ニコ・ロズベルグ、無線メッセージに関して審議対象

2016年7月10日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がF1イギリスGPの決勝レースでエンジニアと交わした無線メッセージが審議対象となっている。

ニコ・ロズベルグはレースを2位でフィニッシュ。しかし、残り7周でギアボックスのトラブルに見舞われ、無線でチームに問題を報告している。

ニコ・ロズベルグのエンジニアは、“7速ギアを避ける”よう伝え、問題を解消するためにセッティング変更を指示した。

F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

2016年7月10日
F1 2016 イギリス 結果 速報
F1イギリスGPの決勝レースが10日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

決勝レース直前にシルバーストンには豪雨が降り、レースはセーフティカー先導でスタート。その後すぐに晴れ間が見え、ドライへと変わるなかでレースは展開していった。

優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。ポールポジションからスタートした利点を生かして、リスクを冒さない走りでレースをコントロール。母国グランプリでポール・トゥ・ウィンを果たした。

ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダ離脱の可能性を示唆

2016年7月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダを離脱する可能性があることを示唆している。

ジェンソン・バトンは2010年にマクラーレンに加入したが、現在、マクラーレンは2017年にストフェル・バンドーンの起用を計画していると報じられている。

ドライバーラインナップについて質問されたレーシングディレクターのエリック・ブーリエは「ドライバーには満足している」とコメント。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダは着実に進歩している」

2016年7月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがシルバーストンで示しているパフォーマンスは、チームが着実に進歩していることの表れだと考えている。

F1イギリスGPの予選では、フェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダにとって5回目のQ3進出を果たし、10番手タイムを記録。それ以前のフリー走行でも安定してトップ10に名を連ねた。

F1イギリスGP:雨のためセーフティカー先導でスタート

2016年7月10日
F1 2016 イギリスGP 決勝
F1イギリスGPの決勝レースは、直前に降った雨により、セーフティカー先導でのスタートとなった。

レーススタートまで1時間を切ったところで、シルバーストンに突然の豪雨が降り注いだ。

スチュワードは、セーフティカー先導でレースをすることを決定。全車がフルウェットタイヤを装着してのスタートとなった。

F1イギリスGP:決勝スターティンググリッド

2016年7月10日
2016 F1 イギリス 決勝 速報
F1イギリスGPの決勝スターティンググリッドが発表された。F1イギリスGPでは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がギアボックス交換によって5グリッド降格となる。

セバスチャン・ベッテルは予選を6番手で終えたが、ペナルティによって11番グリッドに降格。バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)からセルジオ・ペレス(フォース・インディア)までのグリッドが1つずつ繰り上がる。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は9番グリッドからスタートする。

F1イギリスGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数

2016年7月10日
ピレリ
ピレリは、F1イギリスGPの決勝レースにむけて各ドライバーが残している持ちタイヤ数を発表した。

予選では、フォース・インディアの2名がQ1でハードで走行した以外は、全てソフトタイヤでタイムが記録された。

ドライの場合、レース用にはハードとミディアムのいずれか1セットの使用が義務付けられているが、ピレリはハードコンパウンドは最大ラップ数はグレイニングによってミディアムより少ない26周とみており、28周のミディアムコンパウンドがレースタイヤになると考えている。

マーカス・エリクソン、決勝レース出場にゴーサイン

2016年7月10日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、FIAのメディカルチェックをパスし、決勝レースへの出場が認められた。

フリー走行3回目で大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンは、自力でマシンを降りたものの、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。

FIAは、日曜日の朝に改めてメディカルチェックを行い、マーカス・エリクソンの決勝レース出場にゴーサインを出した。

【GP2】 松下信治、ピット戦略もハマり、粘りの走りで6位入賞

2016年7月10日
松下信治
14時40分から始まったGP2のレース1。11番手からスタートした松下信治は、ソフトタイヤでスタート。

序盤の混乱で一時ポジションを落としたが、早めのタイヤ交換が功を奏し、終盤にポジションを上げる。粘りの走りで後続の追走を抑えて6位でフィニッシュし、入賞を果たした。
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