンの総帥ロン・デニスは、チームのF1カーのスペースを安売りするくらいなら、タイトルスポンサーなしのままでいると述べた。

ボーダフォンとの契約が終了した2013年末、マクラーレンは12月2日に次のタイトルスポンサーを発表するとしていたが、結局、昨年はタイトルスポンサーが不在のままシーズンを戦った。そして、新車MP4-30にも大きな空白が目立っている。
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