マクラーレン、ホンダの改善への“Xデー”は設けず
2017年4月8日

マクラーレンとホンダの決別が噂されるなか、中国でメルセデスのエンジン責任者アンディ・カウエルと話をしているところが目撃されたザク・ブラウンだが、マクラーレンがメルセデスとF1エンジン供給について交渉中だとの噂は否定している。
F1中国GP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2017年4月8日

昨日のフリー走行は悪天候によるメディカルヘリコプターの問題でまったく走行ができなかったが、土曜日の上海インターナショナル・サーキットは晴れ。各チームが失った時間を取り戻すべく、60分間のセッションで精力的に走行を重ねた。
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
2025年7月27日

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。
フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでの苦戦を改めて強調
2017年4月8日

プレシーズンテスト以降、フェルナンド・アロンソはマクラーレン・ホンダ、特にエンジンサプライヤーのホンダへの不満を露わにしており、中国でも、週末の不安定な天候がアドバンテージになるとの見方を退けている。
F1 中国GP 金曜フリー走行:ドライバーコメント
2017年4月8日

2017年のF1中国GPの初日はF1にとっても中国GPにとっても異例の一日となった。1回目のセッションは、霧と降り続く小雨の影響で、医療用ヘリコプターが飛べず、事故発生時に病院への搬送ができない状況だったため、その大半が赤旗中断となった。2回目のセッションも同じ理由でセッションがスタートすることなく中止となった。全ドライバーの合計周回数は88周にとどまった。
【SUPER GT】 開幕戦:ZENT CERUMO LC500がトップ発進
2017年4月8日

今季のSUPER GT GT500クラスは、昨年まで3年間にわたって使用されてきた車両に変わり、新たなレギュレーションに則った新型車両が投入される。
ウェットから完全にドライへと変化するコンディションでトップタイムを記録したのは#38 ZENT CERUMO LC500。立川祐路が1分18秒882をマークした。
ストフェル・バンドーン 「ホンダの問題がいつ解決するかはわからない」
2017年4月8日

3年目を迎えたマクラーレンとホンダのパートナーシップは、決別の危機が報じられるほど厳しい状況にある。メルボルン後、マクラーレン・ホンダは、2017年のパッケージが上海ではさらに弱点が浮き彫りになると警告しており、実際、ロングストレートでは160馬力の損失があるとも言われている。
メルセデス、パスカル・ウェーレインのF1バーレーンGPでの復帰を示唆
2017年4月8日

昨年、マノーでF1デビューを果たしたパスカル・ウェーレインは、今年ザウバーに移籍したが、1月のレース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュによる背中の怪我により出遅れた。
【インディカー】 ウィル・パワーがフリー走行2のトップ、佐藤琢磨は4番手
2017年4月8日

現地時間17時から行われたフリー走行2回目のトップに立ったのはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。1分07秒0800を記録した。
2番手にはマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いた。
トヨタ:堅実に走行したラトバラが初日6位 / WRCラリー・フランス
2017年4月8日

また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)はSS1でクラッシュし、SSをフィニッシュ後リタイアに。チームはデイ2での再出走を実現するため、サービスでクルマの修復作業を行なった。