マクラーレン、カルロス・サインツJr.起用の噂を否定

2014年11月15日
カルロス・サインツJr.
マクラーレンは、カルロス・サインツJr.の加入に関する噂を否定した。

レッドブルの育成ドライバーであるカルロス・サインツJr.(20歳)は、トロ・ロッソでのF1デビューが期待されていたが、レッドブルは若いマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、経験のあるジャン・エリック・ベルニュを選ぶ公算が高まっている。

WEC:トヨタ、バーレーン6時間レースを最前列からスタート

2014年11月15日
トヨタ
全8戦で戦われるFIA世界耐久選手権(WEC)も残すところ2戦。その第7戦バーレーン6時間レースの公式予選が終了し、トヨタは2番手と4番手のタイムを記録、最前列グリッドからのスタートとなった。

トヨタは、2013年の第6戦富士6時間レース以来、最前列グリッドからのレーススタートを継続しており、ここバーレーンで10戦連続となる。

カルロス・サインツJr. マクラーレン・ホンダのドライバー候補に浮上?

2014年11月14日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.が、2015年にマクラーレン・ホンダでフェルナンド・アロンソのチームメイトになる可能性が浮上している。

レッドブルの育成ドライバーであるカルロス・サインツJr.(20歳)は、トロ・ロッソでのF1デビューが期待されていたが、レッドブルは若いマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、経験のあるジャン・エリック・ベルニュを選ぶ可能性が高まっている。

ケータハム、クラウドファンディングの不足分は他から調達?

2014年11月14日
ケータハム
ケータハムのクラウドファインディングによる募金の締め切りが14日(金)と迫っているが、目標額としている235万ポンド(約4億3,000万円)の達成は難しそうだ。

破産申請をしたケータハムは、最終戦アブダビGPのグリッドに並んで公式エントリー権を維持しようと奮闘しているが、自らが課した期限を前に、現時点での募金額は目標の57%にとどまっている。

WEC:トヨタ、待望の選手権タイトル獲得に向けて力強いスタート

2014年11月14日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦バーレーン6時間レースの幕が開き、トヨタ・レーシングはトヨタ自動車にとって1999年の世界ラリー選手権(WRC)以来となる待望の選手権タイトル獲得に向けて、力強いスタートを切った。

木曜日に行われた2回の公式練習では、アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミのTS040 HYBRID 8号車が1回目にトップタイムを記録、夕闇が迫る中で開始された2回目には2番手につけた。

F1:アルコールのスポンサー禁止を求められる

2014年11月14日
F1 アルコール スポンサー
F1は新たな脅威に直面している。欧州アルコール・ポリシー・アライアンス(ユーロケア)は、F1におけるアルコールのスポンサーシップは“飲酒運転の破滅的流行”を考えると“混乱したメッセージ”を送っていると述べた。

数年前のタバコ広告禁止を受け、F1界ではアルコール飲料のブランドが広まっている。 スミルノフ、ジョニー・ウォーカー、ホセ・クエルボなどがF1チームのスポンサーになり、ウィリアムズはマルティーニをタイトルスポンサーに迎えている。

マクラーレン・ホンダ、シルバーストンで初走行を実施

2014年11月13日
マクラーレン・ホンダ MP4-29H
マクラーレンは、ホンダの新しいF1エンジンを搭載した『MP4-29H』で今週金曜日にシルバーストンで初走行を行う。

2015年のホンダのF1復帰を控え、アブダビGP後に行われるテスト前に新しいターボエンジンでのトラックテストをすることが計画されてきた。

マクラーレンは、新しいパワーユニットをテストするために開発車両“MP4-29H”を準備。アブダビテストに加わるために作業が十分に進展することを願っている。

キミ・ライコネン、フェラーリと“新車の打ち合わせ”

2014年11月13日
キミ・ライコネン
フェラーリは、キミ・ライコネンが2015年もチームに残留することを強くにおわせている。

今年は、フェラーリから多くの著名なメンバーがチームを去っており、次はフェルナンド・アロンソとそのエンジニアたちが去ることになりそうだ。

そんな中、キミ・ライコネンの立場も危ういのではとの噂があった。

ロバート・クビサ、F1テストを断る

2014年11月13日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、昨年、F1マシンをテストする機会があったが、それを断ったことを明かした。F1復帰が難しいと知りつつ、レースを見ることは難しいとロバート・クビサは認める。

ロバート・クビサは、2011年の初めにラリーの事故で右腕に大怪我を負い、F1キャリアは突如遮られた。ロバート・クビサは、将来のチャンピオン候補といわれ、いずれフェラーリ入りを約束されたドライバーだったが、怪我による影響でF1復帰は果たせていない。
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