ラファエレ・マルチェロ、ザウバーのリザーブドライバーに就任

2014年12月31日
ラファエレ・マルチェロ
ザウバーは、2015年シーズンのリザーブドライバーにラファエレ・マルチェロを起用することを発表した。

フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるラファエレ・マルチェロは、2013年のヨーロピアンF3でタイトルを獲得し、今年、レーシング・エンジニアリングとともにGP2に参戦。ベルギーで優勝を飾り、その他に2回表彰台を獲得。8位でシーズンを終えている。

【動画】 小林可夢偉 KAMUI TV公開収録 第二弾

2014年12月31日
【動画】 小林可夢偉 KAMUI TV公開収録 第二弾
小林可夢偉が12月26日(金)に代官山T-SITE 内ガーデンギャラリーで開催した『KAMUI TV』の公開収録第二弾が公開された。

収録には、特別ゲストとして川井一仁が参加し、2014年について振り返った。

第二弾では、チームメイトのマーカス・エリクソンとの関係、F1モナコGPでポイント獲得を逃した際の裏話、F1ハンガリーGPでチームをスポンサードした“麻衣”さんについてなどを語った。

フェラーリ、エンジン開発でAVLと提携

2014年12月31日
フェラーリ
フェラーリが、V6ターボエンジンの改良を推し進めている。

2014年を戦った3つのエンジンメーカーのうち、グランプリで1勝もできなかったのはフェラーリ製のエンジンだけだった。

このままではメルセデスの支配が何年も続くと危機感が広がっており、フェラーリと、ルノーのワークスチームであるレッドブル、さらにはマクラーレン・ホンダまでもが“開発凍結”の緩和を希望している。

【動画】 小林可夢偉 KAMUI TV公開収録 第一弾

2014年12月30日
小林可夢偉
小林可夢偉が12月26日(金)に代官山T-SITE 内ガーデンギャラリーで開催した『KAMUI TV』の公開収録第一弾が公開された。

収録には、特別ゲストとして川井一仁が参加し、2014年について振り返った。

第一弾では、ケータハムで戦った2014年シーズンのF1、ルノーのパワーユニット、今季導入されたブレーキ・バイ・ワイヤやレギュレーションなどの技術的なことなどがユーモア溢れるトークで語られた。

ミハエル・シューマッハ、多くのスポンサーが支援を継続

2014年12月30日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのスキー事故から1年が経った。だが、多くのスポンサーがミハエル・シューマッハの支援を継続している。

報道では、ドイツのミネラルウオーターブランド『Rosbacher(ロスバッハー)』が契約を終了し、ファッションブランドの『Navyboot(ネイビーブート)』と『Jet Set(ジェット・セット)』も支援を打ち切ったと報じられていた。

F1韓国GP、2015年のF1カレンダーから消える

2014年12月29日
F1韓国GP
FIAが発表した最新の2015年F1カレンダーからF1韓国GPが消えた。

12月初旬に発表された2015年のF1カレンダーでは前例のない21のグランプリ名が記され、突如としてF1韓国GPが復活していたことに関係者は驚いた。

だが、F1韓国GPのオーガナイザーはレース開催を否定し、バーニー・エクレストンでさえも実現の見通しは低いと認めていた。

エイドリアン・スーティル、WEC転向に興味

2014年12月28日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、ル・マン24時間レースでレースをすることを望んでおり、WEC世界耐久選手権への転向に関心を示している。

今年ザウバーでF1を戦ったエイドリアン・スーティルだが、ザウバーは2015年のドライバーとしてマーカス・エリクソンとフェリペ・ナスルを起用することを決定。エステバン・グティエレスとともにF1レースシートを失った。

マクラーレン・ホンダ、エンジン凍結の緩和を望む

2014年12月28日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、メルセデスのライバルがエンジン開発を許可されることがF1の最高の関心だと主張する。

メルセデスのライバルメーカーは、2014年にみられたギャップを縮めるためにシーズン中にエンジンにアップデートを導入することを防いでいるルールを緩和する方法をみつけようとしている。

小林可夢偉 「フォース・インディアのテストドライバーの話もあったけど・・・」

2014年12月27日
小林可夢偉
小林可夢偉が、代官山T-SITE 内ガーデンギャラリーでトークショーを開催。2015年以降について語った。

ケータハムの事実上の消滅によってF1シートを喪失した小林可夢偉。2015年にもF1に残ることを希望しているものの、レースシートはほぼ埋まっている。

2015年の活動について小林可夢偉は「2016年にF1に戻るための1年にしたい」とコメント。
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