セバスチャン・ベッテル、レース・オブ・チャンピオンズを初制覇!

2015年11月22日
セバスチャン・ベッテル レース・オブ・チャンピオンズ
レース・オブ・チャンピオンズが21日(土)にロンドンの元オリンピック・スタジアムで開催され、セバスチャン・ベッテルが初優勝を果たした。

3番勝負の決勝では、4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと9度のル・マン24時間レース勝者のトム・クリステンセンという戦いになった。

チーム・ドイツでミハエル・シューマッハと組んでROCネイションズカップを6連覇したこともあるセバスチャン・ベッテルだが、意外にもレース・オブ・チャンピオンズの決勝進出は今回が初めてだった。

トヨタ、TS040 HYBRIDの最終戦を3位表彰台で締め括る

2015年11月22日
トヨタ
2015年FIA世界耐久選手権(WEC)が幕を閉じた。トヨタは最終戦バーレーン6時間レースを3位表彰台で終え、2016年シーズンからの新たな挑戦に向けて準備に入る。

最後まで気の抜けないレースだったが、3位に入ったTS040 HYBRID #2号車でステファン・サラザン、マイク・コンウェイと共に自身最後のレースを終えたアレックス・ブルツは、満足げな表情でトロフィーを受け取った。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダのF1パワーユニットのコピーは不可能」

2015年11月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ホンダの“ユニーク”なパワーユニットのアイデアが実を結んだ場合、ライバルのF1エンジンメーカーがそれをコピーするのは不可能だと考えている。

今年、ホンダはマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したが、故障続きでミッドフィールド下位に沈み、散々なシーズンを過ごしている。

F3マカオGP:予選レースはフェリックス・ローゼンクヴィストが勝利

2015年11月21日
マカオGP
2015年 F3マカオGPの予選レースが21日(土)に行われた。

予選レースでは、アントニオ・ジョバナッツィ(カーリン)がトップをチェッカーを受けるが、レース後にオープニングラップでの接触に対して20秒加算のタイム加算ペナルティが科せられ10番手に降格。

結果、フェリックス・ローゼンクヴィスト(プレマパワー)が優勝となり、決勝レースをポールポジションから挑むことになった。

ROCネイションズカップ:チーム・イングランド1が優勝

2015年11月21日
ROCネイションズカップ
2015年 レース・オブ・チャンピオンズ(ROC)のネイションズカップが20日(金)にロンドンの元オリンピック・スタジアムで開催され、地元チーム・イングランド1のアンディ・プリオール/ジェイソン・プラト組が優勝した。

決勝はチーム・イングランド1と、セバスチャン・ベッテルとニコ・ヒュルケンベルグというF1ドライバーがチームを組むチーム・ドイツが対決した。

AER、2017年のF1クライアントエンジンへの参入を表明

2015年11月21日
AER(Advanced Engine Research)
AER(Advanced Engine Research)は、2017年にF1への導入が計画されているクライアントエンジン供給に参入する意向があることを表明した。

FIAは、2017年からハイブリッドを搭載せずに870馬力を発生させる2.5リッター V6エンジンを供給する独立系メーカーを求めており、まだ本格的な入札には入っていないが、まずは関心を示す企業を募集している。

コスワース、F1クライアントエンジン供給への参入を断念

2015年11月21日
コスワース
コスワースは、開発プログラムにかかるコストを正当化できないとして、2017年にF1に導入される予定となっている“クライアントエンジン”のサプライヤーを目指さないことを決定した。

コスワースは、インディカーにエンジンを供給するイルモア、LMP1エンジンを開発するAERとは異なり、F1プロジェクトのベースとなるエンジンがなく、ゼロからスタートしたなければならない。

メルセデス、W07に急進的なコンセプトを採用?

2015年11月21日
メルセデス W07
メルセデスは、2016年F1マシン『W07』でも優位性を維持するためにいくつか“興味深い”イノベーションを採用する可能性を明らかにした。

すでに両方のチャンピオンシップを獲得しているメルセデスは、先週末のF1ブラジルGPのプラクティスで、新しいサスペンション設計やSダクト型のソリューションの一部となる可能性のある空力パーツなど、多くの新しいパーツを試している。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「ミハエル・シューマッハの現状は辛い」

2015年11月21日
ミハエル・シューマッハ
元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、F1のレジェンドであるミハエル・シューマッハの現在の状態を“辛い”と表現した。

今からほぼ2年前、ミハエル・シューマッハはスキー事故で頭部を強打。現在はスイスの自宅で療養しているが、46歳のシューマッハの正確な容体はわかっていない。
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