ジョーダン・キング F1 シルバーストンテスト
マノーは、F1シルバーストンテスト2日目にジョーダン・キングが82周を走行し、10番手タイムとなる1分35秒060を記録した。

ジョーダン・キング (マノー)
「本当に良い一日だった。それに比較的スムーズな一日あったので、目標を達成するための多くの走行時間を得ることができた。午前中のセッションは、クルマのレーキを装着してとても特殊な空力テストを実施したのでゆっくりと進んだ」

「とにかく1周してのアウトラップとインラップを繰り返した。走行毎に改良したので、かなりの時間をガレージで過ごした。念入りな作業だけど、僕は開発ドライバーだし、そのために僕はここにいる。午後はいくつか新しいメカニカル開発を評価しつつ、より中身のある走行をすることができた。とても満足している。現在のレースカーに戻り、自分が与えるフィードバックが、パッケージとチームを前進させることに本当に貢献しているとわかるのは常にとても価値があることだ。重要視するのはタイムよりも評価作業だし、残念ながら、スーパーソフトでの予選走行を試すことはできなかった。でも、チーム内で僕たちは相対的なパフォーマンスをうまく読み取るための良い情報を持っているし、内容にはかなり満足している。良いチーム作業あったと思うし、今後のレースでハードワークが成果を挙げるのを楽しみにしている。クルマが5月にバルセロナでテストした時から進歩しているし、また走る機会を与えてもらったことを感謝している」

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カテゴリー: F1 / マノー