フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは今年フェラーリに挑める」
2016年9月6日
フェルナンド・アロンソは、2016年末までにマクラーレン・ホンダがトップ5フィニッシュを争うことができ、特定のレースではフェラーリに挑めるかもしれないと考えている。
F1イタリアGPでは2台ともポイント圏外でフィニッシュしたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソはサーキットの高速特性により、結果は予想していたと語る。
F1イタリアGPでは2台ともポイント圏外でフィニッシュしたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソはサーキットの高速特性により、結果は予想していたと語る。
アントニオ・ジョビナッツィ、フェラーリのF1シミュレーターで初走行
2016年9月6日
今年GP2でタイトル争いを繰り広げているアントニオ・ジョビナッツィが、フェラーリの本部マラネロでF1シミュレーターでの初走行を行った。
フェラーリは、アントニオ・ジョビナッツィ(22歳)をフルタイムのプログラムに加えることは検討していないが、彼の才能を認め、パフォーマンスを評価するためにチャンスを与えたと Autosport は報じている。
フェラーリは、アントニオ・ジョビナッツィ(22歳)をフルタイムのプログラムに加えることは検討していないが、彼の才能を認め、パフォーマンスを評価するためにチャンスを与えたと Autosport は報じている。
ニコ・ロズベルグ、F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年9月5日
ニコ・ロズベルグが、F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
2番グリッドからスタートで首位に立ったニコ・ロズベルグは、その後危なげないレース運びで優勝。モンツァ初制覇を成し遂げた。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
2番グリッドからスタートで首位に立ったニコ・ロズベルグは、その後危なげないレース運びで優勝。モンツァ初制覇を成し遂げた。
フェルナンド・アロンソ、ホンダF1エンジン 24年ぶりのファステストラップ
2016年9月5日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1イタリアGPの決勝レースでファステストラップを記録。ホンダ製F1エンジンにとって24年ぶりの記録となった。
フェルナンド・アロンソは、残り2周で新品のスーパーソフトに交換。1分25秒340を叩き出してレースのファステストラップを記録した。
フェルナンド・アロンソは、残り2周で新品のスーパーソフトに交換。1分25秒340を叩き出してレースのファステストラップを記録した。
F1 イタリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年9月5日
ポルシェ、メキシコの初WECで初勝利
2016年9月5日
ポルシェのワークスドライバー、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組は、メキシコシティで行われた世界耐久選手権2016シリーズ第5戦の6時間レースにおいて勝利を収めた。
これによりポルシェ919ハイブリッドはマニュファクチュアラー部門でのリードだけでなく、ロマン・デュマ(フランス)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リーブ(ドイツ)組が4位入賞し、ドライバーズ選手権でも大きくリードを広げた。
これによりポルシェ919ハイブリッドはマニュファクチュアラー部門でのリードだけでなく、ロマン・デュマ(フランス)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リーブ(ドイツ)組が4位入賞し、ドライバーズ選手権でも大きくリードを広げた。
アウディ、WECメキシコ戦で激しいバトルの末に2位を獲得
2016年9月5日
アウディは、FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦で、凄まじいバトルを繰り広げた。レース序盤、ポールポジションからスタートした8号車を始め、2台のアウディ R18がレースをリード。
しかしその後8号車が痛恨のダメージを受け、開始4時間弱の段階でトップに30分以上の差が開いてしまった。一方、一時5番手となっていた7号車が会心の追い上げをみせ2位を獲得した。
しかしその後8号車が痛恨のダメージを受け、開始4時間弱の段階でトップに30分以上の差が開いてしまった。一方、一時5番手となっていた7号車が会心の追い上げをみせ2位を獲得した。
小林可夢偉、3位表彰台は「嬉しい反面、驚きでした!」 / WEC 第5戦
2016年9月5日
小林可夢偉が、3位表彰台を獲得したWEC 第5戦 メキシコ6時間レースの週末を振り返った。
小林可夢偉が乗るトヨタTS050 HYBRID #6号車は厳しい週末のスタートだった。木曜日の午前中に行われたテスト走行中に事故に遭ったせいでその後に行われた2度の練習走行に出走できず、レースに向けてのロングランテストを行うことができなかった。
小林可夢偉が乗るトヨタTS050 HYBRID #6号車は厳しい週末のスタートだった。木曜日の午前中に行われたテスト走行中に事故に遭ったせいでその後に行われた2度の練習走行に出走できず、レースに向けてのロングランテストを行うことができなかった。
マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イタリアGP
2016年9月5日
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが14位だった。
ジェンソン・バトン (12位)
「1周目にいくつかミスをした。スタートが悪く、レズモの最初のコーナーではザウバーの1台が僕のマシンを外側にプッシュしてきたので、僕はコース外の砂利の部分に追いやられた。その結果、1周目の最後には最後尾まで順位を落としてしまった」
ジェンソン・バトン (12位)
「1周目にいくつかミスをした。スタートが悪く、レズモの最初のコーナーではザウバーの1台が僕のマシンを外側にプッシュしてきたので、僕はコース外の砂利の部分に追いやられた。その結果、1周目の最後には最後尾まで順位を落としてしまった」