ホンダF1、フェルナンド・アロンソに“スペック3.7”エンジンを投入

2017年9月1日
ホンダF1 フェルナンド・アロンソ イタリアグランプリ
ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンに“スペック3.7”エンジンを投入。“スペック4”を試すかどうかを評価した後、フリー走行2回目には古いエンジンに戻す。

ホンダは、前戦F1ベルギーGPで“スペック4”エンジンの導入を目指していたが間に合わず、フェルナンド・アロンソが“スペック3.5”、ストフェル・バンドーンが“スペック3.6”と不完全なアップグレートを走らせた。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第13戦 イタリアGP プレビュー

2017年9月1日
マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPでの厳しい週末を予想している。

全長5.793㎞のモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、平均時速259㎞というカレンダー最速のレース。時速330㎞に達する箇所が4つあり、今季型のマシンでは最高速はさらに向上すると目されている。スロットル全開率はカレンダー中最大の75%とパワーユニットに厳しいサーキットであり、マクラーレン・ホンダは厳しい戦いを予想している。

【インディカー】 アンドレッティ、2018年もホンダのエンジンを継続使用

2017年9月1日
アンドレッティ・オートスポーツ インディカー・シリーズ
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズでもホンダのエンジンを使用することを発表。契約は複数年契約となり、シボレーへの変更の噂に終止符を打った。ただし、佐藤琢磨の契約については未定となっている。

アンドレッティ・オートスポーツとホンダは、インディ500で今年の佐藤琢磨の勝利を含め、通算5勝、過去4年間で3勝を挙げており、3度のシリーズチャンピオンを獲得している。

マクラーレンとホンダ、F1イタリアGPで今後を決する重大な会談

2017年9月1日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンとホンダの決別は近づいており、今週末のF1イタリアGPで今後を決する重大が行われると Autosport が報じている。

ホンダは、今季にむけて新型F1パワーユニットを搭載し、コンサルタントにイルモアを迎えてパフォーマンスの向上を図ってきた。しかし、パワーユニットの真価が試されるスパ・フランコルシャンでは戦闘力不足が露呈。マクラーレンはホンダの短期的な進歩を果たす能力に忍耐を失ったようだ。

【スーパー耐久】 富士スピードウェイ、24時間レース開催計画を発表

2017年9月1日
富士スピードウェイ スーパー耐久
富士スピードウェイは、2018年度のスーパー耐久シリーズ富士大会を、24時間耐久レースとする計画を発表した。レース名は「富士 SUPER TEC 24時間レース」、6月上旬での開催を目標に調整を進めている。

富士スピードウェイは、かねてより「耐久の富士」として耐久レースに力を入れており、10月の世界耐久選手権富士6時間レースを始め、SUPER GT 500Kmレースやスーパー耐久 富士 SUPER TECの長時間化、12月に開催するGOODYEAR Vitz & 86/BRZ Dream Cup(6H レース)など数々の耐久レースを開催している。

佐藤琢磨、ワトキンスグレンでスペシャルヘルメットを着用

2017年9月1日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンスグレンで特別なカラーリングを施したスペシャルヘルメットを着用する。

インディカーも残すは2戦。第16戦 ワトキンスグレンは今週末9月3日(日)に決勝が行われる。

そのレースで、佐藤琢磨は、スポンサーであるラグジュアリーカード仕様のスペシャルヘルメットで走る。

【F2】 ハロー搭載の2018年マシン『F2 2018』を発表

2017年9月1日
F2 2018
F2選手権は、2018年から導入する新車『F2 2018』を発表。コックピット保護デバイス“ハロー(Halo)”が搭載されている。

F2は、木曜日にモンツァ・サーキットで『F2 2018』を発表。2011年に当時のGP2がスタートとして以来、初めてのモデルチェンジとなる。ダラーラが製造する『F2 2018』は、新世代のF1マシンと共通点をもったデザインとなっており、ハローの搭載だけでなく、より広く、アグレッシブなボディワークのスタイングを有する。

F1イタリアGP:モンツァ・サーキット 解説

2017年9月1日
F1 イタリアグランプリ モンツァ・サーキット
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリが、9月1日(金)~3日(日)にモンツァ・サーキットで行われる。

1922年に設立されたモンツァ・サーキットは、不開催は1980年の一度のみとF1世界選手権の歴史とドラマを代表する開催地。英国のブルックランズ、米国のインディアナポリスに続き、世界で3番目に建設された常設サーキットで当初はオーバルコースとして建設された。

ジャック・ヴィルヌーヴ、セルジオ・ペレスのスパで幅寄せを痛烈批判

2017年9月1日
セルジオ・ペレス フォース・インディア ベルギーグランプリ
ジャック・ヴィルヌーヴは、セルジオ・ペレスがF1ベルギーGPでチームメイトのエステバン・オコンにみせたドライビングは“馬鹿げている”と痛烈に批判した。

30周目。セルジオ・ペレスは、オー・ルージュへむけての加速中にエステバン・オコンに対してウォールへの幅寄せを行って接触。オコンはフロントウイングを破損、ペレスはパンクに見舞われた。
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