フォース・インディア:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「コースコンディションが良くないときは走ってもほとんど意味はない。何周かしたけれどグリップが全然なかったし、役に立つデータは集めようがなかった」

トロ・ロッソ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが4番手タイム、マックス・フェルスタッペンが7番手タイムだった。

カルロス・サインツ (4番手)
「今日は天候のせいで完全なラップは3周しかできなかった。僕にとってここは新しいサーキットだし、できるだけ多くの距離を走ることが大切だったので残念だけど、FP1で4番手に入ったのはまずまずの成果だ」

ロータス:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
ロータス
ロータスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが15番手タイム、パストール・マルドナドはギアボックストラブリにより、タイムを記録することができなかった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「トラックでの感触は悪くなかった。特にフレッシュなインターミディエイトだと悪くない。でも、あまり多くのラップを走る意味はなかった。今日学んだことで重要なのはテキサスで“すごい”と言われるものは予想以上にすごいということだ。特に雨の場合はね!」

ザウバー:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
ザウバー
ザウバーは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ラファエレ・マルシェロが16番手タイム、マーカス・エリクソンが19番手タイムだった。午後のセッションが雨天で中止となったため、FP1をラファエレ・マルチェロに譲ったフェリペ・ナッセは走行することができなかった。

「オースティンのUS GPは珍しい金曜日になった。1回目のセッションではテスト兼リザーブドライバーのラファエレ・マルチェロがコックピットに戻った。マレーシア、スペイン、イギリスに続き、これが今シーズン4度目にして最後の走行だった」

マノー・マルシャ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、アレキサンダー・ロッシが18番手タイム、ウィル・スティーブンスが19番手タイムだった。

アレキサンダー・ロッシ (18番手)
「今週はたくさんのプロモーションイベントをこなしていて、やっとレースっぽいことができるのを楽しみにしていた。でも、空は違うことを考えていたみたいだね」

F1アメリカGP フリー走行2回目:悪天候により中止

2015年10月24日
F1アメリカGP フリー走行2回目
F1アメリカGP フリー走行2回目は、悪天候によって中止となった。

ランチタイムを通してサーキットには激しい雨が降り、セッション直前に一旦は止んだが、雷の恐れでマーシャルが作業できずに開始は延期となった。

その間に再び雨が強く降り始め、トラックは水浸しに。そして、約1時間が過ぎたところで、医療用ヘリコクターが飛べないとの判断が下され、セッションの中止が決まった。

F1アメリカGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年10月24日
F1アメリカGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
F1アメリカGPのフリー走行1回目が23日(金)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

天気予報通りに雨が降り、セッションはウェットでスタート。雨は止み、次第に路面は乾いていったが、ドライタイヤを装着するまでには回復しないコンディションのなかでのセッションとなった。

トゥルーリ・フォーミュラE、機材が北京の税関を抜けられず開幕戦を欠場

2015年10月24日
トゥルーリ・フォーミュラEチーム
トゥルーリ・フォーミュラEチームは、パワートレインの配達に問題があり、北京でのフォーミュラE開幕戦を欠場することになった。

トゥルーリは、プレシーズンで1周もラップタイムを記録できないという壊滅的な状況だったが、自身のテクロノジーを使用することに固執。問題解決に多くの時間を割くために、中国にパワートレインを輸送することを選んでいた。

フェルナンド・アロンソ 「2016年の2.5秒の改善は現実目標」

2015年10月23日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年にマクラーレン・ホンダが1周あたり2.5秒の改善を目標にすることは現実的だと主張した。

ホンダがF1復帰した今シーズン、マクラーレンは信頼性でもパフォーマンス面でも苦戦を強いられており、残り4戦でコンストラクターズ選手権9位に留まっている。
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