フォース・インディア、マノーの復活にいまだ不満
2015年3月10日

フォース・インディアは、先月パリで開催されたF1ストラテジーグループの会議で、マノー・マルシャが2014年F1マシンを走らせることに反対票を投じた。
昨年マルシャは、コンストラクターズ選手権を9位で終えており、マルシャ・マノーは3000万ポンド(約54億7800万円)の賞金を得られる。
フェラーリ、ルイス・ハミルトンにアプローチ?
2015年3月10日

チャンピオンチームであるメルセデスは、2015年以降もルイス・ハミルトンと契約を延長する間近まできていると主張している。
だが、契約交渉は長い時間が経過してもまとまらず、メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフが、ルイス・ハミルトンの要求する報酬に同意するのをしぶっているとの噂が流れている。
ロイック・デュバル、ドラゴンからフォーミュラEに参戦
2015年3月10日

2013年のル・マン24時間レースおよびWECのウィナーであるロイック・デュバルは、元インディカードライバーのオリオール・セルビアに代わり、ジェローム・ダンブロシオとともにドラゴン・レーシングのフォーミュラEマシンを駆る。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「今年も良いレースをしたい」 / F1オーストラリアGP
2015年3月10日

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「シーズン開幕戦はいつだって特別な出来事だ。みんなが長い間本当に楽しみにしているレースだ。初めてレースコンディションで限界までプッシュできる新車がある。それに、しばしばチーム内の新しい人々と仕事をするし、彼らとレース週末を過ごす最初の機会だ。定期的な週末の活動に加えて、いつも興奮することがたくさんある」
セルジオ・ペレス 「全員が1つになるイベント」 / F1オーストラリアGP
2015年3月10日

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「オーストラリアGPは好きなレースのひとつだ。全員が1つになるイベントのひとつだからね。新シーズンの興奮、素晴らしいトラック、ファンタスティックな街。アルバート・パークは特別なサーキットだし、このようなチャレンジングなサーキットでアクションに戻れるのは本当に嬉しい」
ホンダ:F1パワーユニット レイアウト解説
2015年3月9日

マクラーレンとホンダは、プレシーズンテストでトラブルが多発したてめプログラムが中断され、トラックよりもガレージで過ごすことが多かった。
しかし、新たなパートナーシップが初期問題を乗り越れば、ホンダのユニークなパワー・ユニットのレイアウトが功を奏するかもしれない。
ジャン・アレジと後藤久美子の息子ジュリアーノが鈴鹿でデモ走行
2015年3月9日

現在15歳になるジュリアーノは、今年フランスF4選手権に参戦予定。父のジャン・アレジが見守るなか、鈴鹿サーキットが製作したモータースポーツ初心者向けの車両「フォーミュラ・エンジョイ」の新型バージョンで東コースを走行した。
セバスチャン・ベッテルの車載映像、アロンソの事故の謎を解く鍵に?
2015年3月8日

その謎を解く鍵が、セバスチャン・ベッテルのオンボードカメラ映像にあるかもしれないと La Gazzetta dello Sport が報じている。
事故発生直後、セバスチャン・ベッテルは、フェルナンド・アロンソの動きが“おかしな感じ”だったと証言しているが、その後一転して“劇的”な事故ではなく、しかも、最後の方しか見ていなかったと発言を訂正している。
ジェンソン・バトン 「トライアスロンへの転向を考えた」
2015年3月8日

ジェンソン・バトンは今年もマクラーレンのドライバーとしてF1に参戦するが、昨年末はレースシートを保持できるかどうかはっきりしない時間が長く続いた。
シート喪失の危機が伝えられた頃、ジェンソン・バトンがモータースポーツから足を洗い、趣味であるトライアスロンを選択肢として検討しているのではないかとう噂されていた。