ホルヘ・ロレンソ、2017年にヤマハからドゥカティに移籍 / MotoGP

2016年4月19日
ホルヘ・ロレンソ 移籍 ドゥカティ
3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソが、今シーズン限りでヤマハを離れ、2017年から2年契約でドゥカティに移籍することになった。

ホルヘ・ロレンソは、2008年にヤマハに加入してMotoGPクラスに参戦。これまで41勝を挙げ、2010年、2012年、そして2015年にタイトルを獲得した。

先月、バレンティーノ・ロッシがカタールGPの週末にヤマハとの契約延長を発表した時から、ホルヘ・ロレンソのドゥカティ移籍が報じられていた。

アウディ、『Audi S8 plus』を発売

2016年4月19日
アウディ S8 plus
アウディは、アウディのラインナップの頂点に立つ、Audi A8シリーズにおけるトップパフォーマンスモデル『Audi S8 plus』を4月19日より全国の正規ディーラー(120店舗、現時点)を通じて発売する。

Sモデルとは、圧倒的なパワーと環境性能を両立する先進のエンジンと、quattroフルタイム4WDシステムを搭載し、力強いパフォーマンス、優れたダイナミクス、そして高い実用性を兼ね備えたアウディのスポーツモデルの名称であり、各シリーズにおける上級グレードに位置づけられている。

F1:ピレリの2017年F1タイヤのインシーズンテスト計画を承認

2016年4月19日
ピレリ F1 2017
ピレリは、今シーズン中に2017年F1タイヤの開発のためのテスト計画についてF1委員会から承認を得た。

2017年に大幅な変更が予定されており、ピレリは来年の新しいラバーを準備するために十分な時間とテストを確保することを望んでいた。

F1委員会は月曜日に投票を実施し、ピレリの2017年にむけたテストの提案を承認。この変更は水曜日の世界モータースポーツ委員会で承認を受けることになる。

小林可夢偉 「生まれたてのこのクルマを育てていきたい」

2016年4月19日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2016 WEC開幕戦 シルバーストン6時間レースを振り返った。

小林可夢偉にとってはLMP1カーでのデビュー戦であり、トヨタで参加した世界選手権としては2009年のF1アブダビGP以来となるレースで素晴らしいパフォーマンスを見せ、表彰台獲得の一翼を担った。

小林可夢偉とステファン・サラザン、マイク・コンウェイのTS050 HYBRID #6号車は3位でゴール。

アルファロメオ、ザウバー買収によるF1復帰の可能性を否定せず

2016年4月18日
アルファ ロメオ F1
フェラーリとフィアット・クライスラーの会長を務めるセルジオ・マルキオンネは、財政難に陥っているザウバーがアルファ ロメオになるとの推測を否定しない。

セルジオ・マルキオンネは、アルファ ロメオをF1グリッドに復活させたいとの願望を繰り返し述べている。

「F1は自動車業界で最大の技術表現だ」と上海のパドックを訪れたセルジオ・マルキオンネは述べた。

ジョリオン・パーマー、F1中国GPは「これまでのキャリアで最悪の週末」

2016年4月18日
ジョリオン・パーマー
ルノーのジョリオン・パーマーは、F1中国GPの週末が自身のキャリア全体で“最悪”だっと述べた。

予選を“破滅的に悪い”パフォーマンスで19番手で終えたジョリオン・パーマーは、全22名が完走して決勝レースを最下位でフィニッシュした。

ここまで、ジョリオン・パーマーとルノーは、オーストラリアで堅実なスタートを切ったRS16のパフォーマンスがどこに消えたのか理解に苦しんでいる。

ダニール・クビアト、F1中国GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得

2016年4月18日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトが、2016 F1中国GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

3位でフィニッシュしたダニール・クビアトは、自身2度目、そして、今シーズンのレッドブルに初の表彰台をもたらした。

ニコ・ロズベルグ、開幕3連勝も「統計は意識していない」

2016年4月18日
ニコ・ロズベルグ
F1中国GPで開幕3連勝を飾ったニコ・ロズベルグだが、歴史的な統計はあまり意識していないと語る。

上海を圧勝で終えたニコ・ロズベルグは、チームメイトのルイス・ハミルトンとのポイント差を36ポイントに広げた。

シーズン開幕から3連勝を達成したドライバーはニコ・ロズベルグで10人目となり、過去の9人は皆、その年のタイトルを獲得している。

マクラーレン 「ホンダのパワーユニット開発には勇気付けられる思い」

2016年4月18日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

マクラーレン・ホンダは、今週末を通してマシンに速さがあることを示し、両ドライバーともトップ10圏内で懸命にプッシュした。しかし、わずかの差で入賞を逃し、中国GPを12位(フェルナンド・アロンソ)および13位(ジェンソン・バトン)で完走した。
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