マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イタリアGP

2016年9月5日
マクラーレン・ホンダ F1 イタリアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが14位だった。

ジェンソン・バトン (12位)
「1周目にいくつかミスをした。スタートが悪く、レズモの最初のコーナーではザウバーの1台が僕のマシンを外側にプッシュしてきたので、僕はコース外の砂利の部分に追いやられた。その結果、1周目の最後には最後尾まで順位を落としてしまった」

ダニエル・リカルド、華麗なオーバーテイクでボッタスを料理

2016年9月5日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルド(レッドブル)は、F1イタリアGPの決勝レースで華麗なオーバーテイクで5位を奪取した。

6番手からスタートしたダニエル・リカルドは、レースの大部分をバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)とのバトルに費やしていた。そして、48周目。メルセデスエンジンを搭載するウィリアムズに対してトップスピードの劣るマシンにも関わらず、ダニエル・リカルドは1コーナーのインサイドに飛び込み、驚くようなオーバーテイクを見せた。

佐藤琢磨、終盤にスピンを喫して17位 / インディカー

2016年9月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンの決勝レースを17位で終えた。

1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったワトキンスグレン・インターナショナルでは、1979年〜80年と、2005年〜2010年にインディカーのレースも開催されてきた。

ルイス・ハミルトン 「スタートで何が起こったのかわからない」

2016年9月5日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPのスタートで何が起こったのかわからないと語る。

ルイス・ハミルトンは、予選でニコ・ロズベルグに0.5秒差をつけてポールポジションを獲得したが、肝心のスタートで失速。勝利の可能性をふいにした。

最初のイケインまでに6番手まで順位を落とし、トップに返り咲くために戦いを余儀なくされたルイス・ハミルトンは、スタートで全てのチャンスがなくなったと認めた。

【動画】 2016 F1イタリアGP 決勝レース ハイライト

2016年9月5日
F1 動画 2016 イタリア 決勝
2016 F1 第14戦 イタリアGPの決勝が4日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

レースはスタートで決まった。ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。対照的に2番グリッドからトップに立ったニコ・ロズベルグ(メルセデス)が危なげないレース運びでモンツァで初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。

ピレリ:F1イタリアグランプリ 決勝レースレポート

2016年9月5日
ピレリ F1 イタリアグランプリ
ピレリが、F1イタリアグランプリの決勝レースを振り返った。

2番グリッドからスタートしたメルセデスのニコ・ロズベルグが、ここ数年の勝利戦略となっている1ストップ戦略でイタリアグランプリを制した。ニコ・ロズベルグは、P Zero イエロー・ソフトタイヤでスタートし、レース中盤でPZero ホワイト・ミディアムへ交換した。

フェラーリ:ティフォシの前で表彰台を獲得 / F1イタリアGP

2016年9月5日
フェラーリ F1 イタリアGP 結果
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「もちろん、チーム全員のためにとても嬉しい。僕たちにとって非常に特別なレースだし、ここモンツァで表彰台に立つのはとにかく素晴らしいことだ。でも、いつも一番上の段を目指しているし、ライバルたちはよくやったね」

ホンダ F1 「予想通りの厳しいレース」 / F1イタリアGP

2016年9月5日
ホンダ F1 イタリア
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGPの決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここモンツァのレースは、予想通りの厳しい結果となりました。予選と比較してレースは安定したいいペースだったので、レース全体としてはよかったと思いましたが、上位陣を脅かすだけの力はなく、残念ながらポイント圏外でのフィニッシュとなりました」

マックス・フェルスタッペン、ヴィルヌーヴに反論 「自分こそ人を殺した」

2016年9月5日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、ジャック・ヴィルヌーヴの批判に反論した。

マックス・フェルスタッペンは、前戦F1ベルギーGPのレース後半にキミ・ライコネンをブロックしたドライビングが危険だったとして批判の的となった。

ジャン・ヴィルヌーヴは、マックス・フェルスタッペンについて「ちょっと落ち着け。誰かを殺すことになる」と警告していた。
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