ランボルギーニ、F1参戦は“夢”

2016年10月21日
ランボルギーニ F1
ランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、ランボルギーニがまもなくF1に参戦するかもしれないとの噂を否定した。

元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、今年初めにアウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任。F1進出についての推測が強まった。

ステファノ・ドメニカリは「モータースポーツはランボルギーニのDNAの一部であり、それは私にとって喜ばしいことだ」とコメント。

バルテリ・ボッタス、2017年の計画は「もう少し待つ必要がある」

2016年10月21日
バルテリ・ボッタス
ルノー移籍が噂されるバルテリ・ボッタスは、まだウィリアムズと2017年以降の契約を結んでいないことを認める。

2013年にウィリアムズでF1デビューを果たしたバルテリ・ボッタスは、これまで74戦に出場しており、F1史上でデビューを果たしたチームに最も長く留まっているドライバーとなった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートした角田裕毅だったが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

パストール・マルドナド、PDVSAの債務不履行でレース復帰は窮地

2016年10月21日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1に復帰できる望みはかなり薄いようだ。

ウィリアムズとロータスでF1ドライバーを務めていたパストール・マルドナドは、ベネズエラの国営石油会社PDVSAから巨額の支援を受けていた。

今年、F1モナコGPに顔を出したパストール・マルドナドは、2017年にむけて“探し求めている”と認めていた。

エリック・ブーリエにフェラーリ移籍の噂

2016年10月21日
エリック・ブーリエ フェラーリ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエにフェラーリ移籍の噂が浮上している。

イタリアのメディアはフェラーリが“危機”にあると報じ、トップ交代の噂に繋がっている。

イタリアの関係者は、フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネとチーム代表マウリツィオ・アリバベーネの間に亀裂が生じているとし、新しい技術代表であるマッティア・ビノットを新たな候補に挙げている。

トニー・フェルナンデス、将来のF1復帰を除外せず

2016年10月21日
トニー・フェルナンデス F1
トニー・フェルナンデスは、F1への扉を永遠に閉ざしているわけではないと語る。

マレーシアのビジネスマンであるトニー・フェルナンデスは、2014年後半までケータハムを率いていた。

「全てを管理するのは非常に難しかった」とトニー・フェルナンデスは Vedomosti にコメント。

「よろしくメカドック」が30年ぶりに復活・・・ホンダとコラボレーション

2016年10月20日
「よろしくメカドック」が30年ぶりに復活・・・ホンダとコラボレーション
1980年代に「週刊少年ジャンプ」に連載された伝説のチューニングカー漫画「よろしくメカドック」がホンダとのコラボレーションによる読み切りコミックとして約30年ぶりに復活した。

「よろしくメカドックSTEP WGN Modulo Xの巻」は、次原隆二氏による描き下ろしで、20日に発売される「ホンダ ステップワゴン Modulo X」の公式サイトで公開。全国約700のHondaの販売店やHondaウエルカムプラザ青山ではマンガ冊子11万部が無料で配布される。

ロス・ブラウン、メルセデス離脱の理由は「信用できなかったから」

2016年10月20日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、2013年末にメルセデスを去ったのは、ニキ・ラウダとトト・ヴォルフのことを信用できなかったからだと明かした。

ロス・ブラウンは、2010年にタイトルを獲得した自身のチームであるブラウンGPがメルセデスに買収された後もチーム代表としてチームに残り、その後4シーズンにわたって競争力を取り戻すために指揮をとった。また、ルイス・ハミルトンをマクラーレンから引き抜く際にも重要な役割を果たしている。

三菱自動車、ルノー・日産アライアンスの一員に…ゴーンが会長就任

2016年10月20日
三菱自動車 日産
三菱自動車は、日産による三菱自動車への2370億円の出資完了を受け、日産が三菱自動車の発行済み株式の34%を保有する単独筆頭株主となったことを発表した。

日産の戦略的な出資の一環として、三菱自動車は、日産とルノーの17年間にわたる力強いグローバルアライアンスの正式な一員となる。これにより、利益率および一株当たりの収益を増加させるためのシナジー創出への道が開かれることになる。

セバスチャン・ベッテル:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月20日
セバスチャン・ベッテル F1 USGP
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「アメリカはフェラーリにとって最大のマーケットのひとつだ。去年はとても良いレースができたし、僕にとってスクーデリア・フェラーリとの素晴らしい初レースだった。それに、僕たちは多くのフェラーリファンがいることを常に楽しんでいる」
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