セバスチャン・ベッテル、予選ルールの変更なしに不満

2016年4月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、予選ルールについて迷走を続けるF1の上層部をアイスクリーム屋に例えて批判した。

今シーズンの開幕戦で新予選ルールが導入されたが、Q3の最後にはコース上にマシンがいなくなるという失敗に終わった。

F1チーム代表はすぐさま新予選ルールの撤廃で合意したが、FIAはQ3のみを以前のものに戻すという妥協案を提案。

フェルナンド・アロンソ、ハローは「大歓迎」

2016年4月1日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPのクラッシュ時に心配したのは頭部を怪我することだったといい、ハローがあったら“歓迎した”と述べた。

開幕戦でマシンが横転する大クラッシュによって肋骨を骨折したフェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPを欠場することになった。

F1オーストラリアGP後、チームメイトのジェンソン・バトンは、来シーズンから導入が検討されている頭部保護デバイスに反対するための口実としてフェルナンド・アロンソのクラッシュを利用してはならないと述べていた。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ロマン・グロージャン 「VF-16はこれまで乗ったベストマシンの一台」

2016年4月1日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ハースのF1マシン『VF-16』が、これまで乗ったF1マシンのなかでもベストマシンの一台だと語る。

今年、ロータスからハースに移籍したロマン・グロージャンは、2016 開幕戦 F1オーストラリアGPでチームを6位入賞に導き、完全な新規参戦チームとしては2002年のトヨタ以来となるデビュー戦でのポイント獲得を果たした。

ジェンソン・バトン、ストフェル・バンドーンに注文 「素早く学んでほしい」

2016年4月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPでF1デビューを果たすストフェル・バンドーンが、即戦力としてなるために素早く学んでくれると信じている。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでのクラッシュで肋骨骨折と肺虚脱に苦しんでいたことが明らかになり、肺がさらなる損傷を負うリスクを避けるために今週末のレースを欠場することになった。

フェルナンド・アロンソ、肋骨骨折と肺虚脱

2016年4月1日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPのクラッシュで肋骨骨折と肺虚脱になっていたことを明かし、2週間後の中国までに回復することは保証できないと認めた。

フェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPに参戦する決意だったが、医師は肋骨を骨折しているため、レースをすることはリスクが高いと判断した。

エステバン・グティエレス、シャシーの損傷はクレーン回収時

2016年4月1日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、今週末シャシーを交換することになったダメージが、開幕戦でフェルナンド・アロンソとの接触後にクレーンで回収される際に負ったものだったことを明かした。

F1オーストラリアGPのレース中、フェルナンド・アロンソがエステバン・グティエレスに接触して、赤旗の原因となる大クラッシュとなった。

ケビン・マグヌッセン、ストフェル・バンドーンのF1デビューにエール

2016年4月1日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、今週末のF1バーレーンでマクラーレン・ホンダでレースデビューすることになったストフェル・バンドーンについて、速さならジェンソン・バトンに負けないだろうとエールを送った。

現役のGP2チャンピオンでマクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、31日(木)にメディカルチェックで不合格となったフェルナンド・アロンソの代役として急遽F1デビューを果たすことになった。

カル・クラッチロー 「僕はMotoGPのフェルナンド・アロンソ」

2016年4月1日
カル・クラッチロー
カル・クラッチローは、MotoGPでの過去5年間を振り返り、誤った時期にチームを移籍したことを認めた。

カル・クラッチローは、モンスター・ヤマハ・テック3、ドゥカティ・チームを経由し、2015年から所属するLCR・ホンダから迎えた参戦6戦目の心境を語った。

「数年間、ファクトリーと共に成長した感じがあるけど、困難な状況に見舞われた時期があった」とカル・クラッチローはコメント。

ストフェル・バンドーン、フェルナンド・アロンソの代役でF1デビュー

2016年3月31日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、開幕戦のクラッシュによる影響でF1バーレーンGPを欠場することになったフェルナンド・アロンソの代役としてマクラーレン・ホンダでF1デビューすることになった。

今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーに就任したストフェル・バンドーンは、今年1月のポールリカールで昨年マシンMP4-30を走らせたことを含め、何度かマクラーレンでF1テストを実施している。
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