フェラーリ代表、F1カナダGPに意欲 「違ったフェラーリを目にするだろう」

2016年6月1日
フェラーリ F1
ここ2戦でメルセデスを捕えられないだけでなく、レッドブルにさえ先行されたフェラーリは、F1カナダGPにむけて前進を目指している。

イタリアのマスコミは現在のフェラーリの状況を“危機”だと評しているが、チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは反撃を誓っている。

エンジンのさらなるアップグレードが噂されるなか、マウリツィオ・アリバベーネは「我々はカナダにむけて開発を加速させている。違ったフェラーリを目にすることになるだろう」と Speed Week にコメント。

マクラーレン・ホンダ、F1カナダGPでのエンジンアップグレード決定を否定

2016年6月1日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンとホンダは、来週末のF1カナダGPでアップグレード版エンジンを投入することが決定したというフェルナンド・アロンソの主張を否定した。

マクラーレン・ホンダは、先週末のモナコのストリートコースで競争的な週末を予想していたが、ダブル入賞という結果ほど、パフォーマンスに違いはみられなかった。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

日産、『NISSAN GT-R NISMO』 2017年モデルを初公開

2016年6月1日
NISSAN GT-R NISMO
日産は、世界最長、最高の難易度を誇るサーキットのひとつとして知られるニュルブルクリンクで「NISSAN GT-R NISMO」2017年モデルを初公開した。同サーキットは、同車が走行性能を磨き、チューニングを行い、開発を実施してきた場所でもある。

「NISSAN GT-R NISMO」2017年モデルは、標準モデルと同様にフロントエンドの新しいバンパーが特徴。高出力エンジンの冷却性能を向上させるために、開口部は空力性能を悪化させることなく拡大し、ダーククローム仕上げのVモーショングリルを配している。

ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダでのF1キャリア継続を望む

2016年6月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2017年もマクラーレン・ホンダでF1キャリアを続けたいと考えている。

36歳のジェンソン・バトンはマクラーレン・ホンダと1年契約を結んでいる。2017年のシートに関しては、リザーブドライバーを務めているストフェル・バンドーンという強力なライバルがいる。

ジェンソン・バトンは「競争力のあるクルマで走れる可能性があるうちはF1に残りたいと考えている。来年マクラーレンがそうなるかもしれない」と Corriere della Sera にコメント。

サンタンデール、2018年以降はフェラーリとの契約を縮小?

2016年6月1日
サンタンデール F1
スペインのサンタンデール銀行は、2018年以降のフェラーリとのスポンサーシップ契約延長に向けた話し合いを行っているという。

フェラーリとサンタンデールとの契約は2017年シーズンまでとなっている。2012年に現在の契約を更新した際、当時同社の会長を務めていたエミリオ・ボティンは「フェラーリとのスポンサーシップ契約は、この銀行の150年に及ぶ歴史の中で最高のマーケティング手段だ」と述べてた。

失意のダニエル・リカルド 「ここからどこに進めばいいのかわからない」

2016年6月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、ピットストップミスによって勝利を逃したF1モナコGPで勝利のためにもっとできることがあったかどうかはわからないと認めた。

ポールシッターのダニエル・リカルドは、ウェットコンションだった第1スティント全体でレースをリードしており、インターミディエイトに交換した際にルイス・ハミルトンに遅れをとったが、トラックが乾いた際にルイス・ハミルトンよりもピットストップを1周遅らせ、十分にリードを保てる速さがあった。

マックス・フェルスタッペン、モナコでのクラッシュをレッドブルに謝罪

2016年6月1日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPの週末に2つン事故についてレッドブルに謝罪した。

土曜日の予選Q1、マックス・フェルスタッペンはスイミングプールでクラッシュ。それにより、チームは夜通しでシャシーの交換を強いられ、フェルスタッペンはピットレーンからスタートすることになった。

レースでは、いくつか大胆なオーバーテイクを成功させて9番手まで順位を上げたマックス・フェルスタッペンだが、マスネーでクラッシュし、レースをリタイアすることになった。

伊勢丹新宿店 「アイルトン・セナ 栄光の軌跡展」開催

2016年6月1日
アイルトン・セナ 伊勢丹
伊勢丹新宿店は、6月1日(水)から「アイルトン・セナ 栄光の軌跡展」を開催する。

1994年 F1サンマリノGPのレース中の事故で不慮の死を遂げたF1界のスーパースター、アイルトン・セナ。

「アイルトン・セナ 栄光の軌跡展」は、ブラジルの英雄である、アイルトン・セナの生き方やドライビングに対する考え方、F1にかけた思い、次世代の子どもたちに向けたメッセージを伝える記念展となる。

F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択 … ハースとルノーが大胆な戦略

2016年6月1日
ピレリ 2016 F1カナダGP
ピレリは、2016年 第7戦 F1カナダGPの各ドライバーのタイヤ選択を公表。カナダでは、ハースとルノーが2種類しかタイヤを選択しないという大胆な選択に出た。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。モントリールでは、前戦モナコと同じく、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。
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