マノー F1 2016 ロシアGP
マノーは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、リオ・ハリアントが20番手タイム、パスカル・ウェーレインが21番手タイムだった。

リオ・ハリアント (20番手)
「最初のセッションでは、ステアリングラックに問題が発生して、須高時間を1時間ほど失ってしまったけど、セッションが終わる前に出ていけたのは良かった。メカニックたちが本当に頑張ってくれた」

「燃料が軽い状態でも重い状態でも良い走行ができていたし、データもたくさん集められたし、ペースもそれなりに良い。ただ、他のチームに近づくにはまだ改善しなければならない」

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「今日は難しい一日だった。路面がかなり滑りやすくて、低いグリップレベルに苦しんだ。もっとラバーが乗ってくればコンディションは改善し続けるだろうから、週末に向けてはポジティブに捉えている。今夜はしっかりとデータを調べて、明日また良い一日を過ごせるように何をしなければならないか考えていくつもりだ」

関連:
F1ロシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / マノー