ウィリアムズ 「フェラーリのボッタスへの関心はチームを不安定にした」

2015年8月5日
バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)
ウィリアムズの技術責任者パット・シモンズは、フェラーリがバルテリ・ボッタスの将来について引き金を引き、それを継続していると非難した。

フェラーリは、2016年のドライバーとしてバルテリ・ボッタスを狙っているとされているが、ウィリアムズはバルテリ・ボッタスとしっかりとした契約を結んでいる。

ハース 「フェラーリは我々と働きたがっていた」

2015年8月5日
ハース
ハースの創設者ジーン・ハースは、2016年のエントリーを目指していた際、他のF1エンジンメーカーからはフェラーリに匹敵するようなオファーはなかったと述べた。

2016年にF1参戦するハースのアプロートは議論の的となっている。ハースのシャシーの製造はダラーラが協力するが、“カスタマーカー”は技術的に許可されていないにも関わらず、マシンにはフェラーリの多くのコンポーネントが使用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

キミ・ライコネン、2016年もフェラーリ残留?

2015年8月5日
キミ・ライコネン
フェラーリは、9月のF1イタリアGPで、2016年もドライバーラインアップを変更しないという意外な発表をするかもしれない。

キミ・ライコネンの将来に関する噂が高まるなか、Motorionline は、キミ・ライコネンは契約を延長するかもしれないと報道。

ウィリアムズは、すでにバルテリ・ボッタスをフェラーリに放出する高額の契約に同意したとされているが、バルテリ・ボッタスはそれを否定している。

フェリペ・ナッセ 「ザウバーは2015年マシンの開発をしていない」

2015年8月5日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、2016年に備えてザウバーは今年後半に後退していくことになるだろうと述べた。

来年もザウバーでレースをすることが決定しているフェリペ・ナッセは、力強いスタートとの後、シーズン中盤にザウバーがスランプに苦しんでいることを認める。

現在、ザウバーは、コンストラクターズ選手権でフォース・インディア、ロータス、トロ・ロッソの後塵を拝しているが、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンというワールドチャンピオンを擁するマクラーレン・ホンダよりは前にいる。

レクサス、“空飛ぶスケボー”の全容を公開

2015年8月5日
レクサス 空飛ぶスケボー
レクサスは、今年6月のLEXUSホバーボードの発表後、バルセロナ・クベリャスでのテストを成功裏に終え、2015年8月5日、そのプロジェクトの全容を発表した。

「レクサスは、不可能と思われることを可能にするため、技術・デザイン・イノベーションのすべての限界を押し上げようという想いをもってこのプロジェクトに着手した」とLexus InternationalのExecutive Vice President マーク・テンプリンは語った。

バクー、F1サーキットの承認待ち

2015年8月5日
アゼルバイジャン F1 バクー
2016年にアゼルバイジャンでF1レース開催の準備を進めている主催者は、現在、FIAによるサーキットの承認を待っている。

アゼルバイジャンでのレースは、F1ヨーロッパGPとして首都バクーで2016年の7月15日〜17日の日程で開催される予定となっている。

ヘルメン・ティルケがデザインしたサーキットは、全長6.05km、20のコーナーを備えており、一部セクションは、都市の古い地域を取り囲んでいる。

ジェンソン・バトン 「今のドライバーはデータに助けられ過ぎ」

2015年8月4日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自分のキャリア初期と比較して、近年のF1でデータが激増したことで、ドライバーははるかに容易になったと考えている。

最近、元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、タイヤや温度センサーのようなガジェットをなんとかするべきだとし、「レースは10%は良くなるね。そうなると確信している」と主張した。

フォーミュラE:2015/2016シーズン 公式エントリーリスト

2015年8月4日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2015/2016シーズンの公式エントリーリストを発表。FIAによって2シーズン目を迎えるフォーミュラEの10チームにパワートレインを供給する8つのマニュファクチャラーを承認された。

10月17日に北京で開幕する2015/2016シーズンから、フォーミュラEは、マニュファクチャラーが独自にパワーユニットを開発できるようになる。

ルノー、F1での将来についての決定は「9月までは何もない」

2015年8月4日
ルノー
ルノーは、F1での将来についての早くても9月まで決断を下すことはないと述べた。

現在、レッドブルおよびトロ・ロッソにパワーユニットを供給しているルノーは、2016年末で満了となる両チームとの契約に関して、引き続き長期のオプションを評価している。

ルノーには3つの選択肢がある。エンジンサプライヤーの継続、F1撤退、そして、ロータスを買収してフルコンストラクターズとして復帰することだ。
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