F1 バルセロナテスト 2日目:ルイス・ハミルトンが午前のトップタイム
2017年2月28日

初日のトップタイムを記録したルイス・ハミルトンは、66周を走行し、初日のタイムを上回る1分20秒983を記録。2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に約2秒の差をつけた。午後からはバルテリ・ボッタスがテストを引き継ぐ。
フェリペ・マッサ 「フォーミュラE参戦についてジャガーと交渉していた」
2017年2月28日

フェリペ・マッサは、昨年9月に2016年限りでF1を引退することを表明し、ウイリアムズは、2017年のドライバーとしてランス・ストロールとバルテリ・ボッタスを起用することを発表していた。
しかし、12月にニコ・ロズベルグがF1引退を発表したことで事態は一変。
マクラーレン・ホンダ、テスト2日目にも再びトラブル
2017年2月28日

2日目は、ストフェル・バンドーンがマクラーレン・ホンダ MCL32のステアリングを握ってテストを開始。
しかし、インストレーションラップを終えてピットに戻ってきたストフェル・バンドーンはピットレーンでストップ。
F1 バルセロナテスト 初日 ドライバーコメント
2017年2月28日

新たなレギュレーションが導入され、勢力図の変化に注目が集まる2017年シーズンのF1。2017年F1マシン初の合同テストのトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンが記録。メルセデスは午前と午後で作業をわけ、バルテリ・ボッタスと合わせて152周を走行。タイム、信頼性ともに上々のスタートを切った。
ホンダ、原付レジャーモデル「モンキー・50周年アニバーサリー」を発売
2017年2月28日

モンキー・50周年アニバーサリーは初代モデル“モンキーZ50M”のカラーリングイメージを踏襲し、燃料タンク側面やサイドカバーを主体色のパールサンビームホワイトに、フロントやリアのフェンダーはシャスタホワイトとしている。
ホンダ F1、トラブルは「2017年のオイルタンク形状に関連する問題」
2017年2月28日

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが新車MCL32のステアリングを握ってテストを開始。しかし、インストレーションラップでトラブルが発覚。ホンダは最終的にパワーユニットを交換。フェルナンド・アロンソは7時間ガレージでの待機を強いられ、29周の走行で10番手タイムだった。
レッドブル 「シャークフィンの禁止を全チームに訴えたが却下された」
2017年2月28日

新しいレギュレーションの産物として、2017年は全チームがマシンにシャークフィンを復活させることになった。
マクラーレン、テスト初日のホンダのトラブルは“想定外”
2017年2月28日

新たなカラーリングを纏ったマクラーレン・ホンダ MCL32は、フェルナンド・アロンソがステアリングを握ってテストを開始。だが、インストレーションラップでホンダのパワーユニットのオイルシステムにトラブルが発覚し、アロンソはそこから7時間ガレージで過ごすことになった。
フェルナンド・アロンソ 「僕らのトラブルはメディアにとって格好のネタ」
2017年2月28日

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンは“時間を取り戻すために集中しなければならない”と語る。
「落胆しているし、やっと初日を迎えたのに走れないのは悲しいことだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。