マクラーレン、GP2チームのカスタマーカーでのF1参入を歓迎

2015年7月24日
マクラーレンは
マクラーレンは、GP2チームがカスタマーカーでF1にステップアップできる機会を歓迎している。

今シーズン、ビッグチームは小規模チームにシャシーを供給するアイデアについて詳細に議論しているが、現在のグリッドはそのアイデアについて意見が分かれている。

AUTOSPORT は、F1ファンにアンケートを実施。ファンの62%がカスタマーカーに賛成であるとの結果が出ている。

フェラーリ、ニューヨーク証券取引所へ株式上場を申請

2015年7月24日
フェラーリ
フィアット・クライスラー・オートモービルズは23日、傘下の高級スポーツカーメーカーであるフェラーリについて、ニューヨーク証券取引所への株式上場を申請したと発表した。年内には上場する見通し。

フィアット・クライスラー・オートモービルズは、フェラーリ株のうち10%を上場させる計画を昨年10月に公表していたが、今回は市場で売り出す株式数を「未定」とした。

ジュール・ビアンキ、事故時の衝撃は254G

2015年7月23日
ジュール・ビアンキ
FIAは、2014年のF1日本GPでの事故時にジュール・ビアンキが254Gの衝撃を受けていたことを明らかにした。

ジュール・ビアンキは、17日(木)に25歳の若さでこの世を去った。

FIA安全委員会の副会長を務めるアンディ・メラーは、その衝撃は“クルマが48mの高さから地面に落ちる”のと同じだと述べた。

ファビオ・ライマー、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目を担当

2015年7月23日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、ファビオ・ライマーが、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目に走行を行うことを発表した。

2013年のGP2チャンピオンであるスイス出身のファビオ・ライマーは、F1カナダGP前にリザーブドライバーとしてマノー・マルシャに加入した。

ファビオ・ライマーは、レースドライバーの代理を務められるようにフリー走行でMR03Bの理解を深めていく。

既存F1チーム、ハースの新規F1参入方法に感心

2015年7月23日
ハース
既存F1チームの代表らは、ジーン・ハース率いるハースF1チームのF1への賢い参入方法に感心している。

すでにNACARチームを共同保有しているジーン・ハースは、ハース・オートメーションを促進するべく、2016年からF1に新規参戦を果たす。

フェラーリと商業面および技術面の提携を結んでいるハースだが、ピットレーンでは両社その風洞プログラムが不正であることを疑い、FIAは調査官をマラネロに送り込んでいた。

ザウバー、2016年もフェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンが続投

2015年7月23日
ザウバー
ザウバーは、フェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンとの契約を延長したことを発表。2016年もドライバーラインナップは継続される。

今年、ザウバーでF1デビューを果たしたフェリペ・ナッセは、9戦を終えた段階で3回入賞を果たしており、16ポイントを獲得。また、スポンサーとしてブラジル銀行をもたらしている。

トロ・ロッソ、フェラーリへのパワーユニット変更を示唆

2015年7月23日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、パワーユニットをルノーからフェラーリに変更する可能性を示唆している。

ハンガリーでは、ルノーのF1での将来がホットな話題となっており、最新の報道では、ルノーはロータスを買収することについて議論中であるとともに、公式F1収入の増額を望んでいると報じられている。

フェラーリ 「ライコネンはベッテルと同じくらい速い」

2015年7月23日
フェラーリ
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、キミ・ライコネンはチームメイトのセバスチャン・ベッテルと同じくらい速いが、少しばかりミスが多いと語る。

ジェームズ・アリソンは、セバスチャン・ベッテルのミスは、F1バーレーンGPの36周目の最終コーナーで膨らんでフロントウィングを損傷し、予定外のピットストップを余儀なくされた場面しか思い出せないと語る。

メルセデス、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグに“交戦規定”

2015年7月23日
メルセデス
メルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが、タイトル争いに向けた内部協定のような文書にサインしていたことが明らかになった。

昨年は、二人のタイトル争いが激しさを増していいくと、お互いにサーキット外でも中傷めいた発言を行うなど、メルセデスとしてもその扱いに悩まされていた。
«Prev || ... 6508 · 6509 · 6510 · 6511 · 6512 · 6513 · 6514 · 6515 · 6516 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム