【Moto3】 岡崎静夏 「成長できたら、また挑戦したい」
MotoGP 日本グランプリのMoto3クラスで日本人選手としては、21年ぶりの女性ライダーのグランプリ出場として大きな注目を集めた岡崎静夏は、決勝レースを26位で完走した。
ワイルドカードで参戦の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、34番グリッドからスタート。転倒などのアクシデントもなく周回を重ね、26位となった。この経験を生かし、全日本ロードレースでの活躍が期待される。
岡崎静夏(Moto3 26位)
「今回の参戦ではスタッフを増やしてもらい、小原監督がメカニックとしてついてくれました。走り出して、すぐに自己ベストに近いタイムを記録することができたのですが、それからは、どんな風にマシンを仕上げていけばいいのかが分かりませんでした。なにを伝えればいいのかということが分からず、自分がどんなマシンを望んでいるのかということも分かっていませんでした。それが本当に悔しいです。でも、それも参戦することができたから気がついたことだし、しっかり考えて、セッティングができるようになりたいです。成長できたら、また挑戦したいと思います」
カテゴリー: F1 / MotoGP
ワイルドカードで参戦の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、34番グリッドからスタート。転倒などのアクシデントもなく周回を重ね、26位となった。この経験を生かし、全日本ロードレースでの活躍が期待される。
岡崎静夏(Moto3 26位)
「今回の参戦ではスタッフを増やしてもらい、小原監督がメカニックとしてついてくれました。走り出して、すぐに自己ベストに近いタイムを記録することができたのですが、それからは、どんな風にマシンを仕上げていけばいいのかが分かりませんでした。なにを伝えればいいのかということが分からず、自分がどんなマシンを望んでいるのかということも分かっていませんでした。それが本当に悔しいです。でも、それも参戦することができたから気がついたことだし、しっかり考えて、セッティングができるようになりたいです。成長できたら、また挑戦したいと思います」
カテゴリー: F1 / MotoGP