【MotoGP】 ホンダ:日本GP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月14日
HONDA 2016 MotoGP 日本グランプリ
秋の日差しが降り注ぐ快晴の中、「2016 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリ」が、午前9時スタートのMoto3クラス“フリー走行”で開幕した。

初日となる10月14日(金)は、Moto3クラスで40分間の“フリー走行”が、Moto2クラスとMotoGPクラスでは45分間の“フリー走行”が午前・午後に分けてそれぞれ1回ずつ行われた。

フジテレビ、2017年もF1全戦をCS放送で完全生中継

2016年10月14日
フジテレビ F1 2017 放送
フジテレビは、2017年シーズンの「F1グランプリ」放送権を獲得したことを発表。CS「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」で、3月から11月に行われる全21戦、金曜のフリー走行から日曜の決勝までの全セッションを完全生中継する。

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。

BP、30億円規模でF1スポンサー復帰?ルノーとマクラーレンが争奪戦?

2016年10月14日
BP F1スポンサー
イギリスの石油会社であるBPが、スポンサーとして再びF1に参入することを検討している Auto Motor und Sport が報じている。

BPが最初にスポンサーとしてF1にかかわるようになったのはすでに数十年も前のことだ。多くのF1チームをスポンサーとして支援しつつ、潤滑油の供給などを行っていた。

メルセデス、2017年F1タイヤテスト2日目も雨の被害

2016年10月14日
メルセデス
メルセデスは、ピレリの2017年F1タイヤテスト2日目も雨に見舞われて終了した。

今週、2日間にわたって実施されたテストには当初ルイス・ハミルトンが参加予定だったが、足の怪我により初日はニコ・ロズベルグ、2日目はパスカル・ウェーレインが走行を担当した。

2日目の13日(木)の作業はダンプ状態の路面でスタートし、午後には再び雨が降ったため、初日と同様に予定より早く切り上げられた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、2017年のルノー移籍に合意

2016年10月14日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年にルノーF1チームで走る契約に合意したと autosport が報じている。

報道によると、ニコ・ヒュルケンベルグは、2018年までの2年契約にサインしたといい、2019年のオプション契約も含まれているという。

だが、まだ最終的なハードルはクリアされておらず、フォース・インディアがニコ・ヒュルケンベルグの放出に同意する必要がある。

2016 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2016年10月14日
F1 アメリカGP 日程 TV 放映
2016年 第18戦 F1アメリカGPが、10月21日(金)からオースティンのサーキット・オブ・アメリカズで行われる。

2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。

スバル、新型インプレッサを発表

2016年10月14日
新型インプレッサ スバル
スバルは、新型インプレッサを発表。2016年10月25日より発売する。

第5世代となる新型インプレッサは、富士重工業が中期経営ビジョン「際立とう2020」において次世代モデルの第1弾として位置づける戦略車。お客様に最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした様々な新技術を投入。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。

ルノー、バルテリ・ボッタス&ニコ・ヒュルケンベルグの起用を目指す

2016年10月14日
ルノー、バルテリ・ボッタスと交渉
ルノーは、2017年のドライバーに関して、ニコ・ヒュルケンベルグとバルテリ・ボッタスの起用を目指しているようだ。

ルノーは、近日中にニコ・ヒュルケンベルグと契約する準備が整っているとされている。

そして、もう一人のドライバーとして、ルノーは、バルテリ・ボッタスとの交渉を進めていると報じられている。

ダニール・クビアト、2017年について「2ヵ月前よりもはるかに快適」

2016年10月14日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、現在ではトロ・ロッソのF1カーの実力を上回るパフォーマンスを発揮できていると感じており、2017年のトロ・ロッソに相応しいことを証明していると考えている。

ダニール・クビアトは、今年序盤にマックス・フェルスタッペンに代わって、レッドブルからトロ・ロッソへの出戻った。

フェラーリ、2017年型F1パワーユニットの開発に自信

2016年10月14日
フェラーリ
フェラーリは、2017年型F1パワーユニットの開発において良い進歩を果たいしているとパワーユニットオーペレーション責任者を務めるルイジ・フラボーニは語る。

2017年の新しいレギュレーションでは、エンジンメーカーは開発トークンによる縛りなしでパワーユニットを開発できるようになる。
«Prev || ... 5699 · 5700 · 5701 · 5702 · 5703 · 5704 · 5705 · 5706 · 5707 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム