【動画】 ホンダF1 × IBM 〜コグニティブIoT〜

2016年9月11日
ホンダ F1 IBM
IBMが、同社のコグニティブIoTを使った事例として「ホンダF1」の紹介する動画を公開した。

ホンダは、F1パワーユニットの状況を分析するため、 F1マシンのレーシングデータ解析システムの基盤としてIBMの「 IoT for Automotive」を採用している。

ホンダが導入したレーシングデータ解析ソリューションは、パワーユニットの分析による故障予知および残燃料予測に加えて、走行後にエンジンやモーターの回転数の頻度分布や各車のドライバーによる差異をレポートする。

エステバン・オコン 「フェラーリドライバーになるのが僕の夢」

2016年9月11日
エステバン・オコン
エステバン・オコンは、幼い頃のアイドルであるミハエル・シューマッハのようになりたいと語り、将来フェラーリでF1を戦いたと述べた。

19歳のエステバン・オコンは、リオ・ハリアントの後任として今年マノーでF1デビューを果たした。

2戦目となった先週末のF1イタリアGPでエステバン・オコンは18位でフィニッシュ。モンツァは10年前にミハエル・シューマッハが優勝した場所だ。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

【動画】 スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山 レース1 決勝 ダイジェスト

2016年9月11日
スーパーフォーミュラ 2016 第5戦 岡山 レース1 動画
9月10日(土)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットで2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 レース1の公式予選と決勝レースが開催された。

今大会は、4月に発生した熊本地震により被災された大分県のオートポリスの代替戦となり、土曜日と日曜日にそれぞれ予選と決勝レースが行われる2レース制で実施される。2レースともにハーフポイント制が採用されているため、各レースで獲得できるポイントは通常の半分となる。

ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ初優勝!

2016年9月10日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラ 第5戦 岡山のレース1で初優勝を飾った。

3番グリッドスタートのストフェル・バンドーンだったが、中嶋一貴がグリッド位置を間違えたことで最後尾に降格。前が空いた状態でスタートすることになったバンドーンは1コーナーを制してレースを支配。参戦5戦目で初優勝を成し遂げた。

MotoGP 第13戦 サンマリノGP 予選:ロレンソが史上最多64度目のPP

2016年9月10日
MotoGP 第13戦 サンマリノGP 予選
MotoGP 第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選が10日(土)、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合3位のホルヘ・ロレンソが今季13度目のトップタイムをマーク。今季優勝を挙げた開幕戦カタールGP、第5戦フランスGPに続き今季3度目、最高峰クラスで38度目、当地で3年連続4度目、キャリア通算64度目のポールポジションを奪取した。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1イタリアGP終了時点)

2016年9月10日
F1ドライバー エンジン 使用数
F1 第14戦 イタリアGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

スーパーフォーミュラ 第5戦 レース1予選:中嶋一貴が今季初ポール

2016年9月10日
スーパーフォーミュラ 第5戦 レース1予選 結果
スーパーフォーミュラ第5戦 岡山のレース1予選が行われ、中嶋一貴が今季初ポールポジションを獲得した。

気温27℃、路面温度35℃というコンディションの下に始まった予選。今回もセッション開始の5分以上前から、多くのマシンがピットロードに行列を作る。ほとんどは最初からニュータイヤを装着。

フェリペ・マッサ 「F1引退はシートを獲得できなかったからではない」

2016年9月10日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2017年のF1シートが獲得できる見込みがなかったためにF1引退を決断したのではないと語った。

F1引退を発表した際、2017年についてはどのF1チームとも交渉していなかったとフェリペ・マッサは語っていた。

しかし、引退を決意する前にマネジャーのニコラス・トッドが他のチームと接触していたことを認めた。

セルジオ・ペレス、2018年のフェラーリ加入を狙う?

2016年9月10日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、2018年のフェラーリ加入を狙い、2017年はフォース・インディアに残留すると報じられている。

セルジオ・ペレスは、数カ月前にフォース・インディアと契約を結んだが、それはチームとペレスのスポンサーが契約を結ぶことが条件だった。

ウィリアムズとルノーがセルジオ・ペレスの獲得に関心を示しているが、その後進展はない。
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