マクラーレン・ホンダ、BPと大型契約との報道

2016年10月27日
マクラーレン・ホンダ BP
マクラーレン・ホンダが、BPと大型契約を締結したと報じられている。

BBC は、マクラーレンが21年間続いたエクソンモービルとの契約を2017年からレッドブルに奪われ、それに代わるオイルメーカーとして『BP/カストロール』との契約にサインした報道。まだ正式発表はされていないが、間もなく発表されるという。

ジョリオン・パーマー、ザウバー移籍の噂が浮上

2016年10月27日
ジョリオン・パーマー ザウバー 移籍
ジョリオン・パーマーが、2017年にザウバーに移籍するとの噂が浮上している。

ザウバーの現行ドライバーであるフェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンは、二人とも移籍が噂されている。

だが、マーカス・エリクソンに関しては、彼のスポンサーがザウバーの新しいオーナーであるロングボウ・ファイナンスと密接な関連があるとされ、チームを離脱する可能性は低いとみられている。

メルセデス・ベンツ、ピックアップトラック「コンセプト Xクラス」を初公開

2016年10月27日
メルセデス・ベンツ ピックアップトラック
メルセデス・ベンツは、同社初のピックアップトラックのコンセプトモデル『コンセプト Xクラス』をスウェーデンで初公開した。

今回発表された『コンセプト Xクラス』は、市販車『Xクラス』を示唆するコンセプトモデル。ダイムラー社と提携関係にあるルノー・日産アライアンスと共同開発され、日産のピックアップトラック『NP300ナバラ』と主要コンポーネントを共有する。

【MotoGP】 ホンダ:2016 第17戦 マレーシアGP プレビュー

2016年10月27日
ホンダ MotoGP マレーシアGP
MotoGP 第17戦マレーシアGPが、10月28日(金)〜30日(日)の3日間、クアラルンプール郊外のセパン・サーキットで開催される。

マレーシアGPは、1991年にシャーアラムでスタートした。その後、ジョホールへと舞台を移し、99年からはクアラルンプール国際空港に近い、セパンで開催されるようになった。マレーシアGPは今年で26度目、セパンでは18度目の開催となる。

【MotoGP】 ヤマハ:2016 第17戦 マレーシアGP プレビュー

2016年10月27日
ヤマハ MotoGP マレーシアGP
MotoGP 第16戦オーストラリアGPでは厳しい状況のなかで大健闘したMovistar Yamaha MotoGP。バレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、そのままマレーシアへ移動し、セパン・インターナショナル・サーキットで開催される第17戦に臨む。

前回はグリッド後方から怒涛の追い上げを見せて2位を獲得したバレンティーン・ロッシは、セパン・サーキットは非常に相性の良いコースのひとつで、最高峰クラスにおいては2001年、2003年、2004年、2006年、2008年、2010年と合計6回の最多優勝回数を誇る。このほかに2002年、2005年、2014年に2位、2009年と2015年は3位をそれぞれ獲得している。

レッドブル 「ピエール・ガスリーは2017年のリザーブドライバー」

2016年10月27日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、2017年もレッドブルのF1プログラムの一員のままのようだ。レッドブルのドライバー育成プログラムを率いるヘルムート・マルコが語った。

ダニール・クビアトが苦しんでいるなか、GP2でチャンピオンを争うピエール・ガスリーは、2017年のトロ・ロッシのF1シートの最有力候補だとされてきた。

ウィル・パーマー、マクラーレン MP4-26でテスト走行

2016年10月27日
ウィル・パーマー
ウィル・パーマーが、シルバーストンでマクラーレンの2011年マシン「MP4-26」をドライブした。

イギリス人ドライバーのウィル・パーマー(19)は、昨年度のMcLaren Autosport BRDC Awardを受賞。今回のテストはそのご褒美として行われた。

ウィル・パーマーは、2011年にジェンソン・バトンがF1カナダGPで優勝を果たしたマクラーレン MP4-26を運転。ピレリのショータイヤで15周を走行した。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1アメリカGP終了時点)

2016年10月27日
F1 アメリカGP パワーユニット 使用数
F1 第18戦 アメリカGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1マレーシアGPでのルイス・ハミルトン(メルセデス)のエンジンブローを受け、メルセデスカスタマーはF1日本GPで新たなパワーユニットの導入を見送っていたが、F1アメリカGPではニコ・ロズベルグを含め、メルセデス勢の多くが新しいパワーユニットの封を切った。

アウディ撤退でWECの今後は? “走る実験室”はフォーミュラEへ

2016年10月27日
WEC アウディ撤退
アウディがWECから撤退し、今後はフォーミュラEに専念するという“戦略的”な決断を下した。

自動車メーカーにとって、レースはマーケティング/プロモーションの意味合いもあるが、市販車のための技術を開発する“走る実験室”として技術力を鍛える役割も持っている。

ホンダ創業者・本田宗一郎は「レースは走る実験室」と語り、F1で培った技術を市販車に投入してきた。
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