ザウバー・ホンダ誕生、日本人F1ドライバー起用の可能性
2017年5月1日

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足に苦しんでいる。今年もプレシーズンテストから信頼性トラブルが多発し、単独供給の不利な部分が露呈していた。
【インディカー】 ホンダ:第4戦 フェニックス 決勝レポート
2017年5月1日

Chip Ganassi Racingのスコット・ディクソンは、5位でのゴールを果たし、開幕戦から4戦連続のトップ5フィニッシュを達成。予選6番手だったチームメートのトニー・カナーンも、第3戦のHondaグランプリ・オブ・アラバマに続き、2レース連続でのトップ10入りとなる6位でフィニッシュした。
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意
2025年7月18日

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。
トヨタ:WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチン 最終日レポート
2017年5月1日

【動画】 F1 ロシアGP 決勝レース ハイライト
2017年5月1日

フォーメーションラップではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が最終コーナーでストップ。またオープニングラップではジョリオン・パーマー(ルノー)とロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。セーフティカーが導入される波乱のスタートとなった。
フェルナンド・アロンソ、レースをスタートできず「最悪な気分」
2017年5月1日

フェルナンド・アロンソの悪夢はソチでも続いた。スタート前のフォーメーションラップで無線でマシンの不具合をしたフェルナンド・アロンソは、ラップを完了することさえできなかった。
ホンダは原因を調査中だが、ERSの不具合だと推定している。
マクラーレンとメルセデス、2018年のF1エンジン契約締結を否定
2017年5月1日

ホンダのパフォーマンス不足が露呈し、ソチのパドックでも引き続きマクラーレン・メルセデスのパートナーシップ契約についての噂が絶えない。
元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは、マクラーレンとメルセデスが2018年のパワーユニット供給契約を締結したと誇らしげに報じたが、マクラーレンのエリック・ブーリエは「エディは間違っているとしか言えない」とコメント。
メルセデス:バルテリ・ボッタスがF1初勝利! / F1ロシアGP
2017年5月1日

バルテリ・ボッタス (優勝)
「実感するにはしばらく時間がかかりそうだ。普段は僕はそれほど感情的にはならないんだけど、フィンランド国歌はとても特別だった。初勝利はすべてが夢のようだ。これがたくさんの勝利の始まりになってほしい。間違いなく僕のベストレースの1つだ」
フェラーリ:優勝は逃すもダブル表彰台 / F1ロシアGP
2017年5月1日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「蹴り出しは悪くなかったと思う。もう少しアグレッシブでも良かったかもしれない。ライトが消えるまでに遅れがあって、グリッドの状態にきちんとした読みができなかった。良いスタートではあったけど、今日はずっと向かい風が強くて、ボッタスが大きなトウを得ていたので、僕にはどうしようもなかった」
レッドブル:マックス・フェルスタッペンが5位入賞 / F1ロシアGP
2017年5月1日

マックス・フェルスタッペン (5位)
「今日はスタートがとても重要だったし、僕にとってはそれがレースでの唯一のアクションとなった。なんとかフェリペとダニエルを抜くことができたし、そこからはとても孤独なレースだった」