ジェンソン・バトン、2017年は他のレースカテゴリーに参戦?

2016年9月10日
ジェンソン・バトン
F1のレーススケジュールからの解放を望んだジェンソン・バトンだが、2017年に他のモータースポーツカテゴリーでレースをすることになるかもしれない。

ジェンソン・バトンは、1年間F1レースを休み、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを兼ねたアンバサダーとして活動する。

ホンダ F1 「今年のアップグレードはあと一回」

2016年9月10日
ホンダ F1
ホンダは、今シーズン最後のアップグレードに取り組みつつ、リソースを2017年のパワーユニットチームに動かし始めている。

ホンダは、F1ベルギーGPで大幅なエンジンアップデートを投入。今シーズン中に使えるパワーユニット開発トークンは残り3トークンとなっている。

【フォーミュラE】 3rdシーズン:チーム&ドライバー

2016年9月10日
フォーミュラE 3rdシーズン チーム&ドライバー
フォーミュラEは3rdシーズンの参戦ドライバーを発表。エントリーリストには5人の新しい名前が記されている。

3度のWTCC世界チャンピオンに輝いた、ホセ・マリア・ロペス(ヴァージン)、2015年のFIA GTワールドカップの勝者マーロ・エンゲル(ヴェンチュリー)、2015年のF3ヨーロッパ選手権の勝者フェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)。

フェルナンド・アロンソ 「ストフェルはマクラーレンの将来を担うドライバー」

2016年9月9日
フェルナンド・アロンソ ストフェル・バンドーン
フェルナンド・アロンソは、ストフェル・バンドーンはマクラーレンの将来を担うF1ドライバーだと考えており、ジェンソン・バトンとともにバンドーンを助けていくと述べた。

昨年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってリザーブドライバーからレースドライバーに昇格。フェルナンド・アロンソとチームを組む。

マックス・フェルスタッペン:2016 F1シンガポールGP プレビュー

2016年9月9日
マックス・フェルスタッペン 2016 シンガポール
マックス・フェルスタッペンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「シンガポールは間違いなくお気に入りのサーキットだ。とてもチャレンジングだし、理解するのが簡単ではない。その上、暑さがさらにそれを難しくしている。ナイトレースなのでちょっと違うし、セッション序盤と後半まで光が変化するのでブレーキングゾーンに適応しなければならない」

ダニエル・リカルド:2016 F1シンガポールGP プレビュー

2016年9月9日
ダニエル・リカルド F1 シンガポール
ダニエル・リカルドが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「シンガポールは素晴らしい。リアルなナイトレースだ。夜にビルの間に照明がきらめく都市のなかを走るのは物凄い感覚だ。神秘的だし、実際、夜はより速く走っているように感じる。本当に暑くて、湿気も多いし、おそらく一年でもっとも身体的に厳しいレースだと言えるけど、その挑戦は楽しい。

ウィリアムズ、元フェラーリのタイヤスペシャリストを獲得

2016年9月9日
アントニオ・スパニョーロ
ウィリアムズは、元フェラーリのタイヤパフォーマンス責任者であるアントニオ・スパニョーロを獲得。今年のフォース・インディアとのコンストラクターズ選手権4位争いへの意気込みを見せた。

アントニオ・スパニョーロは、アナリシス&パフォーマンスコンセプトのリーダーとしてウィリアムズのオペレーショングループに加わり、マシンパフォーマンスの向上に努める。

ホンダ:MotoGP 2016 第13戦 サンマリノGP 1日目フリー走行レポート

2016年9月9日
MotoGP 2016 第13戦 サンマリノGP
イギリスGPからの連戦となる第13戦サンマリノGPのフリー走行は、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、今季6勝目を狙うHonda勢が好調なスタートを切った。

前戦イギリスGPで5位。表彰台には立てなかったが、最終ラップまで2位争いに加わり、復活を感じさせる走りを見せたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、午前中のセッションで6番手につけると、午後のセッションで2番手に浮上し、本来の走りを取り戻しつつあることを感じさせた。

ホンダ F1、2017年はジェンソン・バトンの力をフルに活用

2016年9月9日
ジェンソン・バトン
ホンダは、2017年にマクラーレンでレースをしないジェンソン・バトンの存在をフルに活用していく。

ジェンソン・バトンは、モンツァで1年間レースを休養することを発表したが、マクラーレン・ホンダには留まり、2018年にレースシートに復帰する可能性を残している。
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