ミック・シューマッハ 「次のステップはF3」

2016年6月8日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、F1にむけての次のステップに関心を向け始めている。

シューマッハという姓だけでなく、父親のミハエル・シューマッハが重傷からの回復にまだ苦しんでいることもあり、ミック・シューマッハには強烈なスポットライトが浴びせられている。

現在、17歳のミック・シューマッハは、昨年カートからシングルシーターに移行し、今年はイタリアのF4シリーズをプログラムに加えた。

マクラーレン 「カナダはパッケージの強みが生きる場所ではない」

2016年6月7日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ)
「我々にとって、モナコは複雑な運命の詰め合わせだった。ダブルポイントフィニッシュはチームにとって励みになる後押しだったい、ある意味ではウォーキング、ミルトン・キーンズ、さくらで舞台裏で行われているあらゆるハードワークへの報酬となった。だが、我々がトップに返り咲くまで、満足できないのは秘密ではない」

角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題

2025年7月26日
角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題
レッドブルF1のチーフエンジニアであるポール・モナハンは、角田裕毅が着実に進化していると認め、我々が全力で支援していることを明かした。一方で、クリスチャン・ホーナーの解任については「衝撃だった」と語り、新CEOローラン・メキースが直面する困難さにも言及している。

4度の世界王者マックス・フェルスタッペンが今季2勝を挙げ、強力なマクラーレン勢を打ち破っている一方で、もう1台のRB21は依然として課題を抱えている。

F1ヨーロッパGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年6月7日
ピレリ F1 2016 アゼルバイジャン タイヤ
ピレリは、2016年 第8戦としてアゼルバイジャンの首都バクーで開催されるF1ヨーロッパGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。ミディアムを抑え、スーパーソフトを多く選択するという傾向がみられた。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。バクーでは、スーパーソフト、ソフト、ミディアムという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。

ホンダ、ルノーの3トークンだけでのアップグレードに「驚いている」

2016年6月7日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ルノーが最新のパワーユニットのアップグレードにほとんどトークンを費やさなかったことに驚いていると述べた。

ルノーは、F1モナコGPでBスペック版のパワーユニットを投入。ダニエル・リカルドがポールポジションを獲得した。

ホンダ F1 「カナダはチャレンジングな週末になる」

2016年6月7日
ホンダ F1 2016 カナダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「カナダGPの週末は、いつも熱心なファンの皆さまでスタンドが埋まり、暖かい声援で迎えられて居心地のよさを感じます。一方で、ジル・ビルヌーブ・サーキットは、低速コーナーからの全開ストレート、燃費の厳しさなどパワーユニットには大きな負担がかかるコースの上、エスケープゾーンの少なさやグリップ力が低い荒い路面など、マシン全体にとってチャレンジングな週末となります」

ザウバー 「次のBチームになるつもりはない」

2016年6月7日
ザウバー
ザウバーのモニーシャ・カルテンボーンは、既存の強力なコンペティターになるつもりはないと暗にハースを非難した。

財政難に陥っているザウバーは、開幕からC35に開発物が投入されていないだけでなく、従業員への給与の支払いも遅れ続けている。

フェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンという二人のペイドライバーを抱えるザウバーだが、モナコでは両者がチームオーダーを巡って同士討ちを演じ、チームは公式サイトに説明文を掲載する事態となった。

フェルナンド・アロンソ:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
フェルナンド・アロンソ F1 2016 カナダGP
フェルナンド・アロンソが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「カナダは素晴らしいサーキットだ。とても厳しく、常に完全な集中力が要求される。非常に低速なコーナーから本当に速い高速コーナーまで揃っており、ブレーキとパワーユニットに多くの圧力がかかる。全体的にクルマにかなりタフなサーキットだし、パフォーマンスを危険にさらす技術的な問題をなくするために、まずは信頼性に集中する必要がある」

ジェンソン・バトン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月7日
ジェンソン・バトン F1 2016 カナダ
ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「カレンダーで最も素晴らしいサーキットのひとつだし、とてもパワー・ハングリーではあるけど、僕たちのシャシーの強みはヘビーブレーキングでの安定性なので、僕たちはこのようなサーキットに行って、後退するのを恐れるべきではない」

フェリペ・ナッセ、ザウバー離脱の可能性を否定せず

2016年6月7日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、2017年シーズンにむけて他チームへの移籍を検討しているとの報道を否定していない。

マシン開発の停滞と財政問題のザウバーで不満を募らせているフェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンは、モナコで同士討ちを演じてチーム代表モニーシャ・カルテンボーンの怒りを買った。
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