FIA、F1オーストラリアGPのレース直後の観客のコースへの侵入を調査

2017年3月27日
F1 オーストラリアGP
FIAは、F1オーストラリアGPでF1マシンがまだレース後のインラップを走行している間に観客がアルバート・パーク・サーキットのコース内に侵入した件を調査している。

ウィナーのセバスチャン・ベッテルは、チェッカーフラッグ後に観客がコース上になだれ込んできたことに興奮したと認めている。

マクラーレン 「アロンソのマシンは序盤に損傷を負っていた」

2017年3月27日
マクラーレン F1 オーストラリアGP
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

F1オーストラリアGPでは、ストフェル・バンドーンが13位に入り、レギュラードライバーとしてのデビュー戦を完走で終えました。一方、チームメートのフェルナンド・アロンソは、10番手を力強く走行し、今季初のポイントを獲得するかにみえたものの、その後、ボディーの損傷によりトップ10圏外に脱落。最終的には、ピットでマシンをリタイアさせる結果となった。

セバスチャン・ベッテル、新しい彼女“ジーナ”と大恋愛の予感!?

2017年3月27日
セバスチャン・ベッテル ジーナ
セバスチャン・ベッテルが、新しい彼女“ジーナ”との初レースについて語った。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけることで有名。フェラーリの2017年F1マシン SF70Hには“ジーナ(Gina)”という名前をつけた。

ジーナとの初戦となったF1オーストラリアGP。セバスチャン・ベッテルは、メルセデスを倒して自身とフェラーリに2015年のF1シンガポールGP以来の勝利をもたらした。

BSフジ新番組『スーパーフォーミュラ GO ON!』…MCは小林可夢偉

2017年3月27日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラ
昨年フジテレビで放送した、現役ドライバーの小林可夢偉と中嶋大祐がMCを務めるトーク番組「超速GO音」が、内容も新たに時間も拡大してBSフジに登場。その番組は『スーパーフォーミュラGO ON!」

番組では毎回、注目のレース関係者や豪華ゲストを招いて“人”をテーマにトークを展開、スーパーフォーミュラの魅力に迫る。

メルセデス、戦略ミスを否定 「フェラーリはあまりに速かった」

2017年3月27日
メルセデス F1 フェラーリ
メルセデスのF1責任者トト・ヴォルフは、F1オーストラリアGPの決勝でメルセデスの連勝を止めたセバスチャン・ベッテルのフェラーリがあまりに速かったと認めた。

テストでの好調ぶりから優勝候補としてメルボルンに乗り込んだフェラーリだったが、予選まではメルセデスが速さを見せ、ルイス・ハミルトンが62回となるポールポジションを獲得していた。

ルノー、F1オーストラリアGPでの敗因は「マイレージと準備不足」

2017年3月27日
ルノー F1 オーストラリアGP
ルノーは、2017年の開幕戦F1オーストラリアGPに“マイレージと準備”が不足している状態で臨んだと認める。

ルノーのジョリオン・パーマーは、15周目にブレーキトラブルが発生し、最終的にリタイアとなった。ニコ・ヒュルケンベルグは予選12番手からポイントを目指したが、エステバン・オコン(フォース・インディア)に勝てず、ポイント圏外の11位でフィニッシュした。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダは“最遅チーム”

2017年3月27日
F1 マクラーレン ホンダ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでポイント圏内で走れたのは驚きであり、通常の状態ならばマクラーレン・ホンダはF1で最も遅いチーム”だとフラストレーションを爆発させた。

レースの大部分で10番手を走行していたフェルナンド・アロンソだが、終了間際にMCL32のサスペンションにトラブルが発生し、エステバン・オコン(フォース・インディア)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)にいっぺんに抜かれ、その後レースをリタイアした。

セバスチャン・ベッテル 「勝利の鍵はフェルスタッペンだった」

2017年3月27日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1オーストラリアGPでフェラーリがメルセデスに勝てたのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを抑えたことが“重要”だったと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、オープニングスティントでルイス・ハミルトンについていき、ハミルトンよりも長く走行したことで逆転を果たした。

【MotoGP】 ドゥカティ:第1戦 カタールGP 決勝レポート

2017年3月27日
MotoGP ドゥカティ
2017年のMotoGP世界選手権がいよいよ開幕した。初戦のカタールGPは、3月26日、カクテルライトに照らし出されるロサイル・インターナショナル・サーキットで開催された。

ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、数周にわたってレースをリード。レース後半は、ヴィニャーレス(マーベリック:ヤマハ)と激しいバトルを展開し、最終的にはヴィニャーレスから0.5秒遅れの2位でチェッカーを受けた。
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