マクラーレン、2015年にストフェル・バンドーン起用の可能性を示唆

2014年4月14日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、2015年にジェンソン・バトンに代えて、育成ドライバーのストフェル・バンドーンを起用する可能性があることをロン・デニスが示唆した。

ロン・デニスは、昨年セルジオ・ペレスを1シーズンで解雇し、マクラーレの育成ドライバーであるデンマーク出身のケビン・マグヌッセン(21歳)と交代させるという決断を自らで行ったことを明らかにしている。

トヨタ、新型TS040 HYBRIDのデビュー戦へ向けて準備万端

2014年4月14日
トヨタ
トヨタは、今週末の2014年FIA世界選手権(WEC)開幕戦、シルバーストン6時間レースで、1000馬力を発揮する新たなTS040 HYBRIDのデビュー戦を迎える。

新しいTS040 HYBRIDは、トヨタの画期的な4輪駆動ハイブリッド技術を採用し、ル・マン24時間レースを含む、今季のWECシリーズ全8戦へ向けた準備として25,000km以上のテスト走行を終えている。

サブウェイ、F1のスポンサーに関心

2014年4月14日
サブウェイ
アメリカのサンドイッチ店チェーン、サブウェイ(SUBWAY)が、F1のスポンサーに関心を持っていると報じられている。

サブウェイのモータースポーツポートフォリオを管理するザック・ブラウンは、F1とサブウェイは“完全にフィットする”と Telegraph にコメント。

「昨年、サブウェイのチーフ・マーケティング・オフィサーをバーニー・エクレストンに会わせるためにモントリオールに連れていった。彼らは一年間それを調査していたといえる」とザック・ブラウンは述べた。

フォルツァ・ロッサ、ルーマニアのフェラーリディーラーであることが判明

2014年4月14日
フォルツァ・ロッサ
潜在的な13番目のF1チームとされる“フォルツァ・ロッサ”が、フェラーリと繋がりがあることが判明した。

先週、FIAは2015年の12番目のチームとしてハースを承認したことを発表。同時に“フォルツァ・ロッサのために更なる検討を進めている」と述べた。

FIAの情報筋は、フォルツァ・ロッサが、ルーマニアの後援者が支える元HRTのチーム代表コリン・コレスが率いるチームプロジェクトの名前であることを認めている。

フェリペ・マッサ 「週末が晴れてくれることを願っている」

2014年4月14日
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
フェリペ・マッサが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「中国にはとても長いストレートがあるので、オーバーテイクに適している。特に僕たちのクルマには優れたトップスピードがあるからね。優れたダウンフォースが必要な低速コーナーもあるので、そのセクションで改善を果たせることを願っている」

バルテリ・ボッタス 「ダウンフォースを改善させたい」

2014年4月14日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「ここまでのシーズンはポジティブだったし、中国を楽しみにしている。僕たちはまだパフォーマンスを前進させる必要がある。特にこのトラックはバーレーンとはかなり異なるからね。オーバーテイクができるのでロングストレートは僕たちの長所だけど、十分なアドバンテージを得るために十分に近づけるようにコーナーで優れている必要がある」

マックス・モズレー 「F1はせっかくの好機を逃している」

2014年4月14日
マックス・モズレー
元FIA会長のマックス・モズレーは、F1は新V6ターボエンジンについてきちんとした説明をしないことで好機を逃していると考えている。

F1の新時代は、バーニー・エクレストン、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長の不評を買い、ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルまでもが2014年の新ルールに難癖をつけた。

ジャン・エリック・ベルニュ 「上海はとても面白いサーキット」

2014年4月14日
ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
ジャン・エリック・ベルニュが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「多種多様なコーナーと素晴らしいオーバーテイクのチャンスを提要してくれる本当に長いストレートがあってとても面白いサーキットだ。コーナーが延々と続く前に全開でアプローチするターン1のようなチャレンジに対処してここで予選ラップを走るのは本当に楽しい」

佐藤琢磨、多重アクシデントに巻き込まれてリタイア (インディカー)

2014年4月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2014年 インディカー第2戦ロングビーチの決勝レースをリタイアで終えた。

昨年のロングビーチでキャリア初優勝を飾った佐藤琢磨は、15番手からレースをスタート。序盤には後退を喫した佐藤琢磨だったが、1回目のピットストップでソフトタイヤを装着するやペースを上げ、多重アクシデント発生前には10番手まで順位を回復させていた。
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