フジテレビ、2016年のF1テレビ放映権の獲得を発表
2016年2月10日

フジテレビは9日(水)、2016年シーズンの「F1グランプリ」(FIA フォーミュラワン世界選手権/FIA Formula 1 World Championship)の放送権を獲得したことを発表した。
パスカル・ウェーレイン 「マノーはF1キャリアのスタートに最高の場所」
2016年2月10日

マノー・レーシングは10日(水)、パスカル・ウェーレインを2016年のレースドライバーに起用することを発表。
パスカル・ウェーレインは、2月22日からバルセロナでスタートする合同テストでマノーの2016年F1マシン『マノー MR05 メルセデス』を走らせる。
マノー、パスカル・ウェーレインの起用を正式発表
2016年2月10日

現DTMチャンピオンのパスカル・ウェーレインは、メルセデスが支援する若手ドライバーのひとり。昨年はメルセデスでリザーブドライバーを務め、ワークスチームとフォース・インディアで6日間のテストに参加していた。
ルノー 「イルモアの役割はメディアによって誇張されている」
2016年2月10日

2014年に現在のエンジン規約が導入されて以来、ルノーはライバルに匹敵できずに苦戦を強いられている。主な問題点は内燃機関(ICE)だとされている。
昨年、ルノーはマリオ・イリエン率いるイルモアにパフォーマンス面での協力を求め、今年も同社とのパートナーシップを継続することになっている。
ルノー 「パワーユニットの載せ替えはチャレンジだった」
2016年2月10日

2014年までルノーのエンジンを搭載していたロータスは、昨年メルセデスに変更。シャシー開発の不足には苦しんだが、パフォーマンス面では前進をみせていた。
マクラーレン・ホンダ MP4-31、クラッシュテストに合格
2016年2月10日

マクラーレンはチームの公式Twitterで「おい、ダミー君! これでリラックスすることができるよ。なぜかって? マクラーレン・ホンダ MP4-31が全てのクラッシュテストをパスしたからだ。次はテストだ」と不思議なロボットの画像を添えて投稿した。
フェラーリ 「メルセデスに匹敵するエンジンを用意できた」
2016年2月10日

長年フェラーリで活躍してきたマッシモ・リボラだが、2016年シーズン開幕を前に若手ドライバーを育成するフェラーリの“アカデミー”の責任者となり、F1の第一線からは退くことが明らかとなっている。
メルセデス 「分割ターボ設計は成功の大きな要因」
2016年2月10日

新しいV6ターボパワーユニット規約が導入された際、メルセデスはターボを分割し、コンプレッサーをエンジンの前方、タービンを後方に配置することを選んだ。
ロマン・グロージャン、ハースのF1マシンをシミュレーターで初走行
2016年2月10日

ハースは、チーム初となる2016年F1マシンを2月22日(月)に始まるプレシーズンテスト初日に公式デビューさせる予定だ。
ロマン・グロージャンは、シミュレーターですでにハースのF1マシンを試しており、最初の印象は良かったと述べた。