トロ・ロッソ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
トロ・ロッソ F1オーストリアGP
トロ・ロッソは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが8番手タイム、カルロス・サインツが11番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (8番手)
「良いスタートが切れたと思う。僕たちはいくつかアップデートを持ち込んでいるので、1回目のプラクティスはそれらをテストするために使った。セッションにはかなり満足できた。午前中に多くのラップを走り込むことが重要だったし、FP2にむけて正しいチョイスができた」

ザウバー:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
ザウバー F1オーストリアGP
ザウバーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナスルが9番手タイム、マーカス・エリクソンが13番手タイムだった。

フェリペ・ナスル (9番手)
「全体的に良い一日だった。両方のセッションでプログラムに沿って作業できてかなり生産的だった。僕たちのペースがかなり競争的なのがわかってポジティブだ。それにモントリオールと比較して今はブレーキのフィーリングも良くなっている。クルマのバランスにも満足しているし、週末には自信を持っている」

マノー・マルシャ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
マノー・マルシャ F1オーストリアGP
マノー・マルシャは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ウィル・スティーブンスが19番手タイム、ロベルト・メルヒが20番手タイムだった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「全体的に良い週末のスタートが切れたし、かなりポジティブに感じている。今日はプログラム面で良い作業ができたし、周りのクルマに対して、ここではロングランとショートランンのペースが良いように思う」

F1オーストリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2015年6月19日
F1オーストリアGP フリー走行2回目
F1オーストリアGPのフリー走行2回目が19日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目ではマシントラブルで4周しか走行できなかったセバスチャン・ベッテルだが、28周を走行して1分09秒600を記録。

2番手には約コンマ4秒差でニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年6月19日
F1オーストリアGP フリー走行1回目
F1オーストリアGPのフリー走行1回目が19日(金)、レッドブル・リンクで行われた。

エンジンが物を言うパワーサーキットであるレッドブル・リンク。トップタイムはメルセデスのニコ・ロズベルグの1分10秒401。2番手にもルイス・ハミルトンがコンマ3秒差で続いた。

フェルナンド・アロンソ、アップデート版マシンでいきなりストップ

2015年6月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPのフリー走行1回目にアップデートされたMP4-30で走行を開始。しかし、すぐにストップした。

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPにむけてMP4-30に大幅なアップデートを施した。しかし、パッケージは一台分しかなく、今回はフェルナンド・アロンソが優先的に走らせることになった。

F1ドライバー、ル・マン24時間レース参戦への思いが増大?

2015年6月19日
F1ドライバー ル・マン24時間レース
ニコ・ヒュルケンベルグのル・マン24時間レース優勝を目の当たりにして、F1ドライバーたちは、今後ル・マン24時間レース挑戦の野望を抱いているようだ。

フォース・インディアのレギュラードライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグは、今季チームの許可を得てWEC世界耐久選手権の2レースに参戦。アール・バンバー、ニック・タンディと共にポルシェを駆り、ル・マン24時間レースで初挑戦ながら優勝を成し遂げた。

ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダ MP4-30のポテンシャルを信じる

2015年6月19日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンは、今でもマクラーレン・ホンダのパッケージが完全に仕上がれば、メルセデスに挑んで上位を争うポテンシャルがあると考えている。

ホンダがエンジンパートナーとなった今シーズン、マクラーレンは、表彰台はおろか入賞さえもままならない状態が続いており、今週末のF1オーストリアGPでも難しいレースを強いられそうだ。

キミ・ライコネン、減給報道に怒り

2015年6月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリで2016年もレースを続けるために減給に応じなければならなかったと報じたメディアを批判した。

フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、キミ・ライコネンの契約延長は“パフォーマンス次第”と述べており、今シーズン以降のキミ・ライコネンの将来は不明となっている。
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