ハース:ロマン・グロージャンが7位入賞 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ハース F1 2016 オーストリアGP
ハースは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが7位、エステバン・グティエレスが11位だった。

ロマン・グロージャン (7位)
「かなり良いレースだった。1周目はあまり良くなかった。他のクルマに押し出されて、かなりのポジションを失った。その後、タイヤはなくなっていたけど、スーパーソフトでステイアウトした。なんとかペースを引き出して、うまく走ることができた」

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8位入賞 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
トロ・ロッソ F1 2016 オーストリアGP
トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトがリタイアだった。

カルロス・サインツ (8位)
「今日の自分のレースにはとても満足している。簡単なレースではなかったので特にね! 後方からのスタートだったけど、良いスタートが切れたし、レース序盤になんとかトップ10内に食い込むことができた」

ウィリアムズ:タイヤに苦しんだレース / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ウィリアムズ F1 2016 オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが9位、フェリペ・マッサがリタイアだった。

バルテリ・ボッタス (9位)
「今日はもと多くのポイントを期待していたのは確かだ。メインの問題はタイヤを働かせて、長く持たせることだ。シルバーストンは今日の気温の似たものになりそうなので、それまでに理解する必要がある」

フォース・インディア:不運なダブルリタイア / F1オーストリアGP

2016年7月4日
フォース・インディア F1 2016 オーストリアGP
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグ、セルジオ・ペレスともにリタイアでレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「正直、かなり落胆しているし、がっかりしている。本当にタフなレースだったし、僕たちにとって何もうまくいかなかった。スタートが良くなかったし、1周目にいくつか順位を落としてしまった。第1スティントは、クルマがスライドして、タイヤもタレてきて、とても難しかった」

ルノー:ポイント獲得ならずも2台揃って完走 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ルノー F1 2016 オーストリアGP
ルノーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

ジョリオン・パーマー (12位)
「レースにはかなり満足してる。とにかく僕たちにはちょっとした運が必要だったし、ポイント圏内に入れたかもしれない。クルマはOKだったし、全開のラウンドよりも感覚は良かった。個人的に、今回は自分の最強のレースのひとつだったかもしれない」

ザウバー:ダブル完走もポイントには届かず / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ザウバー F1 2016 オーストリアグランプリ
ザウバーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが13位、マーカス・エリクソンが15位だった。

フェリペ・ナッセ (13位)
「最後尾からスタートしたことを考えれば、個人的に自分のレースには満足している。特に前半はトップ10内でかなり多くの周回を走っていた。ソフトタイヤではそれなりのペースがあった。セーフティカーが入ったときはスーパーソフトに交換するにはあまりに早かったので、ステイアウトすることに決めた」

フォーミュラE 最終戦 結果:ニコラス・プロストが2連勝

2016年7月4日
フォーミュラE
フォーミュラE 最終戦 イギリス・ロンドン大会の決勝レースが3日(土)に行われ、ニコラス・プロストが第9戦に続いて優勝を果たした。

予選ではセバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)がポールポジションを獲得。タイトルを争うルーカス・ディ・グラッシ(ABT)と同点で決勝レースに挑んだ。

だが、レースでは1コーナーでそのセバスチャン・ブエミとルーカス・ディ・グラッシが接触。2番手からスタートのニコラス・プロストが首位に立ち、前日に次いでロンドンで2連勝を成し遂げた。

F1オーストリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

2016年7月3日
速報 F1オーストリアGP 結果
F1オーストリアGPの決勝レースが3日(日)、シュピールベルクにあるレッドブル・リンクで行われた。

決勝の天候は曇り。雨の恐れもあるなかでレースはスタートした。

優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。レースは最終ラップで大きな展開。トップを走っていたニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが接触。これでルイス・ハミルトンが前に出て優勝を果たした。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、タイヤバーストでリタイア

2016年7月3日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、F1オーストリアGPの決勝レースをリタイアで終えた。

スーパーソフトタイヤで9番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、第1スティントを長くする1ストップ戦略を選択。

しかし、トップを走行していた26周目。ホームストレートで右リアタイヤが突然バースト。ウォールにクラッシュしてレースを終えた。
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