ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2014年)
2014年3月2日
ニコ・ロズベルグの2014年のヘルメット。今年はカラーリングとデザインを大きく変更。全体を艶消しブラックにし、サイドにはイニシャルの“N”をシルバーのミラーカラリングでデザイン。さし色の“ペトロナスグリーン”が映える。シューベルト製。
ルイス・ハミルトン ヘルメット (2014年)
2014年3月2日
ルイス・ハミルトンの2014年のヘルメット。全体的なイメージを残しつつも大きく変更となったハミルトンのヘルメット。ベースカラーはパールホワイトに変更になり、これまでのメインカラーであるイエローはさし色で使用。そこにレッドのデザインが加えられている。アライ製。
2014年 最終プレシーズンテスト3日目:ドライバーコメント
2014年3月2日
シーズン開幕前の最後のプレシーズンテストがバーレーンで3日目を迎え、ウィリアムズのフェリペ・マッサがトップタイムを記録した。
3日目はレッドブルとザウバーがトラブルによりタイム計測を行えなかった。またロータスも走行距離を伸ばせていないが、ここまでトラブルに悩まされていたルノー勢のトロ・ロッソは80周、ケータハムが117周とマイレージを重ねた。
3日目はレッドブルとザウバーがトラブルによりタイム計測を行えなかった。またロータスも走行距離を伸ばせていないが、ここまでトラブルに悩まされていたルノー勢のトロ・ロッソは80周、ケータハムが117周とマイレージを重ねた。
セバスチャン・ベッテル 「感情的になっても仕方ない」
2014年3月2日
セバスチャン・ベッテルは、バーレーンテスト3日目に1周も走り切れずにマシンを降りたが、レッドブルの状態に腹を立てても仕方がないと語った。
セバスチャン・ベッテル、午前中にコースインするもインストレーションラップのターン4でストップ。お昼前に再びガレージを離れた際にはピットレーンを出る前にクルマが止まってしまった。その後、レッドブルは一度もトラックに出ることができなかった。
セバスチャン・ベッテル、午前中にコースインするもインストレーションラップのターン4でストップ。お昼前に再びガレージを離れた際にはピットレーンを出る前にクルマが止まってしまった。その後、レッドブルは一度もトラックに出ることができなかった。
神経外科医 「ミハエル・シューマッハが完全に回復する見込みは低い」
2014年3月2日
ミハエル・シューマッハがスキー事故で頭部に重傷を負ってから2ヵ月が経ったが、神経外科医は、ミハエル・シューマッハが完全に回復する見込みは低いと考えている。
ミハエル・シューマッハは、フランスでスキーをしてる際に転倒して岩に頭の右側をヘルメットが割れるほど強打。医師はシューマッハの脳から凝血を除去するために手術をしたが、あまりに深く入り込んでいたためいくつかは残されたままとなった。
ミハエル・シューマッハは、フランスでスキーをしてる際に転倒して岩に頭の右側をヘルメットが割れるほど強打。医師はシューマッハの脳から凝血を除去するために手術をしたが、あまりに深く入り込んでいたためいくつかは残されたままとなった。
F1バーレーンテスト3日目:フェリペ・マッサがトップタイム
2014年3月1日
2014年最後のプレシーズンテストが1日(土)、バーレーン国際サーキットで3日目を迎えた。
3日目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのフェリペ・マッサ。99周を走行して1分33秒258を記録した。
2番手タイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分33秒484。そこから2秒遅れでキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
3日目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのフェリペ・マッサ。99周を走行して1分33秒258を記録した。
2番手タイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分33秒484。そこから2秒遅れでキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
レッドブル 「ライバルよりも10日間は遅れている」
2014年3月1日
レッドブルは、ライバルよりも10日間遅れていると考えており、開幕戦にむけて劣勢に立たされていることを認めている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、バーレーンテスト2日目を終えて「テスト10日目だが、我々は10日間遅れていると思う」とコメント。
「我々には2日間しか残っていない。ダニエルがだいぶポジティブな一日を過ごしたし、ロングランとショートランを走った。それは前進であり、初めてパフォーマンスに目を向けることができた」
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、バーレーンテスト2日目を終えて「テスト10日目だが、我々は10日間遅れていると思う」とコメント。
「我々には2日間しか残っていない。ダニエルがだいぶポジティブな一日を過ごしたし、ロングランとショートランを走った。それは前進であり、初めてパフォーマンスに目を向けることができた」
2014年 最終プレシーズンテスト2日目:ドライバーコメント
2014年3月1日
シーズン開幕前の最後のプレシーズンテストがバーレーンで2日目を迎え、フォース・インディアのセルジオ・ペレスが前日に続き、トップタイムを記録した。
2日目は、フェラーリが2番手タイム、レッドブルが3番手タイムと上位に食い込む一方で、メルセデスとマクラーレンにトラブルが発生。タイム的にはまだ前回のバーレーンテストには届いておらず、後半2日間での各チームのパフォーマンスに注目が集まる。
2日目は、フェラーリが2番手タイム、レッドブルが3番手タイムと上位に食い込む一方で、メルセデスとマクラーレンにトラブルが発生。タイム的にはまだ前回のバーレーンテストには届いておらず、後半2日間での各チームのパフォーマンスに注目が集まる。
FIA、2015年の新規F1参戦チームの決定を延期
2014年3月1日
FIAは、28日に発表予定だった将来のF1参戦チームの決定を延期した。
FIAは、候補チームに延期を知らせたが、その理由についても新たな締切も記載しなかったようだ。
FIAのジャン・トッド会長とバーニー・エクレストンとの間でどのチームを承認するかについて意見が分かれているとの噂もある。
FIAは、候補チームに延期を知らせたが、その理由についても新たな締切も記載しなかったようだ。
FIAのジャン・トッド会長とバーニー・エクレストンとの間でどのチームを承認するかについて意見が分かれているとの噂もある。