パスカル・ウェーレイン、フォース・インディアと交渉

2016年10月17日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、フォース・インディアと2017年のF1シートについて交渉中であることを明かした。

ニコ・ヒュルケンベルグのルノー移籍が決まり、フォース・インディアには空席ができた。

パスカル・ウェーレインは、昨年フォース・インディアと3日間のテストを実施しており、メルセデス製パワーユニットを搭載するチームに精通している。

エステバン・グティエレス、2017年のF1契約には「複雑な事情」

2016年10月17日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、F1での将来を確保するための自身の契約には“複雑な事情”が絡んでいると語る。

エステバン・グティエレスは、2017年もF1グリッドにいると繰り返し主張しているが、契約が締結されたという報道はまだなされていない。

一番の交渉相手は現所属チームであるハースであることは間違いないが、この数週間でハースからグティエレスの将来をほのめかすような情報は出てきていない。

ルノー 「二人のリードドライバーを起用したい」

2016年10月17日
ルノー 2017 ドライバー
ルノーのチーム代表フレデリック・バスールは、2017年のドライバーラインナップは“二人のリードドライバー”を起用することを示唆している。

ルノーは14日(金)、2017年にニコ・ヒュルケンベルグがワークスチームに加入することを発表。ニコ・ヒュルケンベルグはエースとしてルノーの復権を託された。

アウディ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース 決勝レポート

2016年10月17日
アウディ WEC 富士
FIA世界耐久選手権(WEC)の富士戦は、これまでにない白熱した大接戦となった。6時間にもおよぶ長き闘いの末に、アウディ、ポルシェ、トヨタの3チーム間のタイム差はごくわずか。アウディは5時間に渡りトップを走行していたが、わずか1.4秒差で2位となった。

ルーカス・ディ・グラッシ / ロイック・デュバル / オリバー・ジャービス組は、日本のレースファンに驚異的なパフォーマンスを披露した。

アレックス・ザナルディ、レース復帰戦で優勝

2016年10月17日
アレックス・ザナルディ
アレックス・ザナルディは、レース復帰戦となったイタリアGT選手権の最終ラウンドで勝利を収めた。

アレックス・ザナルディは、2015年7月に行われたスパ24時間レースを最後にリオ・パラリンピックの準備に集中。男子ハンドサイクルで金メダル2個、銀メダル1個という成果を残した。

アレックス・ザナルディは、ROALモータースポーツのドライバーとしてムジェロで開催されたイタリアGT選手権でレースに復帰。改良されたBMW M6 GT3をドライブした。

レッドブル、2017年F1タイヤで277周を走破

2016年10月17日
レッドブル 2017年F1タイヤ
レッドブルは、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで3日間にわたる2017年F1タイヤのテストを完了。リザーブドライバーを務めるピエール・ガスリーが、ピレリの最新のスリックタイヤで277周を走破した。

テストは3日間ともに好天に恵まれ、ピエール・ガスリーは、2017年のダウンフォースレベルをシミュレートした2015年マシンのRB11で初日に81周、2日目に103周、最終日に93周を走り込んだ。

【Moto3】 岡崎静夏 「成長できたら、また挑戦したい」

2016年10月17日
岡崎静夏 日本GP 結果
MotoGP 日本グランプリのMoto3クラスで日本人選手としては、21年ぶりの女性ライダーのグランプリ出場として大きな注目を集めた岡崎静夏は、決勝レースを26位で完走した。

ワイルドカードで参戦の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、34番グリッドからスタート。転倒などのアクシデントもなく周回を重ね、26位となった。この経験を生かし、全日本ロードレースでの活躍が期待される。

【動画】 2016 WEC 富士6時間レース 決勝ハイライト

2016年10月17日
WEC 富士 決勝 動画
2016年 FIA世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースの決勝が16日(日)、富士スピードウェイで行われた。

富士山の麓で行われた6時間レース決勝は常時ドライコンディションの下で行われ気温は20℃前後だった。

レースは最終ラップまでの激戦を制したTOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID #6号車がホームコースである富士スピードウェイで今季初勝利を飾った。

小林可夢偉 「タイヤ無交換でのダブルスティント走行はリスクがあった」

2016年10月17日
小林可夢偉 WEC 富士
小林可夢偉が、今シーズン初優勝を果たしたWEC 富士6時間レースの決勝レースを振り返った。

最終ドライバーを務めた小林可夢偉は、残り44分を切ったところで迎えた最後のピットストップでタイヤ無交換作戦をとり、タイヤ交換に費やす時間を省いて首位に躍進。

ライバルが新品タイヤに交換し、猛烈なペースで追い上げて来たが、小林可夢偉は摩耗したタイヤでもペースを堅守。
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