ケータハム、KAMUI SUPPORTにお礼状

2014年3月13日
KAMUI SUPPORT
小林可夢偉のマネジメントは、2014年F1グランプリ開幕を迎えるにあたりケータハムからKAMUI SUPPORTのお礼状が届いたことを明らかにした。

小林可夢偉のマネジメントを担当するDream Winは「チームからご協力いただいた皆様への感謝の気持ちが込められたお手紙ですので、この度皆様にご紹介させていただきます」としてケータハムからのお礼状を紹介した経緯を説明。

F1:全車ストップの場合はレース中止

2014年3月13日
F1
F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、走っているクルマがいなくなった場合はレースを中止すると述べた。

新しいV6エンジンが導入された今年のプレシーズンテストでは多くのマシンがトラブルに悩まされており、今週末の開幕戦F1オーストラリアGPでは全車がリタイアする可能性もあると考えられている。

F1:燃料制限超過はレース失格

2014年3月13日
F1 燃料制限
FIAは、2014年の100kgの燃料制限に関していかなる許容も与えないとF1チームに警告した。

2014年のF1は、新しい燃料レギュレーションが導入されるが、開幕戦オーストラリアGPではチェッカーフラッグにたどり着けるかに大きな不確実性がある。

しかし、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、レーススタートからチェッカーフラッグまでに許されている100kgの制限をチームが少しでも超えた場合は、失格処分を科すと警告した。

F1オーストラリアGPでは予選107%ルールを緩和

2014年3月13日
F1 107%ルール
F1のレーススチュワードは、開幕戦オーストラリアGPで予選107%ルールを緩和することを明らかにした。

予選107%ルールは、ポールポジションタイムから107%以上のドライバーは決勝に出走することは許されないとするもの。

各チームは、今年新たに導入された1.6リッター ターボエンジンに取り組んでおり、107%タイムに収まらないクルマが出てくることが懸念されていた。

ザウバー、マックレガーとのスポンサー契約を発表

2014年3月13日
マックレガー
ザウバーは、マックレガーとスポンサー契約を結んだことを発表した。

マックレガー(McGREGOR)は、1921年にアメリカで設立されたファッションブランド。今年、ザウバーのリザーブドライバーを務めることになったギド・ヴァン・デル・ガルデを支援してきた。

今回の契約により、マックレガーのロゴはC33のヘッドレストに開催され、F1マレーシアGPからはドライバーのレーシングスーツとヘルメットにも掲載される。

【画像】 2014年 F1ドライバー オフィシャルフォト撮影

2014年3月13日
小林可夢偉
2014年のF1開幕を控え、毎年恒例のオフィシャルフォト撮影が13日(木)、アルバート・パークで行われた。

2014年は小林可夢偉のケータハムでのF1復帰を含め、チーム間の移籍や新人の起用など、F1グリッドの顔ぶれに大きく変化がある一年となっている。

オフィシャルフォト撮影では、各ドライバーがチームの2014年版のレーシングウェアに身を包んで撮影を行った。

F1:予選フォーマットの変更が決定

2014年3月13日
F1 予選フォーマット
FIAは、2014年シーズンにむけてF1の予選フォーマットの変更を承認した。

過去数年、レースで新品タイヤでスタートできるようQ3で走行しないという戦略を選ぶドライバーが一般的になっており、F1チーム代表とFIAはバーレーンでのプレシーズンテストでこの件について議論していた。

FIAは、予選Q3に進出したドライバーに追加でオプションタイヤを供給することを承認。Q3タイヤはセッション終了後にピレリに返却することになる。

ポルシェ 「アウディがル・マンに反対していたらF1に参戦していた」

2014年3月13日
ポルシェ
ポルシェは、親会社がル・マンで同じグループのアウディと戦うことを拒んだ場合はF1に参入する以外の選択肢はなかったと明かした。

ポルシェのLMP1への復帰が決定に迫っていた2010年頃、ポルシェのマティアス・ミューラー社長や他の上級スタッフは、F1復帰について公然と口にしていた。

佐藤公哉、GP2テスト2日目に6番手タイム

2014年3月13日
佐藤公哉
佐藤公哉は、アブダビで開催されているGP2公式合同テストの2日目を6番手タイムで終えた。

佐藤公哉は、2014年にカンポス・レーシングからGP2シリーズにフル参戦することが決定。3月11〜13日にかけてアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで実施される第1回公式合同テストに参加している。

前日はマシントラブルで新品タイヤでのタイムアタックができなかった佐藤公哉だが、2日目は午前のセッションは1分51秒204で4番手につける。
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