ザウバー F1 2016 ロシアGP
ザウバーは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが19番手タイム、マーカス・エリクソンが22番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (19番手)
「予定していたプログラムを完了することができた。まずまずのマイレージを稼げたし、去年と比べてタイヤの挙動を理解するにはそれが重要だった。これまでのレース週末と比較して、マシンはずっとまとまっている」

「ソフトタイヤのペースには満足できたけど、スーパーソフトコンパウンドではもっと作業が必要だ。スーパーソフトでの走行ではいくつかのセットアップを試したけれど、望んでいたようにはいかなかった。そこを分析しなければならないけど、まだ改善の余地はあると思う」

マーカス・エリクソン (22番手)
「僕にとっては理想的な金曜日ではなかったけど、多くの周回を走り込めたので、マシンに関する多くの情報を集めることはできた。このサーキットは路面が独特でタイヤをきちんと機能させるのが難しい。去年もそうだったし、今日も同じだった。タイヤをきちんとウィンドウの中で機能させるのに苦労した。いくつかのセットアップを試したけど、まだ正しい方向には進んでいない。データを確認して、今後の週末で何ができるか見てみなければならない」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1ロシアGP