ホンダ 「新しいF1は技術者としては非常に夢のある世界」
2014年6月2日

F1のパワーユニットの開発について新井康久は「F1のパワーユニットのなかで開発する技術が、じゃあ明日のエンジン、3年後のエンジンとか、そういう感じで直結するわけではないんですけれども」と前置きしたうえで次のように続けた。
エイドリアン・スーティル 「トラックが合っていることを願っている」
2014年6月2日

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「カナダGPを楽しみにしている。素晴らしいトラックだし、あそこでレースをするのが大好きだ。ロングストレートが多いので、簡単にオーバーテイクができる。それによってレースは大部分がかなりエキサイティングだ」
エステバン・グティエレス 「ポジティブにレース週末にアプローチしたい」
2014年6月2日

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「モントリオールのトラックは、優れたメカニカルグリップだけでなく、高いトップスピードが要求される。路面はかなり滑りやすいので、タイヤコンパウンドが重要になる。タイヤのウォームアップが特に重要だ。ロングストレートでタイヤがクールダウンしてしまう時間がかなりあることを心に留めておかなければならない」
トヨタ、ル・マン24時間レースに向け好発進
2014年6月2日

2台のTS040 HYBRIDはこの日の午後に叩き出したベストラップでトップ2を独占してテストを終えたが、それ以上に重要なのは、トラブルフリーで順調にテストを完了したことである。2台はこの日、それぞれ88周、約1200kmを走破した。
SUPER GT:日産 GT-RがGT500の表彰台を独占
2014年6月2日

佐藤琢磨、今季2度目のポジションを獲得 (インディカー)
2014年6月2日

今シーズン、佐藤琢磨がポールポジションを獲得するのは開幕戦セントピーターズバーグに続いて2度目のこと。今年に入ってから2度ポールポジションを獲得したのは、全ドライバーのなかで佐藤琢磨ただひとりとなっている。
MotoGP:マルク・マルケスが開幕から6戦連続のポール・トゥ・ウィン!
2014年6月1日

気温26度。路面温度45度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末3度目の最速時計を記録したポールポジションのマルク・マルケスは、1ラップ目に3番手に後退したが、3ラップ目に2番手に浮上すると、終盤にホルヘ・ロレンソとの優勝争いを展開。
マクラーレン 「このままでは終わらない」
2014年6月1日

F1オーストラリアGPで2位と3位でフィニッシュして以降、マクラーレンは苦戦を続けており、コンストラクター選手権では52ポイントで5位に甘んじている。
ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが仲直り
2014年6月1日

先週末のF1モナコGPではルイス・ハミルトンとタイトルを争うニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得するも、ラストアタック中だったハミルトンはロズベルグのミスにより好タイムを出しきれず、「ポールが取れるはずだった」と悔しさをにじませていた。