マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが6位入賞 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 オーストリアGP
マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、フェルナンド・アロンソがリタイアだった。

ジェンソン・バトン (6位)
「今日のレースが難しい展開になることはわかっていた。上位のポジションからスタートしたことは、非常に役立った。周囲に他のマシンがあまりいない状態でレースをすることができ、自分の走りをしやすいからね」

ホンダ F1 「クルマとチームの両方が強さを示した」 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ホンダ F1 最新情報
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストリアGP決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日のレースでは、ジェンソンは中団グループの中でも十分に速さを発揮し、予選ポジションを生かして、期待通りに6位入賞を果たしました」

ニコ・ロズベルグに10秒加算ペナルティ / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグ(メルセデス)は、最終ラップでチームメイトのルイス・ハミイルトンとの接触を引き起こしたことに対して10秒加算ペナルティを科せられた。

10秒が加算されニコ・ロズベルグだったが、5位のダニエル・リカルド(レッドブル)との差は14秒あったため、4位という順位に変動はなかった。

また、ニコ・ロズベルグはフロントウィングが壊れたダメージを負ったクルマで走行を続けてデブリを広げたことでも罰せられ、2ポイントのペナルティポイントを加算された。

ピレリ:F1オーストリアグランプリ 決勝レースレポート

2016年7月4日
F1 2016 オーストリア
ピレリが、F1オーストリアグランプリの決勝レースを振り返った。

ポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、ファイナルラップまで展開されたチームメイトのニコ・ロズベルグとの闘いを制し、2ストップ戦略でオーストラリアグランプリの優勝を手にした。

メルセデス:同士討ちの末、ハミルトンが優勝 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
メルセデス F1 2016 オーストリアGP
メルセデスは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグは4位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「僕は良いポジションにいたし、集中して、今日はできるだけ多くのポイントを目標にしていた。最終ラップのターン1でニコが膨らんだときに勝利を掴めるチャンスが巡ってきた。良い走りで彼に近づいて、アウトサイドを突いて、出来るだけ多くのスペースを残していた」

フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
フェラーリ F1 2016 オーストリア 結果
フェラーリは、F1オーストリアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。

キミ・ライコネン (3位)
「楽な一日ではなかったけど、ベストを尽くした。3位は悪い結果ではないけど、ちょっとがっかりしている。レース前半を考えれば、僕たちはチームとしてもっと良い結果を予想していた」

【動画】 メルセデス、最終ラップで同士討ち / F1オーストリアGP

2016年7月4日
メルセデス F1 同士討ち
メルセデスのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの決勝レースでまたも同士討ちを演じた。

レースは、トップを走るニコ・ロズベルグをルイス・ハミルトンが追いかける展開。しかし、最終ラップのターン2で仕掛けたルイス・ハミルトンをニコ・ロズベルグが押し出すカタチで接触。

フォーミュラE:セバスチャン・ブエミが2ndシーズンのチャンピオンを獲得

2016年7月4日
セバスチャン・ブエミ フォーミュラE チャンピオン
セバスチャン・ブエミが、フォーミュラE 2ndシーズンのチャンピオンを獲得した。

2015-2016年シーズンのフォーミュラEのタイトル争いは最終戦までもつれ込んだ。タイトルを争うセバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)とルーカス・ディ・グラッシ(ABT)は同ポイントで決勝レースをスタートした。

しかし、スタート直後に両者は接触。ポイント圏外で脱落したことでタイトル争いはファステストラップに与えられる2ポイントを賭けた戦いとなった。

レッドブル:マックス・フェルスタッペンが2位表彰台 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
レッドブル F1 2016 オーストリアGP
レッドブルは、F1オーストリアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位、ダニエル・リカルドが5位だった。

マックス・フェルスタッペン (2位)
「キャリアで2度目のF1表彰台を獲得できて最高の気分だ。確かに今日は良いレースだったし、クルマのパフォーマンスも良かった。タイヤもね。スタートで何台かオーバーテイクすることができたし、良いバトルもできたので本当に楽しかった」
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